ともに生きる

目指せ全国制覇!

 第51回選手権大会支部予選兼第2回SSK旗争奪大会が行われ、東海ボーイズが優勝し、全国大会の出場を決めました。
 本校3年生の主将木村君は、「今大会にかける思いはどのチームよりも強く、全員野球で勝ち取った勝利だと思います。また、様々な方の支えがあったから優勝できたのだと思います。そしてこの様な状況の中、大好きな野球ができることに感謝し、全国大会でも一戦一戦もっている力を全力で発揮し戦い抜きたいです。」と喜びや感謝の言葉、全国大会への意気込みを語ってくれました。
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今日のお話 −7月21日−

   塩沼亮潤の名言

 人は誰でも一人では
 生きていけませんし、
 それぞれに辛いこと苦しいこと、
 そしてさまざまな迷いを
 抱えながら生きていかねば
 ならない時もあります。
 そんな時こそ、自分一人だけが
 苦しいと悲観的にならず、
 世の中にはもっと苦しい思いや
 悲しい思いをしながらも
 頑張っている人達がいるんだ
 と自分に言い聞かせ、
 みんな共に生きているんだ
 という思いやりの心をもち、
 笑顔を心がけることです。

ちょっといい話

   親孝行したくなるコピペ

 もし、貴方の命で死の床に伏した母を救えるとしたら、どうしますか?

 と聞いてきた友達がいたんだがどうだろうか?

 自分の命を捧げてまで母を助けられるのだろうか?

 たった今、リアルにカーチャンに聞いたところ

 どの世界に子どもの命を引き換えに長生きしたいなんて母親がいる?

 と真正面から顔を見てハッキリ言われた。

 鳥肌が立ったよ。

今日のお話 −7月20日−

   塩沼亮潤の名言

 過去を追うな
 未来を願うな
 過去はすでに捨てられた
 そして未来はまだやってこない
 だから現在のことがらを
 それがあるところにおいて観察し
 揺らぐことなく
 動ずることなく
 よく見極めて実践せよ
 ただ今日なすべきことを
 熱心になせ

ソフトボール 引退交流試合は延期です

本日のソフトボール部の引退交流試合は荒天のため延期といたします。なお、予備日は23日(木)14時〜を予定しております。

重要 犬山市内4中学校「引退交流試合」について

明日から始まる市内4中学校の「引退交流試合」についてご案内申し上げます。
□ 水泳部
○ 男子  7月25日(土) 9:00 於 城東中学校 プール
○ 女子  7月26日(日) 9:00 於 城東中学校 プール

□ 野球部
○ 7月23日(木) 於 山の田公園野球場 予備 25日(土)

□ ソフトボール部
○ 7月18日(土) 於 山の田公園野球場 予備 25日(土)

□ ハンドボール部(男子:城・東 女子:城)
○ 男子  7月18日(土)於 KTXアリーナ(江南)
○ 女子  8月 8日(土)於 大口中学校

□ サッカー部
○ 7月18日(土) 於 羽黒公園多目的グランド 予備 19日(日)

□ ソフトテニス部
○ 7月18日(土) 於 山の田公園テニス場 予備 25日(土)

