最新更新日:2024/05/12 | |
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今日の給食(7/13)
麦ご飯 牛乳 肉しゅうまい 生揚げの中華炒め煮 春雨スープ
春雨が何から作られているか知っていますか? 春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいものでんぷんから作られています。 作っている時に、細かい穴から麵が落ちていく様子が、春にしとしとと降る雨に似ていたことから「春雨」と呼ばれるようになりました。 春雨は、日本だけで呼ばれる名前で、中国では「フンスー」と呼ばれています。 今日の給食(7/10)きびなごは、大きくても全長10cmほどの魚です。 体の横には、美しい銀と青の帯模様があります。 鹿児島県の方言で、帯のことを「きび」、小さい魚のことを「なご」と言うので、この名前がついたと言われています。 今日は、あまだれをかけて食べやすくしました。 今日の給食(7/9)豚肉は、牛肉や鶏肉に比べてビタミンB1が豊富に含まれています。 ビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変える時に必要な栄養素です。 脳はこのエネルギーを使い、働きがよくなり、集中力や記憶力アップにつながります。 さらに、今日はしょうがを使っているので、新陳代謝が活発になり、疲労回復の効果も増します。 沖縄県郷土料理(7/8)今日は、沖縄県の郷土料理です。 ○ジューシーとは、沖縄風炊き込みご飯です。お祝い行事の時に食べることが多く、家族の健康を願う料理です。 ○ゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」は、ごちゃまぜという意味です。 ゴーヤの苦みのもととなるモモルデシンという成分は、夏バテ防止に効果があります。 ○スープには、沖縄県が生産量95%を占めるもずくを入れました。 つるっとした食感が楽しめます。 七夕献立(7/7)今日は、七夕です。 七夕は、織り姫と彦星が1年1度天の川で会うことができる日とされ、願い事を書いた短冊を笹の葉に飾ります。 日本では、昔から七夕の日は、天の川に見立てたそうめんを食べる風習があります。 給食では、そうめんの入った汁に星に見立てたオクラを入れました。 今日の給食(7/6)今日のコロッケは、枝豆をメインに使い、割ると色が鮮やかなコロッケです。 枝豆は、大豆になる前の未熟な豆で、枝付きのまま売られていたことから「枝豆」と呼ばれるようになりました。 枝豆は、大豆よりビタミンAやビタミンCが多く含まれています。 佃煮とは、小魚や海藻をしょうゆと砂糖などで煮つけた物のことをいいます。給食では、のりの佃煮をだします。ご飯がすすむ味になっています。 今日の給食(7/3)夏野菜カレーには、なす・ピーマンを入れました。 大豆も入れて植物性タンパク質が摂れるようにし、挽き割り大豆の大きさに合わせて、挽肉のカレーにしました。 コールスローサラダには、チーズを入れてカルシウムが摂れるようにしました。オムレツの卵に含まれるビタミンDと一緒に食べることで、カルシウムの吸収がよくなります。 今日の給食(7/2)ハンバーグには、デミグラスソースをかけました。 デミグラスソースは、牛肉と野菜をじっくり煮込んで作るソースです。 レタスは、生のままで食べることが多く、加熱して提供する給食ではあまり登場しない食材です。しかし、加熱すると甘みが増し、かさが減るので、たくさん食べることができます。スープに入れても、シャキシャキとした食感が楽しめます。 クレープは、昨年の3月のお祝いクレープとして出す予定だった物です。 半夏生献立(7/1)今日は、半夏生(はんげしょう)です。 半夏生とは、夏至から数えて11日目のことをいいます。田植えを終わらせる目安の時期とされていました。 半夏生の日には、各地域で異なる食べ物が伝わっており、稲の根がたこの足のように根付くよう「たこ」を食べたり、田植えの疲れを癒やして夏場の体力を備えるようにあぶらののった「さば」を食べたりします。 給食では、どちらも取り入れました。 今日の給食(6/30)いかのねぎ焼きは、ふんわりした生地にねぎといかを混ぜて焼いた物です。 中華スープには、水ぎょうざが入っています。 日本ではぎょうざを食べる時、焼いて食べることが多いですが、中国では茹でて食べることが多いです。 