管内大会団体戦二日目。雨により一時間遅れで試合開始となりました。早朝からぐずついてハッキリとせず、湿気が暑さを助長していた、そんな天気でした。

結果は優勝！
西尾張大会に駒を進めました。
今まで練習してきた成果が一つ、実を結んだのだと思います。掲げた目標を達成するためにまた頑張っていこう。

しかし、課題が露呈した試合でもありました。顧問の私が不在だったので、どのような戦いぶりだったのかはわかりませんが、明日以降克服しましょう。西尾張大会まで時間はありません。急かつ短かな練習で完全な克服はできませんが、それでも西尾張をよく戦い、さらに上に行くためにより厳しく練習する以外に我々の採る道はありません。いえ、やりましょう！


保護者の皆様、コーチ、応援してくださった多くの方々、ありがとうございました。皆様の応援に支えられて、応援の皆様とともに掴むことができた優勝だったと思います。子どもたちが輝けるのはひとえに皆様のおかげです。感謝しています。西尾張大会でも上へ上へと登り続けていきます。またお力を貸してください。よろしくお願い致します。


さて部員諸君。
今回、大会を通じて思ったことは、チームが一つとなることの重要性だ。テニスは個人競技のように思われがちなスポーツだが、ポイントを取ったときというのは本人たちはもちろん、控えの選手をはじめとした応援団の仲間とともに喜ぶ。みんなで一つとなってポイントを分かち合う。もっと言うならば、フェンスの外の応援してくださっている方たちも、だ。勝つためにかれるまで声を出してくれる仲間がいる。サポーターがいる。だからこそ、感謝の気持ちをもって、常に一球一球全力でプレイをしてほしい。それが次からの大会を勝ち進むための鍵となってくると思う。応援されるチームとして！
頑張れ犬中！