□ バレーボール部
○ 7月25日(土) 於 エナジーサポートアリーナ

□ バスケットボール部
○ 7月26日(日) 於 エナジーサポートアリーナ

□ 卓球部
○ 7月18日(土) 於 エナジーサポートアリーナ

□ 剣道部
○ 7月23日(木) 於 犬山中学校

□ 吹奏楽部
○ 8月 2日(日)13:00 城東中学校 於 城東中学校体育館

□ 将棋部
 ○ 3年生と2年生で引退試合やトーナメント

□ 美術部 各学校で対応
○ 8月4日(火)から7日(金)まで作品展示

※引退交流試合を観戦される場合は、10日配付文書の【「引退交流試合」関係者の皆様へのお願い】を必ずご確認ください。ご協力お願いいたします。 

10日配付文書はこちら→ 市内4中学校「引退交流試合」

ちょっといい話

   仲直り夫婦

 うちでは、ケンカをすると決着がつくまで寝てはならないという家庭内ルールがある。 私が弟とケンカする時なんかは、このルールのせいで段々ケンカが面倒くさくなって、だいたい日付が変わるくらいには、お互い謝ってた。普段仲がよい両親が、2〜3年に1回ケンカする時がある。そうなると、それこそ一晩中ケンカする。
 この前もそんな珍しい両親のケンカが発生して、一晩中ケンカして朝を迎えて、ケンカ中のまま父は出勤していった。決着がついてないから、父も母も寝られなかった。その日の夜、母と一緒に夕飯作ってると、母が左の人差し指を結構深くざっくり切ってしまった。昨日のケンカの寝不足のせいである。私が、「少しは寝たら?」と言ったら「でもお父さんも寝てないし」。父が帰ってくると、左の小指に包帯をしてた。理由を聞くと、寝不足で目を擦りながら仕事してたら、小指を思いっきり机の引き出しに挟んで爪が割れたらしい。「どうせ母さんは、昼寝とかしないで起きてたんだろ?なんかそう思うと、移動時間とか昼休みに寝にくくてな」
 この父の発言をこっそり母に教えたら、こぼれんばかりの笑顔で「じゃあ仲直りしてあげますか」と。
 そんな仲よいなら初めっからケンカせんでくれ、父よ母よ。

今日のお話 −7月17日−

   塩沼亮潤の名言 

  人間は自分が苦しくなると、
  他人のことを考えなくなったり、
  自己中心的にものごとを考えて
  勝手気ままに立ち振る舞ったりして
  しまうことがあります。
  そんな生き方では
  周りの人は喜びませんし、
  それがまわりにまわって
  自分自身に返ってきてしまいます。


ちょっといい話

   「父の3日間」

 外では働き者だと評判の父は、家ではとてもぐうたらおやじになります。家での役割は、四角い部屋を丸く掃除機をかけるくらいです。休日は趣味で飼っている犬の世話しかしません。そんな父が、この夏休中に、たった3日間だけ働き者に変身しました。
 働き者になった父の1日目は、網戸と窓を洗うことから始まりました。私が宿題もせずにゴロゴロしている間、父は網戸を洗っていました。それが終わると、父は私に「窓ふきを手伝え」と命じました。断るとうるさいので、私はしぶしぶ手伝いました。
 2日目は、兄と縁側を作り直していました。私はそれを見て、なんだかあやしいなあと思いました。また「手伝え」と言われたら困るので、私は逃げるように遊びに行きました。家に帰ると、縁側はきれいにでき上がっていました。猛暑の中の縁側作りはとても大変だったと思います。
 そして3日目、父が私と母を松山に連れて行ってくれました。父の趣味は、私や母とは全く合わないので、私達は松山に行くと必ず別行動をとります。しかもケチな父は、いつも2時間しか私達に自由時間をくれません。でもその日はなぜか5時間も自由時間をくれました。うれしかったけれど、なにか不気味な感じでした。
 次の日、父は朝から総合病院に行きました。その日の夜、父は安堵の表情で「病院で検査したら何の異常もなかった。よかった。」と母に話していました。私には何の話なのか全然分かりませんでした。後で母から聞いた話によると、働き者になる前日、父は保健所で受けた健康診断で「胃に異常がある」と言われたそうです。早とちりな父は、自分は「胃ガンでもうすぐ死ぬんだ」と思い込みました。そこで父は、自分が生きているうちに少しでも家族のためになることをしようと、働き者に変身したのでした。
 自分は健康だという結果を知った父は、今また、ぐうたらおやじに戻っています。

今日のお話 −7月16日−

   塩沼亮潤の名言

 もし人生において自分の気まま
 わがままばかりが通り、
 自分の思いが次から次へと
 叶っていったなら、
 どんな人間になって
 しまうでしょうか。
 おそらく人の痛みや
 悲しみがわからずに
 多くの人を傷つけてしまったり、
 決してみんなから慕われ、
 心から尊敬されるような存在には
 なれないと思います。
 人生には良いことも悪いことも
 半分半分に訪れるからこそ、
 自己の成長があるのだと思います。