さらに、中国ではぎょうざの形が、昔使われていた「馬蹄銀」という貨幣の形に似ていることから「お金に恵まれるように」という願いを込め、めでたい席でたべられているそうえす。 今日の給食(6/29)キャベツ入りメンチカツのキャベツは、愛知県産です。 愛知県はキャベツの生産量1位を誇っています。 ごま味噌汁には、夏野菜のかぼちゃを入れました。 かぼちゃには、ビタミンAのもととなるβカロテンが豊富です。 βカロテンは、油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」なので、油を多く含むごまと一緒に食べると吸収がよくなります。 熊本県の郷土料理献立(6/26)今日は、熊本県の郷土料理です。 社会で日本各地のことを学ぶため、給食でも食を通して理解を深められるよう、月に1回各地の郷土料理を出していきます。 高菜炒めに使った高菜漬けは、昔、阿蘇市ではどの家庭でも漬けられており、常備食とされていました。これは、阿蘇市の冬は寒さが厳しいので、冬の作物が育たなかったからです。 つぼん汁とは、お祝いやお祭りで食べられている汁物です。「つぼ」と呼ばれる深いお椀に入れて食べられていたので、つぼの汁が次第につぼん汁とよばれるようになり、この名前になりました。 今日の給食(6/25)今日のサラダには、糸寒天が入っています。寒天は、海藻から作られており、エネルギーは低く、食物繊維が豊富な食材です。 杏のミルクプリンは、見た目を目玉焼き風にし、目から楽しんでもらおうと思い、給食室で手作りしました。 今日の給食(6/24)がんもとは、豆腐をつぶしたものにひじきや野菜を混ぜて、油で揚げた物です。給食での手作りです。 磯香和えとは、磯の香りがする和え物のことで、のりが入っています。 のりには、ビタミンAが含まれており、髪の健康を保ち、視力の低下を防ぐ働きがあります。他にも、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。 今日の給食(6/23)ポーク犬山ビーンズの大豆は、犬山産の青大豆を使っています。地元の農家さんが届けてくださいました。 青大豆は、普通の黄色い大豆より油分が少なく、糖質が多いので甘みがあります。 朝からじっくり煮て柔らかくし、大豆のおいしさが溶けでている煮汁も使ってポークビーンズを作りました。 今日の給食(6/22)鮭と大豆のごまがらめは、角切りにした鮭と大豆に片栗粉をつけて油で揚げ、甘辛いタレでからめました。 大豆にはカルシウム、鮭にはビタミンDが含まれており、一緒に食べることでカルシウムの吸収がよくなります。 犬山うどん汁のうどんは、きぬあかりという品種の犬山産小麦を使って作られています。JAの協力で、給食に使うことができました。 愛知を食べる学校給食の日(6/19)毎年6月は食育月間、毎月19日は食育の日です。 そして、その2つが合わさった6月19日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。 愛知県の郷土料理である「きしめん」に、愛知県が生産量上位のチンゲン産やうずら卵を入れました。 他にも、愛知県産のしらすや小麦粉、犬山産のお茶をかき揚げに入れ、ゼリーのみかんも愛知県産です。 今日は、愛知づくしの給食になっています。 今日の給食(6/18)今日は、夏野菜を使った献立です。 なすの紫色には、アントシアニンという成分がふくまれており、目の働きをよくする効果があります。 ゴーヤは、独特の苦みがあるので苦手な人が多いです。苦みをとるために、白いワタをしっかり取り除き、苦み成分が水に溶けやすいので茹でました。 今日の給食(6/17)今日の竜田揚げは、鶏肉に梅と大葉を使って下味を付けました。大葉は、青じその葉っぱのことで、さわやかな香りがします。愛知県が生産量1位の野菜です。 水菜はシャキシャキとした食感が特徴的です。食べやすいようにツナで和えました。 今日の給食(6/16)「豆腐とそぼろの卵焼き」は、鶏挽肉とくずした豆腐、ひじきを炒めた具が入った卵焼きです。給食室で約360個もの卵を割って作りました。 新じゃがは、春に収穫されるじゃがいもで皮が薄く、水分を多く含んでいます。今日は、他にも玉葱、ちくわ、角麩、枝豆などの食材と一緒にうま煮にしました。 |
犬山市立城東中学校
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