Day One 〜成長!今日がその1日目♪〜

7月15日 給食

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○サンドイッチバンズパン ○牛乳 
○ハンバーグかカレイソフトフライのセレクト 野菜チリソースかけ
○パンプキンスープ ○ゆでキャベツ"
 今日も夏野菜の紹介です。
かぼちゃは、カンボジアから来たからかぼちゃとも言われ、、カロテン、ビタミンC、Eを多く含みます。カリウムも多く含みナトリウムを排泄し、高血圧を防ぎます。また長時間の筋肉のけいれんを防ぐ働きもあります。収穫されるのは夏から初秋にかけてになります。収穫してすぐにおいしく食べられるものと、3ヶ月前後ねかせて甘みを引き出してからのほうがおいしいものとがあります。一般的なかぼちゃは貯蔵性が高く、もともと日本では野菜が少なくなる冬に食べることが多かったようです。収穫時はでんぷんが多く、時間と共に熟成し、糖分に変わるのだそうです。

 今日のパンにはさむセレクトは、ハンバーグかカレイソフトフライかでしたが4:1でハンバーグが圧倒的に多かったです。





7月14日 給食

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○麦ご飯 ○牛乳 ○春巻き
○なす入り麻婆 ○きゅうりの中華和え

 もう夏休みまで1週間となりました。夏野菜「なす」の紹介です。なすの原産地は、インドの東部で中国から伝わってきました。世界各地で独自の品種が栽培され、ヨーロッパやアメリカでは、紫色の他に白、黄緑、明るい紫、縞模様の品種もあります。東洋医学では、体温を下げる効果があるとされます。コリンという物質が含まれ、このコリンは、血圧やコレステロールを下げ、動脈硬化を防いだりします。マーボー豆腐の味付けで、食べやすくなっています。



7月10日給食

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○麦ご飯 ○牛乳 ○手巻きの具
○ほうれん草とたくあん和え

 手巻きごはんの具は、イカ天のスティックとかんぴょうとしいたけの煮物と納豆です。
糸引き納豆は、食べやすい乾燥ものを使用しました。でも、苦手と決めつけて残してしまう生徒もいました。残念です。

「かんぴょう」は、ウリ科の夕顔の実を皮をむくように細長く削り2日間乾燥させたものです。
現在、国内でかんぴょうが生産されているのは栃木県と茨城県の一部で、最盛期は7〜8月です。
かんぴょうに含まれる食物繊維には体内のビフィズス菌を増やす働きがあるため、便通がよくなります。 栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれます。
 

7月9日(水)給食

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○ご飯 ○牛乳 ○コーンとゴーヤのかき揚げ
○スタミナ汁 ○はりはり漬け

 はりはり漬けとは、切り干し大根の酢漬けです。ぱりぱりと歯ごたえがあるためこの名前がつきました。作り方は、簡単です。切り干し大根を細かく刻んで、熱湯をかけ軽く絞ります。酢、しょうゆ、唐辛子、砂糖、みりんを一煮立ちさせ、その切り干し大根に注ぎ一晩おいたらできあがりです。
汁に浸したままにすれば1ヶ月ぐらい持ちます。
 大根のとれない時期の保存食切り干し大根の食べ方として昔から伝えられてきたものです。一度作ってみましょう。"  
 かき揚げは、コーンの甘みとほんのりゴーヤの苦みと夏が口の中いっぱいに広がりました。
 高温多湿、フライヤーの周りの熱中症警戒区域の中での、手作りかき揚げ740個の作業は、とてもきつかったです。(給食室より)

7月9日

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○リンゴパン ○牛乳 ○サーモンの粒マスタード焼き
○ポテトとトマトのスープ ○ウィンナーサラダ"
 トマトは、ビタミンA、Cが豊富なほか、ビオチン、Pといったビタミン類を多く含んでいます。ビタミンH、Pはあまり聞き慣れないビタミンですが、お互いの相乗効果を発揮し、細胞と細胞をつなぐコラーゲンを作ったり血管を丈夫にしたりと、重要な役割を果たしてくれています。
 「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれているほど、トマトにはさまざまな効能があります。その中でも高血圧の予防と治療としてトマトなど、野菜に多く含まれるカリウムがあげられます。カリウムは体内のナトリウムを排泄してくれるので、血圧を下げる効果があります。
 他にもトマトにはリコピンやルチンが含まれていています。このリコピンは老化の原因と言われている活性酸素を退治してくれる物質で、熱にも強いので、今日のスープは、残さず食べてください。

