最新更新日:2024/05/18 | |
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5月24日(金)の給食五目うどん こうなごと野菜のお好み焼き風 フルーツヨーグルトあえ 牛乳 です。 たっぷりのキャベツや人参、カルシウムが豊富なコウナゴ、青のり、小麦粉、卵を給食室で混ぜて、お好み焼き風に給食室で大きな鉄板で焼いてから、切り分けました。 久しぶりにヨーグルトあえが登場です! 今日のように暑さを感じる日に、ちょうど冷たいデザートはうれしいですね♪ バナナや甘夏、レーズンなどがたくさんは入っています。 気温の変化に対応できるよう、日頃からきちんと食べて体調管理をしましょう!熱中症予防からも、朝ごはんをちゃんと食べてくること、水分補給がきちんとできるようにお茶も多めに用意してきて下さい。 5月23日(木)の給食犬山産新茶ごはん 新年号厚焼きたまご 新ごぼうの五目きんぴら 新じゃがと新玉ねぎの味噌汁 牛乳 です。 新物の食材をたくさんそろえた特別献立です。 年明け初めて収穫される食材を『新物』『初物』と呼び、昔から珍重されています。 『犬山産の新茶』『新じゃが』『新玉ねぎ』『新ごぼう』『新年号が入った卵焼き』でお祝いです。 5月は茶摘みの季節。犬山で獲れたてん茶を給食室でごはんに混ぜ込みました。 てん茶は、抹茶に加工する前のお茶の葉です。 『初物七十五日』。初物を食べるという75日長生きできるということわざがあります。初めて収穫される旬の食べ物は、強い生命力があり、それを食べると生命力(パワー)をいただける、長生きできると考えられてきました。 輸入やハウス栽培で旬がわかりにくい現代ですが、ぜひ旬のものを味わってみましょう。 5月22日の給食献立酢豚ではなくて、酢鶏です。鶏肉に下味をつけてから唐揚げにして、ピーマンや新玉ねぎ、人参、うずら卵、干ししいたけ、今年収穫されたたけのこなどのいろいろな具材をいれて、ケチャップ味の甘酢あんでからめました。残さず食べましょう。 5月21日の給食献立大根は、煮物やサラダ、大根おろしなどいろいろな料理に使われます。 春に収穫される大根を春大根と呼びます。冬に収穫される冬大根と比べるとやや辛味があり、水分が多くみずみずしい特徴があります。たくさんの量の大根を切って、豚肉と一緒に炒めて、角麩やはんぺんと一緒に煮含めました。味わっていただきましょう。 5月20日の給食献立ぎょうざは、愛知のレンコン等をふんだんに使った、栄養満点のおいしいぎょうざです。マーボー豆腐には新タマネギも使ってあり、おいしくできあがっています。ナムルのハムやもやしにも育ち盛りの皆さんには必要な栄養がたっぷり含まれていますので、残さず食べましょう。 自然教室5月17日(金)の給食ごはん 鶏肉の入鹿はちみつだれ 犬山産新茶ポテト 楽田産古代香り米だんご汁 牛乳 です。 地元、犬山産の食材をたくさんとりいれた犬山づくしの献立です。 犬山のお米、楽田の古代香り米、城東地区のお茶、犬山産の天然はちみつを 使っています。 給食のごはんは、犬山産のお米です。 犬山の農業は、入鹿用水の水源に恵まれ米作りがさかんです。市内各地でいよいよ田植えが始まります。 お米は、漢字で八十八と書いて『米』という字であらわします。お米でできるまでに八十八の手間がかかると言われます。残さず大切にいただきたいですね! 鶏肉をこんがり焼いて味付けに、犬山産の天然のはちみつをとり入れました。はちみつは、ミツバチが花々の蜜を集めたものです。 はちみつの甘い香りがしますよ。 新じゃがを粉ふきいもにして、犬山産のお茶と塩で味付けしました。 塔野地では犬山唯一のお茶作りをしています。お茶の栄養と香りを味わいましょう。 汁物に入っているだんごは、楽田の古代香り米と犬山産のお米のみでできただんごです。楽田小出身の人は、小学校で香り米の栽培をしていますね! ポップコーンのような香りがほんのりするお米です。 具だくさんの汁にいれました 犬山各地でとれる食材が詰まった給食です。味わって食べてください。 5月16日(木)の給食ごはん さつま芋と三つ葉のかき揚げ はりはり漬け 豚汁 牛乳 です。 かき揚げは、給食で手作りしました。 今日のかき揚げは、さつま芋、大豆、旬の新玉ねぎ、三つ葉、人参が入っています。