４月２３日に今年１回目の講演会を行いました。
３年ぶりに登場の荒川祐二さんと最近荒川さんと一緒に活動することの多いロックバンドおかんの皆さんです。
あきらめずに夢を追い求め続けることの大切さを荒川さんの新宿駅東口での清掃活動を通して学びました。
おかんは１４歳の時からの夢、大阪城ホールでのコンサートを実現したエネルギーあふれるコンサートで犬中生が一体化する空間と時間を作り出してくれました。

４月２０日に現職教育【犬中の学び】を行いました。
犬中の学び合いの授業の典型を研究主任の水野先生が示してくれました。
生徒たちがグループで学び合う様子や、全体で先生と生徒のやりとり、生徒同士のやりとりを通して学び合う様子などが示されました。
数学の美を感じるよい授業でした。

犬山市文化史料館のリニューアルに伴って，中学生から写真と映像を募集することになりました。応募された作品の中から１００点が選ばれ，史料館で展示されます。
その説明に歴史まちづくり課の皆さんが説明に来ました。
「しゃぼんだま」の歌が我が子の鎮魂歌だというお話に皆はっとさせられました。
たくさんの人の応募を待っています。

　４月１１日（水）に，ＮＹから本校にザバーリアン高校の訪問がありました。鍵野校長先生の歓迎の挨拶のあと，犬中の吹奏楽部演奏，つづいてザバーリアン高校のみなさんの演奏を全校で鑑賞しました。
　体育館での演奏会のあと，各教室で高校生と給食を共に食べ，充実した国際交流となりました。

満開の桜を前に学級写真を撮りました。

離任式を行いました。
長屋校長先生をはじめ、８名の転退職の先生方からお話を聞きました。
それぞれの先生の話の要旨は次のようなものでした。

長屋校長　ペイフォワード　親切を受けたら，それを他の人に返そう
高橋先生　愚直なことの大切さ
高木先生　富士山への第一歩、三笠山への第一歩、同じ一歩でも覚悟が違う
野田先生　ゴッホの話を通して，感謝と夢中の大切さ
安藤先生　一生勉強，一生青春
澤木先生　力を合わせる姿，生徒会，優しさが犬中の良さ
田内先生　元気
柴田先生　すすめ，すすめ

桜が入学を祝うように咲き始めました。

　本日，入学式が挙行されました。新入生　合計２３８名が蛍雪橋，向上坂を通り，本校の門をくぐりました。
　少し大きめの制服に身を包み，緊張した面持ちで体育館に入場し，２・３年生の合唱に出迎えられました。
　犬山中学校の３本柱はＡ（さわやかなあいさつ）Ｓ（心をこめた清掃）Ｕ（響きあう歌声）です。一日も早く犬山中学校に慣れ，一緒に楽しい学校生活を送っていきましょう！
　鍵野校長先生からは，１．自分の思いをもち続けること　２．素晴らしい先輩になるため，１年間先輩のよさを見分ける　３．周囲の人の助言を素直に聞く　これらの言葉をいただきました。新入生の皆さんも，これらの言葉を胸に刻み，これから始まる中学校生活の１日１日を大切にしながら，一歩ずつ進んでいきましょう！

新しく７人の先生をお迎えして、平成２４年度の犬山中学校がスタートします。
よろしくお願いします。