最新更新日:2024/05/07 | |
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5月9日でんぷんを熱湯で練りあげ生地を作り1mmほどの穴の開いた容器から熱湯中に押し出し、水冷後、凍結させ、乾燥させます。緑豆でん粉で作った物の方がこしがあります。 よく似たものに「くずきり」がありますがこれは、「くず」という植物の根からとったでんぷんで作ります。 「キムたくチャーハン」「あじの甘酢あん」「春雨スープ」山盛りにして食べている3年生がいました。教室の食缶は、気持ち良くからっぽでした。 5月8日犬山中学校のみそ汁は、おもに煮干しでだしをとります。みそ汁には、煮干しのだしがとてもよく合います。日本の水は、軟水であるためだしの旨みがでやすいということと、清らかな水がふんだんに使えるため調理方法も多く生み出されました。和食の基本となる旨みは、昆布、かつお節、干ししいたけなどがあります。それらを複数組み合わせることで、奥深い味を生み出しています。 煮干しは、いわしの稚魚を食塩水で短時間ゆでた後干して乾燥させて作ります。他にもきびなご、あじ、さば、トビウオなどを原料に作る煮干しもあります。旨みとともに、ミネラルなどもだしに溶け出ています。" 5月7日きのこのキッシュは、給食室で手作りしました。 5月2日さわらの塩焼き 五目きんぴら 若竹汁 かしわ餅 今日は、立春から数えて88日目です。農作業では、この日を境に霜の降りる心配がなくなり、種まきの最適期となります。茶畑では、茶摘みが始まり一番茶が味わえます。一番茶は、不老長寿の縁起物とされます。今日は、柔らかくおいしいお茶の葉を荒くひいた甜茶のごはんです。 そして5月5日がこどもの日なのでかしわ餅、金太郎がきんぴらごぼうを食べて強くなったきんぴらごぼう、成長の早いたけのこを使った若竹汁です。 4月23日(水)葱(ねぎ)は全国で作られていますが、地域性がよく表れる食材の一つです。主に北日本は、根深葱と言って、土を寄せて育てるため白い部分が多くなります。西日本では、葉ねぎと言って緑の部分が多くなります。葱は香りがあり、薬味煮も使われます。このあたりでは、白と緑の部分が半分くらいですね。緑の部分の方がビタミンCが多く、エネルギー代謝に必要なビタミンB1の吸収を助ける、硫化アリルも多く含まれます。 4月22日揚げパンセレクトの人数は、シナモンシュガー563人、黄粉シュガー114人、揚げないパン56人 でした。黄粉シュガーもとてもおいしかったですよ。 4月21日4月18日かき玉汁 春の煮しめ 今日は少し寒く、こんな日を花冷えと言います。 今年度の食育の日は、「まご和やさしい食育の日」をテーマに豆、ごまなどの種実類、わかめなどの海藻類、野菜、しいたけなどのきのこ類、さつまいもなどの芋類を取り入れた献立です。 そして今日の春の煮しめには、今が旬の愛知産のふき、和歌山産のさやえんどう、たけのこが入っています。冬眠から目覚めた、植物にはエネルギーがいっぱい詰まっています。そして花見団子です。春を味わってみましょう。 4月17日きんぴら肉団子 春雨スープ ハムともやしのナムル きな粉のスノーボール 今日のデザートはきな粉のスノーボールクッキーです。 給食室で1個ずつ丸めました。今日の材料は、きな粉・小麦粉・砂糖・サラダ油を混ぜ合わせ、焼き上げ、粉砂糖をからめました。 クッキーとの違いは、食感です。クッキーよりもサクサクしていて、粉砂糖がスーッと溶ける感じです。そして卵は使用していません。このスノーボールに似た物に、スペインのボルボローネというお菓子があります。これは、幸せを呼ぶお祝いのお菓子です。今日の給食を完食すればきっとよいことがありますよ。 4月14日マーボー豆腐 フルーツ杏仁 今日も元気に食事ができますか。 皆さんは、時々こんな言葉を耳にしませんか。「この食べ物は栄養があるの?」栄養とは、生きていくために必要な成分を作り出す事です。食べ物を食べ、胃や腸、体内で分解、合成、吸収され、筋肉や血液など体中の組織を作り、働きかけ、代謝し未来へとつなぐことです。 栄養が良いとは、健康な生活をするために、ちょうどよい食物を摂取している事を指します。「好きな物を好きなだけ食べる」という人は、将来の健康も考えてみましょう。 4月11日卯の花コロッケ ゆでキャベツ チンゲンサイ入りクリームシチュー 今日は、卯の花コロッケです。卯の花とは、おからの別名です。おからは、豆腐を作る時、大豆をしっかりすりつぶして、呉を作ります。煮沸した後、布の袋で越します。この時にできる絞りかすが、おからです。50%以上は、不溶性の糖質と食物繊維で、さらにたんぱく質、カルシウムを含んでいます。この白いホワホワした様子が、初夏に咲く卯の花に似ていることから、うの花と呼ばれるいわれです。また「きらず」とも言われます。 4月10日レンコンのきんぴら 呉汁 今日は、ごじるです。 「ご」というのは、大豆を水に浸して柔らかくしてすりつぶした物で、豆乳や豆腐を作るもととなります。野菜や油揚げを入れ、合わせみそで味付けします。枝豆で作ったものは青呉汁といいます。 「くれ」ではなく「ご」、「ごじる」と呼びますので覚えてください。 4月9日はっさく 今日は、大豆の入ったカレーです。カレー粉は、約30種類の香辛料を混ぜて作られます。カレーは、インドのタミル地方のカリ、つまりソースの意味がなまったもので、混合香辛料の意味です。インドでは、地方や家庭によって味が違う物です。 イギリスの支配下にあった1877年から11947年に、イギリス兵士の間で広まり、イギリスにもたらされ、やがてヨーロッパに広まりました。日本には、幕末の開港以後に、ヨーロッパ化として伝わりました。 ちなみに南アジアには「カレーの木」と呼ばれる木がありますが別ものです。 4月8日ほうれん草のごま和え すまし汁 お祝いクレープ 今日はみなさんの進級・入学をお祝いしたメニューです。 日本では古くからお祝い事のある「ハレの日」は赤飯を食べる習慣があります。 そして「ぶり」は出生魚といわれ、成長とともに名前が変わります。出世昇進の魚とされています.東京付近などでは15cmくらいまでのものをワカシ,40cmくらいをイナダ,60cmくらいをワラサ,90cm以上のものをブリといいます。 |
犬山市立犬山中学校
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