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伝えたい言葉 2020/07/02皆さんに伝えたい言葉を紹介します。心に残してもらえれば幸いです。 心を練り 自らを啓く 本来はこれが「犬中の正門」です。向上坂とグラウンドの境の門が正門です。そこに記されているのが今日の言葉です。 「練る」は「錬る」とも表します。学問や技能を磨く。心身を鍛える。修養を積む。改善する。何度も考えて一層よくする。などの意味があります。「啓く」は、未知なるものを解明し、未熟なるものをより高みへと導く。という意味です。 自分自身を磨くこと、自分自身の成長を求めること、自分自身の進歩を自分自身の喜びとすること、人としての前向きさや向上心を大切すること、終わらない挑戦と果てしない情熱を持ち続けていきましょう! 半夏生の献立
今日の献立は
ご飯 牛乳 さばの塩焼き たことわかめの酢の物 小松菜入りみそ汁 です。 今日は半夏生(はんげしょう)の献立です。 田植えを終わらせる目安の時期とされています。 夏至から数えて11日目が半夏生にあたります。 半夏生には各地域で食べられている物があります。 植えた稲の根がたこの足のように根付くようにと「たこ」を食べ、田植えの疲れを取るために 脂がのった「さば」を食べたりしています。 給食でも、たことさばを取り入れました。 犬山ブレザースタイルの価格
コストダウンを図るために、犬山市内を統一モデルにする予定です。販売数が増えればその分スケールメリットがあります。
今春の販売店の例を挙げます。A・Bの販売店で、男女合わせて約500着販売されました。 ●詰め襟学生服上下は、約36,000円〜約40,500円(売れ筋サイズ) ●セーラー服とスカートは、約37,000円〜約38,000円(売れ筋サイズ) 犬山市用の試作品の予想価格は、上下の制服と付属品を含めて30,000〜34,000円だと聞いています。スケールメリットを活かして、更に家庭の負担が少なくなる方法を考えていきます。 ※写真は、2020年度から取り入れた愛知県のある中学校の例です。 【明日は夏服について】 伝えたい言葉 2020/07/01皆さんに伝えたい言葉を紹介します。心に残してもらえれば幸いです。 精いっぱい取り組み考える 今日の言葉は、「思索の像」に記されています。まずは行動する。できることをやってみる。その上で、振り返り考える。そんな想いが込められているのだと思います。やはりここにも、犬中に学ぶ者、学んだ者としての『魂』や『気概』を感じます。まずは動く。そして感じる。そしてまた動く。感じて動くことが「感動」につながるのだと思います。 輝きの1ページ〜新と壁〜(学び)そういうことだったのか^^ ※ ※ 新しい単元の一番難しいのは、導入と言われる一番最初の授業内容なのです。。。 その壁を乗り越えると、そこからの計算で変化した問題に対しても対応ができるようになります^^ みんなでよく頑張りましたね! 6月30日の給食
今日の献立は、
麦ご飯 牛乳 豚キムチ丼 いかねぎ焼き 水ぎょうざ入り中華スープ です。 給食が始まって1ヶ月が経ちました。 新しい生活様式の会食で友だちと楽しく会話しての食事はできませんが、給食の時間が楽しみになるように、今後も献立や調理の工夫をしていきます。 今日は、キムチ丼です。 キムチは隠れた栄養があります。 キムチの辛さや酸味に食欲増進の効果があることと、ビタミンB1・B2が豊富でエネルギーを作るのに必要な栄養素です。 また疲労回復効果もあります。 また、水ぎょうざの入ったスープは初登場です。 なめらかな皮の食感と、皮と春雨からのとろみで本格的な中華スープに近くなりました。 犬山ブレザースタイルの目的と方法
犬山市の中学校では、令和3年4月より「犬山ブレザースタイル」の新制服を加えることを検討しています。制服を見直す活動を通して、子どもたちには、人権尊重の精神を培い、差別や偏見のない地域社会づくりを進めていこうとする意欲や態度を育てたいと考えています。
