最新更新日:2024/05/21 | |
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今日のお話
金持ち父さんの名言
プランは 夢に到達するための橋だ。 きみの仕事は、 夢を実現するための プランを立てること。 ただこちら側の 岸に突っ立って 向こう側のことを 夢見ているだけでは、 夢はいつまでたっても 夢のままだ。 まずプランを 実現することだ。 そうすれば夢も実現する。 □ プロフィール 金持ち父さんは、アメリカの実業家・著述家「ロバート・キヨサキ」さんの著書「金持ち父さん 貧乏父さん」シリーズに登場する架空の人物。作中では著者でもある「ロバート・キヨサキ」さんに、この世のお金の仕組みを非常にわかりやすく教えてくれる友達のお父さんという設定。また、金持ち父さんが登場する「金持ち父さん 貧乏父さん」は「20世紀最高の経済書」と賞讃されるなど、世界中で高い評価を獲得した名著としても知られています。 ちょっといい話
25年間隠していたものがある
この間の友人(新郎の方)の結婚披露宴。タイムスケジュールも最後の方、新婦の父親のスピーチ。「明子。明子が生まれてすぐ、お前のお母さんは病気で亡くなりました。お前は母の顔は写真でしか知りません。母親の声も知りません。母の愛情も知りません。片親でつらい思いもしただろう。それでも父の私に文句1つ言う事もなく、明るくて素直で思いやりのある子に育ってくれた。本当に手がかからない子だったし、よく家事もやってくれた。相手にも恵まれて、幸せになってくれてお母さんも喜んでくれてると思う。 最後にお前に謝ることがある。明子に25年間隠していたものがある。いつか嫁に行くときに見せてあげようと思ってずっと取っておいた物だ。」そして……。古ぼけたブリキみたいな箱からとりだした1本のビデオテープ。会場のセットで再生。会場ザワザワ。そこには、ベットの上で笑顔で赤ちゃんを手にする母親の姿。 そう25年前の新婦と母親。母親の笑顔のなんと神々しい事。まさに聖母の如く……。初めて見る母親の姿に、新婦どころか全員が嗚咽だったよ。とくに新婦はもう見ていられなかった。 そしてしてやったりの新婦の父。あの人だけは泣く事もなく、淡々としてたんだよなあ。 そこがまた泣けるんだけど。 今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
手を抜いたことは一度もない やれることはすべてやってきましたし、手を抜いたことは一度もありま せん。常にやれることをやろうとした自分がいた。それに対して準備がで きた自分がいたことを誇りに思います。 子育てワンポイントアドバイス
成績が伸びない子に効く「直しノート」の威力
「勉強しても成果がなかなか出ておらず、復習もしていない」と相談されたとき、「間違えた問題を書き出し、解答、解説をつけて記録として残し、次のテスト前に復習する」という「直しノート」を作ることを勧めています。「直しノート」は、別に目新しいものではありません。 テストというと、子どもは点数を気にします。それで自分の能力にレッテルを貼り、ここまでしかできないという「天井」を作る傾向があります。しかし、テストで重要なことは「何を学んだのか」ということです。テストでは、間違いがあって当然なのです。そして「間違いの数=成長の数」ですから、間違いを大切にしなければなりません。その間違いだけを集めた「直しノート」を作っていくと、必ず成長します。多くの生徒は、テストで問題を解いて、「どこがわかって、どこがわからないか」が明確になったのに、そのままにしておくので成長しません。テストで間違えた問題で勉強することは非常に効率的なのです。 しかし、ただ「復習をやれ!」では面白くありません。そこで、「直しノート」は、次の段階を踏んで作成するとよいと伝えています。 ○ 第1段階。左に問題、右に解答と解説、どこを間違えたかを書き込む。重要なことは「図や絵、さらに色付けしてカラフル」して、後で見返したくなるようなノートにする。 ○ 第2段階。反省点や今後どのような対策を取るかを書き加える。 ○ 第3段階。「直しノート」に、わからないことや感想を書く。それに対して、親や先生にコメントを記入してもらう。実はこの人的交流、コミュニケーションが、信頼関係を育み、つらい時期を乗り切る原動力となります。 石田勝紀「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」より ちょっといい話
娘の言葉