ひとつひとつ形を整えながら油で揚げて作りました。 はりはり漬けの切り干し大根は、カルシウムや鉄分、食物せんいが豊富。さっぱりとしています。 5月15日(水)の給食ごはん 初がつおの新玉ねぎとにらソース 土佐あえ ぐる煮 牛乳 です。 今年度も引き続き、2年生の地理の学習範囲にあわせ、各地方の郷土料理を毎月紹介していきます。おいしく食べながら日本の各地域のことを学びましょう。 今月は、四国地方『高知県』です。 高知県は、温暖な気候を生かし野菜や果物の栽培がさかんです。ピーマンや、にら、きゅうり、ゆずの産地。かつおがとれることでも知られていますね。 5月は、ちょうど高知沖に回遊魚のかつおが、黒潮にのってのぼってくる季節です。旬は春と秋の2回あって、春に水揚げされる初がつおは、脂が少なくさっぱりしています。ビタミンや鉄分などのミネラルも豊富です。 『目に青葉 山ほととぎす 初がつお』という俳句も有名です。初がつおは、とてもおいしく高価な物でした。江戸時代でも大人気でした。油で揚げて、高知産のにらや新玉ねぎ、にんにく生姜を効かせたソースとからめました。 『ぐる煮』は、高知に伝わる郷土料理。ぐるとは、一緒、仲間という意味。 いろいろな具をあわせた煮物です。 『土佐あえ』の土佐とは、明治時代までの高知県の呼び名です。かつお節をたっぷり入れた和え物です。 高知県を味わいましょう♪ 5月13日(月)の給食麦ご飯 元気丼 けんちん信田の煮物 キャベツの梅おかか和え 牛乳です。 季節の変わり目、気温の変化に体が順応できるように、日頃からきちんと食べて体調管理をしっかりしておきましょう! 元気丼は、疲労回復効果のあるビタミンB1が多い豚肉や麦ごはんと、ビタミンB1の効果をさらに助けてくれるアリシンが多い旬の新玉ねぎ、にらを組み合わせたパワーアップメニュー。元気がでますよ! エネルギーのもと、主食のごはんが体内で効率良くエネルギー代謝されるには、ビタミンやミネラルが必要不可欠です。野菜も一緒に食べることで代謝がうまくおこなわれ、元気な体が保てます。 おいしくバランス良くもりもり食べて、元気よく過ごしましょう! 5月10日(金)の給食ソフト麺 ミートソース ささみとごぼうのマヨ和え 手作り犬山産抹茶ういろう 牛乳 です。 5月2日は、八十八夜でした。春から夏に移り変わる節目の日。 立春から数えて八十八日目にあたる日です。八十八を組み合わせると「米」という漢字になることから、農家の人にとって種まきなど農作業を始める重要な日の目安の日とされています。 『夏も近づく八十八夜〜♪』のフレーズで有名な「茶摘みの歌」にもあるように八十八夜は茶摘みが始まる時期になりました。 八十八が末広がりの縁起の良い数であることから、この日に摘んだお茶を飲むと長生きできると昔から言われています。 給食では、地元、犬山産の抹茶をたっぷり使って、給食室でういろうを手作りしました。アルミカップに生地を流して蒸しました。 5月8日(水)の給食たけのこご飯(自校炊飯) さわらのねぎマヨ焼き 野菜のごまあえ ふだま汁 牛乳 です。 今日の給食でも春野菜を取り入れました。 たけのこは、竹の子ども。4〜5月が旬です。漢字1字で、竹かんむりに旬という字でもあらわします。成長がとても早く、地上に芽を出してから一旬(いちじゅん=10日ほど)で竹に成長するパワーが詰まっています。愛知県産のふきを1本1本筋取りしてから刻んで、給食室の釜を使って炊きこみました。春を味わいましょう。 鰆(さわら)は、魚へんに春とあらわします。 刻んだねぎをマヨネーズとあわて鰆にのせて、こんがりと焼きました。 5月7日(火)の給食麦ご飯 春野菜カレー ツナコーンサラダ グレープフルーツ 牛乳 です。 長い連休も終わり、久しぶりの給食ですね! 「令和」初日は、春野菜をたくさんとりいれてカレーにしました。 春だいこん、春キャベツ、新たまねぎ、新じゃが、グリンピース、旬の春野菜を具材に入れました。 春野菜は、みずみずしく柔らかいです。新芽がでるまでに栄養をたっぷりと蓄えているので、生命力が詰まっています。 5月は、春野菜や新もの野菜がたくさん登場します。 旬の野菜をおいしく食べて、体のリズムをととのえましょう。 |
犬山市立南部中学校
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