最新更新日:2024/05/21 | |
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1月9日(木)「れんこんのつくね」のれんこんは、地下茎が肥大した物で、原産地はインドです。主に沼、沢地や田などで栽培されます。輪切りにすると穴が多数空いていることから「先を見通す」ことに通じ縁起が良いとされ、正月のおせち料理にも用いられます。 愛知県愛西市の生産量は全国3位で、今日のレンコンは、愛知県産が使われています。 12月20日そして「せいだのたまじ」というじゃがいも料理です。江戸時代に、飢饉対策として当時の名代官 中井清太夫は、九州から取り寄せ、村にジャガイモの栽培を広め、飢饉の窮地を乗り切ったと伝えられています。このジャガイモを『清太芋』と呼ぶようになり、『たまじ』とは、小粒のジャガイモのことです。 小粒のじゃがいもは、皮を残しながら土を落とし、一つひとつ手洗いして、みそで静かに煮込みました。 しんげんもちに見立てた餅は、ゆでた後、きなこをたっぷりまぶし、生徒が黒蜜をかけてきな粉と練って食べます。 12月19日両方食べた人に聞くと、チョコの方があまかったようです。(太るゾー) 寒いためか牛乳の残りが、多くなってきました。今は成長期で、生涯のけんこうの基礎を作る時期で栄養がたくさん必要です。飲むと体の中が、暖かくなります。 好き嫌いせずしっかり食べて、寒さを吹き飛ばそう 12月17日焼きそばは、中国料理の炒麺(チャオミェン)がもとになっていますが、今や日本のご当地メニューで町おこしのB級グルメで市民権を得ています。 給食の焼きそばは、しっとりで具たくさんですが、子どもたちには、人気メニューのひとつです。 (ごめんなさい。少し見づらい写真になってしまいました。) 好き嫌いせずしっかり食べて、寒さを吹き飛ばそう 12月12日(木)しょうがは、薬味の中でも万能選手で、ほとんどの料理に合います。しょうがは、苦み、旨み、酸味、甘み、塩味のどの成分も微量です。しかし、すりおろした しょうがを鼻をつまんで舌の上にのせると、痛みを感じるそうです。この成分は、体を温めたり汗を出させたりする効果があり、香りは、脳を刺激し活性化する働きがあります。 モリモリにして食べる生徒もいました。 好き嫌いせずしっかり食べて、寒さを吹き飛ばそう 12月11日(水)好き嫌いせずしっかり食べて、寒さを吹き飛ばそう 12月10日(火)パイ生地・タルト生地で作った器の中に、卵、生クリーム、ひき肉やアスパラガスなど野菜を加えてチーズなどをたっぷりのせオーブンで焼き上げます。ナッツ類を加える場合もあります。生地ごと三角形に切って皿にもります。地中海沿岸の地域でもよく食べられています。今日は簡単にしめじとじゃがいもベーコンチーズ、卵、生クリームを混ぜアルミカップに入れてオーブンで焼きました。今度はもう少し大きく作りたいですね。 本日のフルーツババロアは、牛乳を少しずつ加減しながら入れ、セルフババロアにして食べます。何故か、牛乳の残りは、少なかったです。 12月6日花野菜サラダはカリフラワー、ブロッコリーをごまドレッシングで和えました。両方とも旬なので愛知産のものです。新鮮なのでブロッコリーは、軸もたくさん使い、おいしくいただくことができました。 12月5日今日は、残食がとても少なく、野菜がほしいとの声がありました。 12月4日べっこう色で粒が小さく、パリパリしたとても歯ごたえのある漬物です。 漬け物は、腸内のよい細菌を増やしてくれます。腸内細菌は、私たちに有益な、ビタミンも生産してくれます。時々は漬け物も食べましょう。 好き嫌いせずしっかり食べて、寒さを吹き飛ばそう。 12月2日11月29日(金)「おいしかった。」「子どもと一緒の給食が食べられて良かった。」「手作り鬼まんおいしかった」「いつもありがとう。」などうれしい意見や、「「めんの汁が少ない。」「中学生には足りないかも。」「HPで見てるけど明るいメニューが少ない」「色が地味」など暖かいご指摘もいただきました。検討していきます。 鬼まんは、薄力粉と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りのさつま芋を加えて蒸した簡単な菓子です。主に愛知県などの東海地方の名物で、ちょっとびっくりです。さつま芋の替わりに、りんごの角切り、ホールコーンなどでアレンジしてもおいしいです。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月28日(木)みんなとても楽しみにしていたようです。鶏のもも肉を開きしょうゆ、みりん、砂糖の液につけ込み、味をしみこませます。