〜サーモンのマスタード焼きも皮までよく食べてありました。スープもおいしかったようです。ただ、3年生の男の子には、物足りない量だったようです〜




7月7日

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○ごはん ○牛乳 ○枝豆コロッケ 
○天の川汁 ○土佐和え ○七夕ゼリー

 今日は七夕。七夕献立です。
 天の川汁は、星空を思い浮かべるようなできあがりです。
 1ヶ月遅れの8月7日の七夕の行事のひとつに、小学校1年生が、字が上手くなるようにと短冊に願い事などをたくさん書いて竹の笹につるし飾ります。そしてスイカや夏野菜、お菓子をお供えします。次のの日8日には、近所の子供たちが、笹の小枝とお菓子をもらいに歩きます。
 こんな風習は、今でもあるのでしょうか?

 たくさんの願いごとがかなうといいですね。







7月4日

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○チキンライス ○牛乳 ○米粉のホキフライ
○オニオンスープ ○パインサラダ ○型抜きチーズ"
 今日はチキンライスです。チキンライスは、日本発祥の洋食ともされており、味付けにはほとんどの場合「トマトケチャップ」が用いられます。今日の具材は鶏肉、玉葱、コーン、グリンピースです。これらをみじん切りにし、米とともに炒めますが、今日は、アルファー化米(まい)を使い、煮込みのチキンライスです。
 東京の資生堂パーラーのチキンライスはトマトケチャップを使用せず、鶏肉と玉葱、マッシュルームをトマトソースで煮込んだものを米飯と炒め合わせて作られます。
 油で炒めずに、炊飯器でもできるようです。また、具材も多様化しており、鶏肉ではなく、ハムやベーコンも使われ、鶏肉が具材に含まれない場合はケチャップライスになります。
 もうすぐ夏休みです。是非、具だくさんのオリジナルチキンライスを作ってみましょう。
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7月3日

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○麦ご飯 ○牛乳 ○豚キムチ炒め
○ワンタンスープ ○ハムとゴーヤのナムル
○パイナップル"

 夏野菜の代表、ナムルです。ゴーヤー(苦瓜/にがうり)が含んでいるビタミンCの量は多く、キュウリやトマトの5倍以上も含まれています。ビタミンCを多く含むキウイより多く、ゴーヤーのビタミンCは、加熱しても壊れにくいようです。
 ゴーヤーを食べると独特の苦味を感じますね。あの苦味成分は「モモルデシン」という成分で、これがとても身体に良いようです。
 胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があるそうです。また、神経に働きかけて、気持ちをシャキッとさせる効果もあると言われています。まさに暑さでだれてしまいがちな時にもってこいの野菜ですね。
 






7月1日

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○クロスロールパン ○牛乳 ○豆腐団子
○焼きそば   ○フルーツのゼリー和え

 今日から7月です。梅雨にもかかわらず、日差しも強くエネルギッシュな毎日です。夏休み前後には、大会も開かれ体調をしっかり整えてスタミナをつけておきましょう。
 朝食抜きは、熱中症になる割合も高いようです。
朝は登校の30分〜1時間前には、必ず起きて朝食がとれるようにしましょう。
 パワーの元のもと。それは野菜です。必ずとるようにしましょう。






6月30日

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 今日のびわは、和歌山県産です。
 びわは、中国原産ですが日本でも古くから自生していました。
冬に花を咲かせ、春に実をつけて、収穫はちょうど今頃の初夏です。豊富なカロテンが含まれます。その他に、ビタミンB、リンゴ酸、カルシウム、クエン酸、鉄分などの成分が含まれていて風邪の予防、疲労回復、食欲増進、利尿などの効果を発揮します。
初夏の風物詩のひとつ“びわ”をぜひ味わってみましょう。"

6月27日

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○中華麺 冷やし中華  ○牛乳
○スパイシーチキン   ○冷凍パイン"
 久しぶりの冷やし中華。食がすすみます。
 そして、とっても甘くて冷たい、ジューシーなパイナップル。果実の表面が松かさ(パイン)に煮ていることから、パイナップルと呼び名がつきました。熟していないパイナップルは、消化不良や口の中が荒れる原因になります。ビタミンも糖質の分解を助け、代謝を促すB1を多く含み、さらにB2やC、クエン酸などとの相乗効果により疲労回復や夏バテ、老化防止に効果的です。
 また芯は甘いのに捨てていませんか? 食物繊維豊富なドライフルーツにしたり、ミキサーでスムージーにしたり、ジャムにもできます。



