最新更新日:2024/04/29 | |
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7月21日(火) 土用の丑の日献立あなご丼 大豆と豆腐のフライ とうがん汁 牛乳 です。 今日は、土用の丑の日です。 今年の土用の丑の日は、7/21と8/2の2回あります。 土用の丑の日は、春夏秋冬にあり、立春・立夏・立秋・立冬前の約18日間の季節の変わり目のことをいいます。 特に夏の土用は梅雨明け時期と重なり、夏バテや夏風邪で体調を崩さないように、疲労回復や食欲増進効果のある「うなぎ」を食べると良いと昔の人の知恵で伝わっています。 また、丑の日に「う」がつく食べ物を食べると縁起がよいともいわれます。 給食では、うなぎが手に入りにくいのであなご丼で紹介しました。あなごもうなぎに負けないくらいの栄養があります。卵焼き、しいたけ、油揚げ、三つ葉をあわせた甘辛い具をご飯にのせて、もりもり食べてスタミナをつけましょう! 「う」がつく食べ物として、とうがん(うり)、とうふを使いました。 今日は、大きな冬瓜を11玉分給食室で切りわけて作りました。 とうがんは、汗とともに失われるカリウムなどのミネラルや水分を多く含みます。 だしや具材のうま味がしみこんでいます。栄養もうま味も一緒にいただきましょう。 フライの衣の緑は、海草のアオサです。磯の香りでそのままおいしく食べられますよ。 しっかり食べてスタミナをつけて、暑い夏を乗り切りましょう!! |
犬山市立南部中学校
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