市内4中学校統一モデルを作成し、今年10月には各校より保護者へ提案することを目標にしています。 <現在の制服が抱える課題> 寒暖の調整のしにくさ・動きにくさ・スカートで自転車に乗るときの安全性・膝下を露出することへのコンプレックス・価格の問題等に、ジェンダレスの課題が加わってきました。 <現在考えている方法> ・現在の制服もずっと使用できる。 ・4校の統一モデルとする。(価格を下げるため) ・女性用スラックスを用意する。 ・学校ごとの特徴は付属品(リボン・ボタンなど)で表現する。 ・夏服は、清涼感のある速乾性のシャツとする。 ・夏服は推奨品を示すが、選択肢を広げて価格の安い物も認める方向である。 ・ブレザースタイル制服の価格が現在の制服より高くならないようにする。 伝えたい言葉 2020/06/30皆さんに伝えたい言葉を紹介します。心に残してもらえれば幸いです。 一人はみんなのために みんなは一人のために One for All All for One 昨年、日本中を熱狂の渦に巻き込んだラグビーワールドカップ。「ワンチーム」をはじめ、様々な言葉が注目を集めました。組織力による団結と貢献を重んじるラガーマンが大切にしてきた言葉が「一人はみんなのために みんなは一人のために」です。学級や学年だけでなく、社会のすべての集団や組織がこの考えを大切にして機能すれば、とても素敵な社会になるのだと思います。自分にできることを誠実に実直にやり遂げる。誰かに負担や苦労が偏ることのないようにみんなで支え合い、分かち合い、協働する。そんなことが自然にできる集団や組織はきっと成長します。 今日紹介した言葉は、立志の丘にある「赤心の塔」に刻まれています。「赤心の塔」の最上部には「鳴らすことで自らを見つめ純粋でまっすぐな心をとりもどす」という願いが込められた鐘が設置されていました。今は取り外されていますが、設置当時は、悩みや不安があった生徒がその場に訪れて鐘を鳴らし、その音を自分の心の中に響き渡らせることで自分を見つめていたそうです。 3年生の様子
今日の朝、
3年生の玄関が砂だらけでした。 「なんで、こんなに砂だらけ!」と驚いていると 2人の生徒が「掃除しますよー。」と 朝一番に掃除をしてくれました。 爽やかな1日のスタートで気持ちよかったです。 そして、 給食も授業も、いつも通り一生懸命です。 3年生の姿は、カッコイイです^_^ 伝えたい言葉 2020/06/29皆さんに伝えたい言葉を紹介します。心に残してもらえれば幸いです。 自己を鍛え 望みを生かす 「考える人」の像とともに記されたこの言葉は、「自分を鍛えるためには、深く考えること、そして自分自身の強い願いや想いを生かして行動することが大切であるということを改めて教えてくれています。自分自身を見つめ、周囲の状況や課題を見つめ、目指す自分自身のあり方やより良い社会のあり方を考える。それが『思索し、創造する犬中生』なのです。慌ただしい毎日の中で、静かに心を落ち着けて、じっと沈思黙考してみる時間をつくりたいですね。 百華繚乱〜感覚の振り返り〜(男子テニス部)よく狙って よく振り返って 体力、筋力に限界を感じてからの一球は、とても勉強になりましたね^ - ^ 今後どうやって疲労と向き合い、回復を助けていくかは、間食や休息がカギとなりますね。 熊本県の郷土料理
今日の献立は、
ご飯 牛乳 とりの唐揚げ 高菜炒め つぼん汁 です。 今日は、熊本県の郷土料理です。 阿蘇市では、冬場の作物が育たないため、どの家庭でも常備食として高菜漬を漬けていたそうです。 この高菜漬使用して、野菜や・油あげ・玉子焼きを炒めておかずとして食べられています。 つぼん汁は、お祝いの時、深いつぼのようなお椀で食べたことからこの名前がついています。 高菜炒めでご飯がすすんだようで、今日はどのクラスもご飯をよく食べてくれました。 伝えたい言葉 2020/06/26人は癒やされ 生かされ 動かされる 皆さんに伝えたい言葉を紹介します。 心に残してもらえれば幸いです。 個を伸ばし 集を高める 「立志の丘」「赤心の園」は誰もが知っている場所です。今日紹介する言葉は、「安らぎの園」にあるモニュメントに記されています。「安らぎの園」がどこか分かりますか? 一人一人が自分の力を伸ばし、自分の個性や良さに磨きをかけ、それを生かすことが、集団として、チームとして、組織としての向上につながります。より良い集団は、より良い個によって形成されます。また、より良い集団の中でこそ、より良い個がさらに育っていきます。