伊藤博文や高杉晋作、桂小五郎(後の木戸孝允)等、幕末の志士に大きな影響を及ぼした人物、吉田松陰を知ってますか？


“夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし”


彼は密かに黒船に乗ってアメリカへ渡ろうとして失敗し、捕まってしまいます。
鎖国をしているなか「外国を見てみたい！」そんな思いが松陰を突き動かしたのでしょう。それだけ松陰にとって日本が心配だったのかもしれません。

みなさんには、夢ありますか？
あったらそれが叶うように、動いていますか？
“将来の夢”というような就きたい仕事のことだけではなくて、例えば「◯◯が上手くなりたい」とか「幸せになりたい」とか「世界中の人と仲良くなりたい」でもいいと思います。それらも立派な“夢”です。漠然としててもいいのです。夢が理想となって、計画としてあらわれると実行できるようになります。思い描いた夢に向かってひたむきに突き進んでいく…想像しただけで、なんだかこの先が楽しくなってきますね！

世の中の誰しもが混乱してしまう「今」だからこそ、“夢”について思いを巡らせてみませんか？

何かみなさんを元気付けられればと思って、思いを綴ってみました！
晴れない霧はない！頑張れ犬中生！