最新更新日:2024/04/29 | |
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2月8日(水)給食ご飯 竹輪とさつまいもの茶衣天ぷら 鶏だんご汁 野菜の塩昆布あえ 牛乳 です。 天ぷらは天麩羅、または天婦羅とも言い、魚介類や野菜等の食材を、鶏卵と溶き汁を小麦粉にあわせたものを衣とし、油で揚げて調理する、代表的な日本料理です。 「江戸の三味」の一つであり、江戸料理、江戸(東京)の郷土料理となっています。 「てんふら」という名称で文献上に初めて登場するのは1669年(寛文9年)の『食道記』です。ただし、「素材に衣をつけて油で揚げる」という料理法は既に精進料理や卓袱料理などによって日本で確立されていたようで、今でも西日本では魚のすり身を素上げしたもの(揚げかまぼこのじゃこ天や薩摩揚げなど)を「天ぷら」とする地域が多くなっています。 今日は竹輪とさつまいもを種にして、犬山産の甜茶を衣に混ぜて、給食室でカラっとあげました。 |
犬山市立南部中学校
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