我々は、常に何らかの集団や組織に属しています。自分がそうした集団の大切な役割を担う一員であること、たとえ僅かでも誰もが自分の力や心を集団のために生かすことができることを常に意識したいですね。 輝きの1ページ〜教室って〜(学び)知識を調べる力 素早く解決する力 自分で表現する力 いろいろな力が、教室では磨かれます^^ それすべて、よりよい生き方の土台となるのです♪ たくさんの考えに触れて、知識や思考の幅を広げて楽しんでいこう^^q 百華繚乱〜昨日の頑張り〜(男子テニス部)なぜ実現できたのか^−^ きっと一人ひとりの行動を振り返ってみると、これから大事にしていくことが見え、磨かれていく速度もさらに加速していきますね♪ 7時間授業もある中で、学習とスポーツの両立がしやすいよう、休養日も設けてあります。 心身のバランス大事ですね^^q 伝えたい言葉 2020/06/25皆さんに伝えたい言葉を紹介します。心に残してもらえれば幸いです。 すなおに受けとめ 深く考え ねばり強く実践 創立60周年を記念して新たに設置された蛍雪門に記されたこの言葉は、本校の「めざす生徒の理想像」である ○ 思索し創造する生徒 ○ 誠実でねばり強い生徒 ○ 健康で明るい生徒 を見事に表現した言葉だと思います。開校以来の「犬中生魂」を受け継ぎ、これからも大切に伝えていきたいという先輩方の想いや願いが感じられます。耳が痛い忠告や助言も自分にとっての糧として生かし、よりよい姿を求めて、あきらめることなく地道に取組を継続していく。そんな姿勢であり続けるようとする意識と意志が、犬中生一人一人に宿っていくことを期待し、願っています。 花壇づくり (すこやか委員会)
PTAすこやか委員会の活動、花壇整備を行いました。
夏に向けてキレイな花が咲いてくれると思います。 今年度はPTA活動の中止や縮小が多くあります。そんな中でも学校や子どもたちの裏方となり、何かできることを探し活動していきたいと思います。 昨日今日とお手伝いいただきました委員の皆様 ご協力ありがとうございました。 6月24日の給食
今日の献立は
ご飯 牛乳 けんちん信田の煮物 チンゲンサイの磯香和え 吉野汁 です。 今日は和食の献立です。 かつおだしを生かした汁物と煮物、のりの風味を生かした和え物を味わって欲しい献立です。 けんちん信田は、すり身と豆腐を練り込んだ具材を油揚げで包んだおかずです。 愛知県学校給食会で開発された加工食品です。 カルシウムや鉄が豊富なおかずです。 煮汁がしっかりしみ込んでおいしくいただきました。 伝えたい言葉 2020/06/24人は癒やされ 生かされ 動かされる 皆さんに伝えたい言葉を紹介します。 心に残してもらえれば幸いです。 一隅を照らす人になろう このモニュメントが校内のどこにあるか知っていますか?聞き慣れない言葉でしたので調べてみました。「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉は、天台宗を開いた最澄が著した『山家学生式』(さんげがくしょうしき)の冒頭にあります。「一隅を照らす」とは、自分に与えられた持ち場や役割、責任を誠実に務めること、周囲の状況を把握し進んで適切な言動をとることなどの主体的な行動が、仲間や友人、集団や組織、ひいては地域や社会にとってもより良い影響を与えるという意味だそうです。 一人一人が自分の個性や良さを生かすこと、自分にできることを精一杯やりきること、どんなに些細でちっぽけであっても、その小さな力と心がつながり合い、かかわり合い、応え合うことで大きな流れをつくり出すことになるでしょう。私たち一人一人がなくてはならない大切な存在なのです。ここにもこの犬中で学んだ先輩方の想いが残されていますね。 輝きの1ページ〜頑張れる空間〜(学び)そう感じる日々が流れています! 小テストや単元テストなどがこの頃、いろいろな教科で行われています。 仲間にかける言葉の温かみは、その人の心の強さを表すのだなと感心しました^^q 互いに頑張れる空間を生み出す能力、いつになっても大事な力でございます♪ |
犬山市立犬山中学校
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