最新更新日:2024/04/26
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Day One 〜成長!今日がその1日目♪〜

3月20日

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今日は 平成25年度、最後の給食でした。
揚げ豆腐とこんにゃくの味噌田楽は、麦ご飯にピッタリですね。ご飯がどれだけあっても足りません。子供達大好きメニューで締めくくりです。今年も楽しい給食の時間でした。
1年間事故なしで調理していただけた、栄養士・調理員の皆さんに感謝したいと思います。
さて、今日の給食の一番の話題は、やっぱりこのイチゴの乗ったカップケーキ。まるで、コンビニスイーツです。カップにスポンジが残らないくらい綺麗に食べてありました。
次の給食は、平成26年度4月8日です。

3月18日(火)

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 今日は卒業した○○くんがいたら「野菜が足りないよー。もっと野菜だして。」と言われそうだと思いながら写真をとりました。
 今年度最後の日本の郷土料理シリーズです。北海道編です。鶏肉の唐揚げ「ザンギ」と三平汁、いももちです。
 北海道は、昔からじゃが芋の栽培がさかんで生産量全国一です。
 『いももち』は、ゆでたり蒸したりしたじゃが芋にでんぷんを少しまぜてこねあわせ、平たい団子にしてから焼きます。甘辛いしょうゆだれをからめた郷土料理です。
またいももちと野菜と一緒に煮こんだ『芋団子汁』も有名です。
「もっちりしていて、めちゃおいしかったー」と言っている生徒もいました。

3月17日(月)

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 ビビンバは、韓国の混ぜご飯です。ビビンとは、まぜるという意味で「パ」がごはんという意味です。
丼や専用容器にご飯とナムルや肉、卵等の具を入れ良くかき混ぜて食べる料理です。コチュジャンやごま油等の調味料をかけ、スッカラクというスプーンでよく混ぜてから食べます。少量のスープを振りかけて混ぜることもあります。ご飯の上に盛られている具は本来五種類とされ、手前・奥・右・左・中央に分けて盛りつけられます。盛りつけ方にもきまりがあるのですね。合理的に給食では、一盛りです。

3月14日(金)

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 ヨーグルトは、乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させて作る発酵食品です。
気温の高い地方では、生乳のままだとすぐに腐敗しすいため、乳酸菌で発酵させ保存性をよくします。
 そしてこのヨーグルトという名称が広まったのは、ロシアの医学者イリヤ・メチニコフが当時ロシアの支配下のブルガリア訪問の際に、現地の伝統食のヨーグルトを長寿の秘訣として、世界中に広めたからです。
 腸内細菌にも色々ありますが、ヨーグルトの乳酸菌は、体にとって良くない腸内の細菌を減少させるなどよい効果があります。しかし腸内には定着しにくいため時々食べると良いでしょう。(日本の発酵食品も効果あります。)

3月13日(木)

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 ハッサクは、旧暦の8月1日頃から出回るというのでついたと言われます。この頃はまだ未熟で本当に食べられるのは、11月〜3月です。果汁は少ないが、サクサクとした歯ごたえと酸味が少なく、さっぱりした甘みがあります。今日は、犬山市楽田でとれたハッサクです。
 ジューシーでとてもおいしかったです。

3月11日(火)

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今日はいちごがつきました。いちごは、果物ですか? 野菜ですか? いちごやメロン、スイカは、木になりませんね。でも甘みがあるので果物と呼ばれます。しかし農林水産省では、「果実的野菜」と分類されています。
 ビタミンCがいっぱいです。また血液を作るビタミンとも言われる葉酸も豊富に含まれます。
 いちごのツブツブは「種」といわれますが、厳密にはこのツブが「果実」で、この一つ一つの中に種が入っています。赤い実の部分はめしべの土台となる「花床(かしょう):花托(かたく)」が発達したものです。
 
 にんじんのサラダは、ボイル玉ねぎとツナが入り、とてもおいしかったです。よく食べてありました。

3月10日

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 サワラは、魚偏に春と書くので旬も春だと思いがちですが、サワラは回遊魚なので群れが沿岸を通りかかる時期がその地方の旬となります。瀬戸内海などでは、サワラが産卵にやってくる時期が春なので、春が旬になります。地方によっては、寒い時期にサワラがとれて脂がのって、とても美味しくなり、寒ザワラ(かんざわら)と言われます。
 成長に伴って呼び名が変わる魚を出生魚と言いますがさわらも出生魚です。「サゴシ」「ナギ」「サワラ」と呼ばれます。他にも、シェフの給食でフライになった「スズキ」は、「せいご」「ハネ」「スズキ」と呼ばれます。
また「ブリ」も有名ですね。他に、ボラ、コノシロ 黒マグロも出生魚です。
 この頃の魚は、骨が処理してあったりで食べやすいですね。

