朝晩がとても寒くなってきたこの時期、祖父江の森公園にて秋季合同練習会団体戦の西尾張大会が行われました。
結果は４位でした。報告が遅くなり、申し訳ありません。

狙っていたのは優勝でした。優勝を本気で狙っていただけに、非常に悔しい思いをしました。その反面、昨年のこの大会が初戦敗退だったのと比較すると、準決勝で優勝校を一番苦しめたのは我が犬中でした。大きな成長を感じています。いろいろな学校と練習試合をしたり、厳しい練習を重ねたりしながらチームとして高みを目指してきた結果です。納得がいくかどうかに関わらず、この結果を素直に受けとめ、次に繋げなければ意味がありません。

学んだのは“先手必勝”。どれだけ技術を持っていても、気持ちが弱かったり、相手に先んじて攻め込んだりしなければ、やられてしまうということです。聞くところによると、東西三河や東尾張、名古屋の各地区は皆、先に仕掛けてくるとのことです。次に戦う県大会では、必ず先に攻め込みたいものです。

応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、本当にありがとうございました。いろいろとお手数をおかけしますが、次の県大会を含め、今後の活動もどうかよろしくお願い致します。


さあ次は県だ！頑張れ犬中！