最新更新日:2024/05/02 | |
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百華繚乱〜学びは繋がる 2〜(女子バレー部)ここから目の前に大きな階段が3段出現します。 ◆ 1段目 何を学んだかを自分なりにまとめる。( ノート活用 ) ◆ 2段目 どのようにカタチに、プラスにしていくかをチームで考える。 ◆ 3段目 レベルアップを信じて、やり続ける。 先生も今、プリントにまとめています。しかし、先生達のメモだけでは不十分で、実際に経験した君たちの学びのノートもあってはじめてスタートラインにつくことができます。 チームのレベルアップのために、ぜひ、精一杯に学びをまとめて下さい。 月曜日は、みんなのノートを互いに見せ、学びを共有します。君の熱意がチームの勢いになります! ※ ※ 何をノートに書けば良いか迷う人は、自分の成長だけでなく、仲間の良かったところや相手の良かったところ、どんな雰囲気で練習すると心地よかったのか、どんな言葉が嬉しかったのか、などの自分の感情と向き合っても良いと思います。 やったメニューをただメモすることが学びではありませんからね。 君のノートを見て、仲間の学びが深まったり、記憶が蘇るような内容だったら、気持ちが高まるような内容だったら素敵だと思います^−^ ※ ※ 先生なりの学びノートの一部です。 タイトル 『 言葉で伝える事以外のところに「 集団の意識の高さ 」がある 』 (1)相手校の選手は、君たちにアップ1つ1つ終えた選手に「 ハイタッチや声をかける姿勢、できるまでしっかりサポートする重要性など 」を説明はしていません。しかし、君たちはそれを「 とても良い雰囲気になる 」ことを実感し、吸収して行動に移していました。素晴らしい反応でした。 (2)相手校の選手は、君たちに「 声の重要性 」を伝えてはいません。元気なあいさつ、はっきりとした返事、どんなメニューでも最後まで仲間の頑張りに声をかけていました。マスクをしていても相手に届く声、素晴らしかったですよね。それを君たちは、『 良さ 』と感じ取り、自分なりにどんどんと声を出していくようになりました。 最後の試合形式の時間、先生がうろちょろ動いていた目的の一つには、試合に出ていない選手がどんな声かけをしているのかを知ることでした。声は小さくとも、すき間無く、いろいろな言葉をコートに送っている姿がたくさんありました。成長ってこういうことだなと! とても嬉しかったですね^^ 相手チームの集団の意識の高さを、自分にも取り入れようと成長に繋げられた君たちの未来がとても楽しみになりました。 君たちが大事にしたのは、「 相手を尊敬する心 」だったということです。それがあれば君たちは無限に成長していきます♪ |
犬山市立犬山中学校
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