3月5日(水)

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 3年生のみなさん いよいよ明日卒業ですね。卒業おめでとうございます。今日は9年間最後の給食です。お祝い給食を調理員一同心を込めて作りました。残さないで食べてくれたらとてもうれしいです。
 赤飯が苦手な人もいると思いますが、これは、豆(まめ)に、つまり健康で過ごせるように、そしてこの赤い色は、災いを追い払うという色です。えびもお祝いには欠かせない物です。
 明日の卒業を前にみなさんの旅立ちをお祝いします。

3月4日(火)

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 今日は、生徒のみなさんが好きな焼きそばとしっとりもっちりの米粉パンです。焼きそばには、たくさん野菜が入っています。
 3年生のみなさん 学校給食も今日と明日のみになりました。9年間いつも給食を楽しみにしてくれていたことでしょう。給食は、いつもみんなの、健康と成長をきにして作られてきました。もちろんみんなの好きなものも取り入れてきました。これからも、1日3回の食事をしていきます。食べ物は、体をつくり、命を守る何より大切な物です。給食で三つの食器に盛られた料理形態を基本に食事をとるようにしましょう。給食の分量もみなさんがこれから食べていく普通量です。

2月28日(金)

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 2月も今日で終わりです。3年生は給食があと3回となりました。学校の炒飯も最後でした。学校で作る混ぜごはんは、特においしそうに食べてくれていました。
 きょうのハッサクは、独特の苦みと酸味があります。原産地は広島県いんのしまですが、和歌山県における生産高が圧倒的で、今日の産地はやはり和歌山県です。日本国内でのハッサク栽培は、江戸時代末期に尾道市因島田熊町で原木が発見されたのを機に始まったとされます。その原木は村上水軍が、東南アジアまで勢力を広げた時に遠征先から持ち帰ったとも言われています。気候が温暖なため、はっさくの生育条件にとてもあっていたようです。
 粘膜を強くしたり、対ストレスや止血に関係するビタミンC、増血に必要な葉酸、血圧や筋肉、細胞の働きに影響するカリウム、食物繊維を多く含みます。ぜひ食べましょう。

2月27日(木)

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昨日のシェフの給食は、いかがでしたか? これからもお互いにきれいな盛りつけを心がけ、食材を味わいおいしくいただきましょう。
 今日は3年生が学年閉鎖となり、給食の材料も混乱です。今日はサラダにもすまし汁にも水菜を使いました。水菜はビタミンCが多く風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があり、カロテンが豊富です。カリウムやカルシウム、マグネシウムを多く含むので、骨も丈夫にしてくれます。また鉄、リンなどのミネラルも豊富です。
3年生からリクエストのあった鶏肉のごまだれかけを是非食べさせてあげたかったのですが、とても残念です。 

シェフが作るスペシャル給食 4

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 名古屋テレビが取材に来ました。栗栖小学校の活動と合わせて、特集が放映されます。
 ケーブルテレビの取材もありました。

 どちらも、放映予定が分かり次第お知らせいたします。

シェフが作るスペシャル給食 3

 今日は、犬山市教育委員会をはじめ、多くのお客様も来校いただきました。
 配膳をはじめとして、PTA実行委員の方々にもお手伝いいただきました。
 ありがとうございました。

 ちょうど、今日視察に来ていただいた、大阪大東市立谷川中学校・北条中学校の5名の先生方にも参加いただきました。
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シェフが作るスペシャル給食 2

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 会食シーンです。
 美味さに舌鼓!!

シェフが作るスペシャル給食 1

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 楽しみにしていたシェフ給食の日がやってきました。
 朝早くから食材の運び込み、仕込みにてんやわんやの調理員とシェフ。
 果たしてできあがるのか?
  
