南部中学校は、「考えて行動する南中生」の育成を目指します。

5月2日の給食

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今日の給食は、『端午の節句 お祝い献立』です。
 黄飯 さわらの西京味噌焼き チンゲン菜のおひたし かぶと型かまぼこ入り若竹汁 かしわ餅 牛乳 です。 
 5月5日は端午の節句です。男の子の節句とされ、身を守る鎧(よろい)やかぶとを飾り、鯉のぼりを立てて成長や、立身出世を願ってお祝いする日です。
端午とは「月のはじめ(端)の午(うま)の日」を意味します。端午の「午」は数字の「五」に繋がることから毎月5日をいい、5月5日を特別な日とするようになりました。

3年1組 社会の授業

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 第1次大戦後の国際情勢についての学習でした。

 小川先生の一つずつ丁寧な発問に、ペアで確認しながら理解を深めました。また、気づけていない仲間のために、移動して助け合う姿に主体的に学習を進める姿が現れていました。さすが南部中学校の3年生という学習姿勢でした。難しい国際条約や国際連盟について理解が深まったことでしょう。

ひだまり通信205

今日は、職員室の様子です。先生たちはしおりの印刷を頑張っています。明日の朝学ですでに配ってあるしおりにプラスする分を印刷しました。自然教室まで登校日であと7日です。明日は、一度しおりを持ち帰りゴールデンウィークを利用して家でじっくりと読み込むことと、持ち物などの準備をお願いします。
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5月1日の給食

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今日の給食は、『八十八夜の献立』です。
犬山産てん茶めし キャベツ入りメンチカツ 野菜のひじきあえ 鶏ごぼうの味噌汁 西尾抹茶プリン 牛乳 です。 
 
八十八夜とは、立春から数えて八十八日目にあたる日で、今年は5月2日。
明日が八十八夜です。
「夏も近づく八十八夜…♪ 野にも山にも若葉がしげる…♫ 」と歌った唱歌もあるように、春から夏に移る節目の日で、霜もなく安定した気候で茶摘み、もみまきなど、農作業を始める目安とされてきました。
漢字で八十八を組み合わせると『米』という漢字になることや、八十八が末広がりで縁起の良い数であることから、この日に摘んだお茶は極上で、古来より不老長寿の縁起物とされています。
犬山産の新茶を給食室でご飯にたっぷり混ぜ込んで『てん茶めし』にしました。お茶の香りがほんのりしますよ。犬山でもお茶が作られています。善師野(ぜんじの)に茶畑があります。
『てん茶』とは、高級なお抹茶の原料になる葉っぱを細かくする前のお茶の葉です。お茶の葉は、ポリフェノールやカテキンが豊富。体にもいいですよ。

愛知県では、西尾市の抹茶が有名です。デザートもついています。西尾抹茶プリンもあわせて紹介します。
八十八夜、お茶を味わいましょう。

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学校行事
5/2 家庭訪問3 尿検査予備日
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日
5/5 こどもの日
5/7 集い
5/8 眼科検診
犬山市立南部中学校
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