ごまとでんぷんでさらにからめて焼きます。 皮に焦げ目がつくように、皮面を上にして焼きました。ごまは、もっとあってもこうばしかったかなと。 落っこちて食べられなくなった生徒からリクエストがあり、1月の献立に入れようかな・・・・。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月27日(水)アルファー化米というのは、お米を炊きあげたものを急速乾燥させたものです。これは、米に含まれる乾燥したでんぷんに水と熱を加えることでのり状になることをアルファ化と言います。急に乾燥させることで消化しやすいでんぷんのまま固定します。あとは水、熱を加えればでん粉の分子をすぐ加水分解し、戻ります。カップ麺もこのような原理です。古典では干し飯(ほしい)、乾飯(かれい)といって旅の弁当の非常食とされています。昔の人の知恵もすごいですね。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月26日(火)また、白いんげん豆には免疫力を高める効能が期待できるレクチンも多く含まれています。 以前ダイエット目的でインゲン豆を食べ過ぎて食中毒が起きたことがあるようです。原因は、このレクチンです。いくら体に良くても、偏った食べ方は、要注意ですね。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月25日(月)掃除の時間には、「おいしかったー。ちょっと濃かったーけど、おいしいあれぐらいでいいよ。」とやさしい生徒たち。 「ごぼうの入ったやつ、おいしかった。明日もだして」とやけに「鶏ごぼう」を気に入ってくれた。食物繊維たっぷりですが、丸いごぼうは、皮に近い部分の方が内側より栄養価も高く、ふっくらと柔らかくしておいしいです。「ごぼうは、皮が命」皮の向きすぎは、香りも抜けてしまいます。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月22日(金)またブロッコリーには、ビタミンの一種である葉酸がほうれん草同様多く含まれます。葉酸は、細胞が分裂して新しく増殖する時や赤血球ができる時に必要不可欠なビタミンです。 みなさんがいつも食べるブロッコリーは、花蕾(からい)というつぼみが集まった部分です。茎や葉の部分にも栄養がたくさん含まれているので、捨てずにぜひ食べてください。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月21日(木)鮭は、3〜5年たってもふるさとを忘れず生まれたところに帰ってきます。 昔、北海道へ渡ってきた開拓者たちも、そんな鮭に故郷への万感の思いをもっていました。 また先住民族アイヌの人々はすべての魚のことを「チェプ」と呼びますが鮭は川で獲れる魚の中ではもっとも大切なものなので、シ・イペ(ほんとうの食糧)、あるいはカムイ・チェプ(神の魚)、シ・チェプ(ほんとうの魚)、シペ・カムイ(鮭神)などと呼びます。 鮭の皮には、栄養いっぱいです。皮の下にコラーゲンや不飽和脂肪酸DHAが多く皮にもカルシウムや、ビタミンB2も含まれます。 「今日の鮭のクリームシチューがとってもおいしかった」「鮭をもっとたくさん入れて」とおいしかったようです。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月20日(水)鉄の他に葉酸というビタミンが含まれ、赤血球を鉄とともに作ります。増血ビタミンとも言われます。 これから寒い時期が旬で栄養価も冬の物の方が圧倒的です。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 11月19日今日の給食には食材に愛知県産のものを多く取り入れてみました。ここのところ北海道産のにんじんでしたが、各務原産が入り、犬山市今井産の大根、唐辛子を使用することができました。(ピリ辛でしたがよく食べていました。) 愛知県産野菜コロッケは、愛知県でとれたじゃがいもやれんこん、ほうれん草、人参、玉ねぎ入りコロッケです。 愛知県は、温暖な気候と豊かな水や土に恵まれ、古くから野菜づくりが盛んです。煮味噌は、三河地方に伝わる郷土料理。味噌煮とも呼びます。大根、里芋、厚揚げ、こんにゃく、ねぎなどを赤味噌で煮込んだ鍋料理。寒い冬場は体も温まります。 犬山っ子はういろうが大好きですね。 「いただきます」「ごちそうさま」この料理とおもてなしに感謝 |
犬山市立犬山中学校
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