 はれひめ(オレンジ) フルーツトマト スズキ  
 どんなふうに変身するのか楽しみです。
 

2月26日(水)

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 長谷川和彦 シェフから

今年で4回目を迎える「シェフがつくるスペシャル給食」は、「食」をとおして、生産者、料理人、食べる仲間など人と人とのつながりを大切に、感謝の気持ちを伝えることを目標としています。日本ならではの食事のあいさつや、命をいただくことへの感謝の気持ちを忘れてはいけません。
 そして命をつなぐ「生きることは食べること」
 今日も一口食べたら、パッと笑顔がほころびるような給食です。シェフから秘密の作り方を伝授し、野菜のあまみ、うまみが、引き出されひと味違ったシチューなりました。
 そして豊浜で揚がったすずきも、フライにし、新鮮そのものです。
 糟谷さんのフルーツトマトも、量産が難しい中、犬中のために届けていただいています。
 愛媛県産の柑橘「はれひめ」とてもジューシーです。
 いろいろな立場からたくさんの思いが詰まった心に残る給食を楽しみにしてください。

2月25日(火)

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今日は、ペン先のようなパスタの入ったアラビアータです。地名のアラビアとは、関係ないようです。アラビアータとは、イタリア料理で、唐辛子を利かせたトマトソースのことです。
唐辛子を多めに入れたり、オイルに味をつけ、唐辛子の味を強くしたトマトソースを作り、そこに茹でたパスタに絡めた料理です。
アラビアータ(arrabbiata)はイタリア語で「怒り」という意味で、辛くて食べるとまるでカッカと怒っているような顔になるというところからこの呼び名が付いているようです。「おこりんぼ風」とも訳されます。
給食では、辛みをおさえました。
 とてもおいしかったのですが残念なことに今日は、欠席者が多く食べきれなかったようです。

2月24日(月)

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皆さんは糸引き納豆は、よく食べますか? 今日は、料理になりました。
 糸引き納豆は、納豆菌により大豆のタンパク質の10%程度がアミノ酸にまで分解されます。また、この納豆菌が更に分解を行うことでにおいを発生させています。一方でビタミンB2やビタミンKといった成分も納豆菌により生成されます。糸引き納豆は大豆を蒸した上で納豆菌を入れて発酵させます。そのため、納豆菌が生きています。今日は、ひきわり納豆をたけのこにんじんと炒め赤みそ、みりん、砂糖で甘辛く味付けしました。
 納豆は日本の手軽な発酵食品の代表です。お腹の常在菌にも影響する発酵食品を大いに食べましょう。
 今日は、ちょっとにおいました。しかし食べてみると、以外に食べやすくて、嫌いだと言っていた生徒も食べていた人もいたようです。

2月21日(金)

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 給食には、欠かせないにんじん。今日は、そんなにんじんをデザート「にんじん蒸しパン」にしました。にんじんの生まれはアフガニスタンです。根を食べる野菜の中では珍しく緑黄色野菜です。オレンジ色の色素はカロテン。緑黄色野菜の中でも、カロテン含有量はトップクラス。約550グラム食べれば、大人の1日に必要な量が摂れます。
 
 「ソフト麺の肉みそかけ」でした。3年生の生徒が「もうこれでないの?」と名残惜しそうに食べていました。給食が食べられるのももう少しですね。

     食べた物が体の中で燃えていきます
       朝ごはんをしっかり食べて
        寒い冬を吹き飛ばそう


2月20日

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 「金柑」は夏から秋にかけて白い花を咲かせ、晩秋、丸い小さな実をつけます。果実は強い酸味があり、皮にはさわやかな香りと甘味があって、丸ごと生食できますが、酸っぱい物が苦手な人は、皮の方が甘いので皮をがぶがぶ食べましょう。皮の部分には、ビタミンCやカルシウムが豊富です。
 実の部分にもビタミンA(カロチン)B1、B2、C、カルシウム、カリウム、ナイアシンなどが含まれています。
 昔から「かぜ」ときけば、「金柑」。その薬効が言い伝えられてきました。
風邪による咳、痰、のどの痛みには、砂糖煮を数個食べ、実だけでなく煮汁を温めて飲むのも良いでしょう。
 驚いたことに、「皮をたべるの??」と驚く生徒が、半数以上。大人でも「どうやって食べるの??」と尋ねる人もいます。  毎年1回は、給食に付けているはずですが・・・・・。もちろん「当たり前」と答える生徒もいます。

3年生のみなさん木曽川にて机腰掛け洗いご苦労さまでした。元気いっぱいでしたね。
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学校行事
4/1 辞令伝達式
4/2 職員検診
4/3 入学式準備
4/4 入学式 職員写真
犬山市立犬山中学校
〒484-0079
住所:愛知県犬山市大字木津字宮前15
TEL:0568-61-2409
FAX:0568-63-0289
URL:http://www.schoolweb.ne.jp/inuyama/inuyama-j/
URL:main.ke.jh@inuyama-aic.ed.jp