6月25日

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○ご飯 ○牛乳 ○揚げシュウマイ
○レンコンのチャプチェ ○肉団子とレタスのスープ"
 今日は、全体に味が、濃いめに仕上がりましたが生徒には人気でした。
 ※レタスのスープは、レタスのシャキシャキ感が残っていましたがレタスと気づかない生徒もいました。
 ※チャプチェは、韓国料理です。春雨と、野菜や牛肉、きのこなどを甘辛く炒めたものです。韓国では、おめでたい席やおもてなしの定番料理です。色とりどりの野菜と、モチモチした春雨は、野菜のうまみ汁を吸収してさっぱりしていました。ご飯のおかずにもってこおいです。
 チャプチェは、17世紀初期の朝鮮王朝時代に誕生しました。当時の朝鮮王が王宮で宴会を開いた際に、臣下のひとりがこの料理を発案し、王はあまりの美味さにいたく感激し、この臣下に戶曹判書(ホジョパンソ、今で言う財務長官)の地位を与えたといわれます。この時代のチャプチェは切った野菜と茸とタケノコを材料とするものであったが、20世紀になってから中華料理の影響で春雨も使うようになったようです。春雨は、下ゆでせず直接入れました。(給食では、野菜の水分がたくさん出るからです。)






6月20日

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○しょうがと豚バラの混ぜご飯 ○牛乳 ○鮭の塩焼き
○もずく汁 ○キャベツの塩昆布和え

 もずくに豊富に含まれるフコイダンですが、そもそも1970年ごろから盛んに研究が進められてきました。当時より、健康に対するさまざまな有用性が認められていたのです。しかし、食の欧米化が進み、わが国では食物繊維の摂取量が減少しています。だからこそ、水溶性食物繊維を豊富に含む生もずくを食べましょう。もずくと言えば三杯酢で酸っぱい料理ばかりそうぞうしますが、今日のように汁ものに入れてもおいしく食べられます。もずくは、沖縄産です。
 しょうがと豚バラの混ぜご飯は、とてもおいしかったようでよく食べてありました。
 

6月19日

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○わかめご飯 ○牛乳 ○米粉のししゃもフライ
○新じゃがの味噌汁  ○いんげんのごま和え"
 じゃがいものとれる季節になりました。じゃがいもは、地中にできるのに「なす科」です。中南米が原産で、慶長3年にオランダ船によってジャカルタからやってきました。その地名からジャガタライモ、じゃがいもと呼ばれるようになりました。じゃがいものデンプンは、消化されにくく肥満や糖尿病によいとされます。またビタミンCが多く、ビタミンCは、熱に弱いのですが、じゃがいものデンプンが、ち密なため、中のビタミンCを熱から守ります。
 じゃがいもで一つ注意しなければならないのは、じゃがいもの芽や未成熟なものや緑色になったものは、ソラニンが多く、毒があります。ソラニンを食べた場合は、頭痛やめまいを起こします。じゃがいもは、日光にあたると、ソラニンを生成するので、冷暗所に保管しましょう。

6月18日

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○愛知の米粉パン ○牛乳 ○ミートローフ
○カラフルビーンズ ○野菜スープ ○トマトゼリー

 今日は 給食試食会でした。多くの参加者があり感謝です。
 手作りのひじき入りミートローフやカラフルビーンズの入ったサラダ、トマトのゼリーと家庭に帰ってから話題になればと期待しています。
 今日もたくさん地産がありました。米粉パン。これは、愛知県産の米、大地の風という品種が80%と約20%がグルテンでできています。グルテンは遠くオーストラリア産です。玉ねぎは栗栖、きゅうり、キャベツは愛知県産です。にんじんは、川向かいの各務原産です。昨年は、各務原のにんじんも高値でしたが、今のところ嬉しい価格です。トマトゼリーは、豊橋近辺でできた完熟トマトが使われています。トマトの酸味と甘さがほどよくマッチしていました。(ミートローフのソースが飛び散ってしまいましたね。 _●_ )

給食試食会

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 今日は給食試食会が行われました。
 60人以上の方に御来校いただき、
 普段子供が食べている給食を味わっていました。

 給食に限らず、
 子供たちがどのように授業を受けているか?
 我々がどのような研修を行っているか?
 学校の環境整備はどうか?
 ぜひ、御自身の目で御確認ください。

