今日の6時間目は「思春期に起こる心の変化について考えよう」という題材で全クラス道徳の授業を行いました。

「親や先生に反抗したい」「学校や社会の欠点が目につくようになった」「異性が気になるようになった」などの感情は思春期にある今の1年生には当然出てくる感情です。

思春期には大人の体へ変化したり、異性が気になったり、自我が芽生えたりと大きな変化がたくさんあります。それには人それぞれ個人差があり、他人と比べて自分を否定してしまう必要はありません。

これからの生活の中で「自分と周りの成長や感情を大切にすること」「ストレスを上手に解消して前向きに生活してほしいこと」など各担任が生徒たちに対する想いを伝えて授業を終了しました。

ご家庭でも思春期にさしかかったお子様の様子をよく見て頂き、多感なこの時期を上手に乗り切っていけるよう手を取り合っていけたらと思います☆