ちょっといい話

   「ぼくは、ぼくでいいんだ」

 ぼくは、三人兄弟の末っ子。一番上の兄は勉強ができ、すぐ上の兄はサッカーが上手である。両親からは、別に比べられているわけではないけれど、ずっとコンプレックスに思っている。自分には、とりわけ得意なものとか、ずばぬけて頭がいいとか、そんな人に自慢できるものが何一つないのである。「どうせぼくなんて……」が口グセなぼく。それを聞いた両親は、「何言ってるの。がんばって!」と、いつも励ましてくれる。
 「がんばってる。いつだってかんばってる。それが報われないのだ」
 ある日、母がぼくにこう言った。「あなたを産んでよかった。いつも優しいあなたがいるだけで、うれしいし、楽しい。ありがとう。」って。何気ない一言。でもそれがすごくうれしかった。仕事で忙しい母のかわりに洗濯物を取り込んだりしている。たったそれだけの手伝いにも、母は喜んでくれている。「ぼくは、ぼくでいいんだ。ぼくは、ぼくのできることをがんばっていこう」そう思えた瞬間だった。
 ぼくの夢、それは、家族や友だち、また、周りの人々を大切にし、みんなからも愛される存在になることである。その夢の実現のためには、今の自分に自信をもち、今と変らず、優しい自分でありつづけようと思っている。「ぼくは、ぼくでいいんだ」ということを忘れないで、前向きに生きていこうと思うのである。

今日のお話 −7月15日−

  塩沼亮潤の名言

人には、
あらゆる可能性があります。
善く生きる可能性もあるし、
悪く生きる可能性もある。
どちらに転ぶかは、
すべては自分の心次第です。
どんなに困難なことでも、
目の前にあることから逃げずに、
精一杯取り組むこと。
そして、縁を大切にし、
与えられた仕事を、
心をこめて精一杯させていただく。
そうすると、
必ず道が開けていきます。

ちょっといい話

   津波で不明の娘が書いた手紙

 東日本大震災の津波で行方不明となった岩手県大槌町臨時職員の娘(当時26歳)から
今年(2014年)1月、父親(59)と母親(51)宛てに1通の手紙が届いた。
 2004年に訪れた愛知県で、10年後に届くよう娘がしたためたもの。思いがけなく届いた手紙で娘の気持ちを初めて知った父親らは、「しっかり生きねば」と心に誓っている。娘は03年に高校を卒業し、バスガイドとして京都府のバス会社に就職。その後、大槌町に戻って町の臨時職員になった。
 震災時は町役場にいて、津波にのまれたとみられる。自宅は被害を免れ、両親も無事だったが、娘は見つからず、両親は約半年後に痛恨の思いで死亡届を出した。娘に「町に戻ってほしい」と思っていた父親は、悲しみに打ちひしがれ、「いつ死んでもいいと思う日もあった。大槌に呼び戻さなければよかった」と悔やんだ。
 仕事を終えて帰宅した父親が、自宅のポストに白い封筒を見つけたのは、今年1月12日。「どっかで生きてるのか」、まさかと思いつつ封を開けると、中には1日も忘れたことのない几帳面な字で書かれた便箋が2枚。バスガイドだった04年1月10日に、愛知県犬山市の博物館「明治村」で、手紙を10年間保管して届けるサービスを利用して出されたものだった。

今日のお話 −7月14日−

   塩沼亮潤の名言

 厳しい状況下で、

 職場環境や人間関係で
 悩んでいる人も多いと聞きます。
 私も修業時代に、
 ある一人の僧侶を理解できず、
 悩んでいた時期がありました。
 今ならばマイナスの出来事を
 試練と受け止め、
 プラスに転じることが
 できるのですが、
 若いころの自分は、
 頭でわかっていても
 なかなかできません。
 心がすっきりしないまま、
 迷いの渦の中で苦しんでいたのです。
 しかし、
 あきらめずに努力していると、
 心の中に変化が起きました。
 「今までこの人を
 受け入れられなかったのは、
 自分の心が小さいからなのだ」。
 そう心の底から思えた瞬間に、
 その人に対して素直に
 やさしさを表現することができました。
 するとその人からも、
 やさしい言葉が
 返ってくるようになりました。
 そして「この人がいたからこそ、
 自分は成長できた」と、
 心から感謝できるようになったのです。
 マイナスだと思うことを、
 自分の成長だと思い、感謝する。
 それが自然にできるようになってから、
 私の人生は180度好転しました。