 犬山中学校は毎日が学校公開日です。
 御来校の際は、職員室に一声掛けてください。
 来校者用の名札を用意しています。
 

6月16日

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○ご飯 ○牛乳 ○愛知県産野菜入り肉団子 ○キャベツの青じそ和え 
○愛知のみそ汁 ○蒲郡みかんゼリー
 今月は、食育月間です。そして「愛知を食べる学校給食の日」とし、今日は地産地消を目的に愛知県産の食材を多く使用しました。肉団子には、愛知県で収穫される、れんこん、ふき、菜花、玉葱が使われ、赤みその食文化を代表する、八丁みそを使用したみそ汁です。
みそ汁には豊橋のうずら卵、愛知産なす、三つ葉を使用し、キャベツの青じそ和えは、愛知産のキャベツ、各務原のにんじんを使用しました。デザートには蒲郡のみかんゼリーです。愛知がたっぷりです。

6月13日

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献立  ○きしめん みそきしめん ○牛乳 ○いわしの甘露煮
    ○もやしのゆかり和え ○抹茶とおからの蒸しケーキ

 今日は、きしめんです。もちろんご存じ名古屋名物です。本来は、小麦粉を水でこねて小さくちぎり、碁石や将棋の駒のような形ににのばしたものでした。碁石の「ご」、将棋の「ぎ」と同じ意味を持つ「棋」または「棊」の漢字が用いられ棊(棋)子麺(きしめん)と呼ばれました。後に麺棒で平らにのばした物を丸く抜くようになり、やがて細長く切るようになり、うどんと同じような食べ方をしますが、名古屋できしめんと言えばみそ煮込みと称し、みそ汁の中にきしめんを入れ煮込みます。今日は、入っていませんが、唐辛子をぴりっときかせるといっそうおいしいですね。(きしめんは諸説ありますが・・・)

 3年生は修学旅行の関係で、今週の給食が食べられないことをとても残念がっていました。3年生のみなさん、東京では、どんな食事を楽しんでいましたか。
 ともかく、みんな元気に帰ってこれて何よりです。







6月12日

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○ご飯 ○牛乳 ○フェジョアーダ
○パステウ ○コーヒーゼリー"
 もうすぐブラジルでワールドカップが始まりますね。15日にはコートジボアールと対戦です。「サムライジャパン」に、是非がんばってほしいです。そこで今日は、ブラジルの代表的な料理を献立に取り入れました。フェジョアーダは、豆と豚肉、牛肉などを煮込んだ料理です。ブラジル、ポルトガル、アンゴラ、サントメ・プリンシペ、東ティモールなどポルトガルおよびその旧植民地で食べられています。フェジョアーダは調理時間が長く材料の種類が多いことが特徴であり、「フェイジャオン」は「豆」と言う意味で豆と肉と野菜をたっぷり使った料理という意味で「フェジョアーダ」と呼ばれます。支配者層がヨーロッパより豆を使った煮込料理を持ち込み、南米で調達しやすい材料で代用したものが、奴隷などによって庶民に広がったものだと言われます。支配者層が食べないような内臓などを利用して塩で煮込んだようです。もう一つパステウはブラジルでとてもポピュラーな軽食で、主に朝の市場で屋台をみることができます。子どもから大人まで人気のある食べ物で、生地が餃子の皮にとても似ており、中国料理が由来で日本人がアレンジし、ブラジルに広めたと言われています。
様々な種類の具のパステウがあり、定番は肉のパステウ、チーズのパステウ、パルミット(ヤシの新芽)のパステウがあり、スペシャル パステウは肉、チーズ、卵をふんだんに使用していて人気高いようです。きっと「サムライジャパン」の選手たちも味わっていることでしょう。おまけは、コーヒー豆の生産量の第一位は、やはりブラジルです。今日は、ブラジル料理をしっかり食べて、応援しましょう。"





6月11日

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○麦ごはん ○牛乳 ○えびとちくわのかき揚げ
○かき玉汁 ○野菜のなめ茸和え ○オレンジ"
 今日のかき揚げには、玉葱が使われています。この玉葱は、校区、栗栖の畑で育ったものです。ちょうど今が収穫時期で、緑色の茎が、倒れたら収穫時だそうです。玉葱は、ビタミンAと脂質を除いて、色々な栄養素を少しずつ含みます。血糖低下作用、自律神経を刺激して、エネルギー代謝を活性化させ、食後、体の熱生産を起こし、体脂肪の分解を高めます。

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学校行事
3/9 公立B入試 企画委
3/10 公立B入試 マナー講座1年
3/11 生徒委員会 9
3/12 公立A入試
3/13 公立A入試 生徒議会 8

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