ちょっといい話

   まずい水

 「僕は嫌いな人がいる」と言った時、母は見るからにまずそうな水を持って来て、「まずい水をおいしくするには、飲む前におもいっきり走って来て、辛いもんをいっぱい食べてみればいぃ。そうしてから水を飲めば、どんな水だって美味しく感じる事ができる。自分が変われば、まずい水は美味しくなるんや」って言ってくれた。
 最初、言うてる意味がわからんかったケド、「まずい水を嫌いな人に例えて言ってくれたんかなぁ」って後で思った。嫌いな人ができたら、まずい水を美味しくした時みたいに、自分が変わればいぃんやって思えるようになった。
 だから僕は嫌いな人がいません。自分さえ変われば、どんな人だって、自分にとってかけがえのない人になる事を母が教えてくれたから……。でも、どうしてもわからん事がある。何で、こんなえぇ事を教えてくれた次の日に、死んでしまうんや。母さん、あん時、意味がわからんかったケド、母さんの言いたかった事に気付けたで。
 母さん、ありがとう。

「犬山ブレザースタイルのアンケート」本日が最終日です!

7月8日(水)から始まっております「犬山ブレザースタイルのアンケート」は、本日が最終日です。メール配信させていただいておりますので、Web上でご回答ください。

アンケート対象:中学生全員・中学生の保護者全員・小学校5・6年生の保護者全員  
アンケート有効期間:メール到着後〜7/13(月)
※小中学校からアンケートが届いた場合は、それぞれのお立場でご回答ください。
※メール配信未登録の家庭には、紙で配付しております。ご記入後、担任にご提出ください。

今日のお話 −7月13日−

   塩沼亮潤の名言

 辛いときや調子が悪いときほど、
 攻めの姿勢で向かったほうがいい
 と考えています。
 そのときに必要なのが、
 ゆとりです。
 例えば山で行をしていると、
 5分の遅れが命取りになります。
 5分遅れると、それを取り戻すのに
 非常に時間がかかるのです。
 無理に頑張ると、
 いろいろな所にひずみが生じ、
 体調を崩す原因にもなります。
 逆に5分でも余裕を持って臨むと、
 その5分のゆとりが心のゆとりになり、
 小さな気づき、
 悟りにつながる可能性があります。

ちょっといい話

   「お願いします」が言えないジジイ

 いろんな会社が入ったビルで、朝だとエレベーターが結構混雑する。
 ぶっきらぼうに「10階!」っという声が聞こえた。見ているとまた、「10階!」って言いながらアゴをクイッ。 優しいボタンのそばの人は、10階押してあげてた。ランプがついたボタンを見て偉そうに頷いてた。
 動き出したので、こっそり10のボタンをダブルクリックして、さらにクリック。見事に10階を通過して21階に到着しました。他に10階の人がいたらごめんなさい。
 何で「10階!」だけで、「10階、お願いします。」が言えないんだろうねジジイどもは。
 他人をアゴで使うやつなんて世の中にいらん。

今日のお話 −7月10日−

    塩沼亮潤の名言

   はじめから上手に
   生きられる人などおりません。
   上手でも下手でも
   精一杯生きてみることです。
   悩んでもいい、
   迷ってもいい、
   転んでもいい、
   より道したって、
   まわり道したって
   いいではないですか。
   ふりかえってみれば
   人生という一本道です。

□ 塩沼亮潤 プロフィール
 宮城県仙台市出身の僧侶。仙台市秋保にある慈眼寺の住職を務める人物。1991年から48キロ・高低差1300メートル以上の山道を1日16時間かけて、1000日 間休まず往復する修行「大峯千日回峰行」(おおみねせんにちかいほうぎょう)に入行し、 1999年に満行(大阿闍梨となる)。

今日のお話 −7月9日−

   多湖  輝の名言

  やるべきことすら

  やれない毎日の「先」には

  きみの想像以下のみじめな人生が

  待ちかまえているかもしれません。

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