電気工事士として引き抜かれ、次の会社でも頑張っていたのですが、その会社が不振になり、リストラをせねばならぬ状態になりました。私は誰かが辞めさせられるなら、自分が辞めれば一人は救われると思い、自分から申し出て退社しました。 その後、屎尿汲み取り(役場の現業職)に従事することになったのです。妻と長女は事情を理解し、早くに納得したのですが、長男が反発して1週間も飯を食わないような状態でした。長女は高校生で、長男は中学生だったので無理もないことです。でも、「職業に貴賎なし。誰かがやらねばならない仕事が世の中にある。お前は、もし、友達の父親が汲み取りをしていたら、そいつと付き合わなくなったり、その父を軽蔑したりするのか」と諄々と言い聞かせ、ようやく長男も納得させたのです。 ある日、地元の本屋さんで汲み取り作業をしていたら、女子高生数人が遠くから来るのが見え、長女もその中にいました。友達の手前、こんな父親の姿を恥ずかしく思いやしないかと、とっさに物陰に隠れようとしたのです。その時「お父さん、頑張って〜」と離れた所から長女が声をかけてきたのです。私は、日頃言ってきたことと、自分のとった行動の違いに情けなさを感じました。娘の方が人間としてどれほど立派か、と思い知らされた場面でした。 今でもこの時のことを思うと涙が出てきます。 部活動の再開について
6月1日(月)から授業・給食を再開することができました。
部活動は、6月9日(火)から再開していきます。部活動の再開に当たり、犬山市4中学校で「感染防止のための部活動ガイドライン」を策定しました。 感染防止のための部活動ガイドライン □ 部活動の大まかな今後の予定 ○ 6月9日(火)から12日(金) ・ 活動時間は、1時間程度を予定しています。 ・ 子どもの様子を見ながら、徐々に時間を延ばしていく予定です。 ○ 土曜日・日曜日の部活動 ・ 13日(土)・14日(日)は行いません。 ・ 20日(土)・21日(日)から活動可にします。 ○ 体育館での部活動 ・ 6月15日(月)から体育館の夜間開放が始まります。それにあわ せて16日(火)から実施していきます。 □ 部活動の再開や部活動を続けていくこと等に不安のある人は、ぜひ顧 問の先生や担任の先生に相談をしてください。 今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
結果よりも、最大限やることの方が重要 野球界に限らず、どの世界でもそうだと思いますけど、自分のできることをとことんやっていきたいという意識があるか、ないか、そういうことだと思うんですよ。首位打者を獲ったとか獲らないとかということじゃなくて、2割5分の選手であっても、自分のできることを、完ぺきには無理でも意識の中でできた人間であれば、適当にやった3割5分の選手よりもプライドをもって相手に立ち向かえると思うんです。どっちが人間として優秀かといわれると、決して適当にやった3割5分を残したほうじゃない。 ちょっといい話
自閉症の弟に対する他人の暴言に返した6歳兄の言葉が……
わが家は6歳と4歳の男の子ふたり。弟は自閉症で、週に数回通所施設を利用している。 今日の夕方、兄弟で社宅の公園で遊んでいたら、小学生くらいの子が、「お前の弟、○○園に行ってんだろ。あそこはできない子が行く幼稚園だってママが言ってた。チョー恥ずかしいの!」とからかった。私は一瞬頭の中が真っ白になった。 だけど上の子は涼しい顔で言い返した。「はずかしいっていうのはね、小さい子をいじめたり、ごはんをそまつにしたり、うそをついたりすることなの。○○園でがんばるのは、はずかしくないの」そう返したのだ。 ゴメン、母は泣きそうになった。お兄ちゃん、ずっと仲良しの兄弟でいてね。 第一回進路説明会のご案内
下記の通り、開催を予定しております。
日時:6月12日(金)13:45〜 (受付は13:25〜) 場所:城東中学校体育館 内容:今後の進路決定の予定や留意していただきたいことの説明 3年生の生徒と保護者の皆様には、先日書面にてお知らせさせていただきました。 2年生の保護者の方で、参加を希望される方がお見えでしたら、担任の先生に報告していただけると、準備の方が進めやすいので、よろしくお願い申し上げます。 また、今年度は3年生に対象の第2回進路説明会を10月30日に、2年生対象の進路説明会を3月12日に行う予定でおりますので、ご承知おきください。 今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
「野球選手はカッコよく振る舞え」 野球の人気ということを考えるのならば、そこで選手たちがどういう立ち振る舞いをするかというのは大事だと思います。子どもたちに対しては、勝つだけじゃなくて、カッコいいなぁと思ってもらえなければダメなんです。真摯に野球のことを考えている選手たちが集まって、それでさらに勝てれば、子供たちが野球に向いてくれるきっかけになる可能性は十分にあると思います。 【城東中学校】令和2年度 今後の学校行事の予定
城東中学校 保護者の皆さま
日頃は、本校の教育活動に対しまして、ご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業や分散登校中の対応につきましても本当にありがとうございます。 さて、令和2年度の学校行事等につきまして、現時点での方向性を、下記の文章の通りお知らせいたします。今後も新型コロナウイルス感染拡大の第2波、第3波により、さまざまな行事等の変更が予測されますが、変更等に関しては、随時、メール配信やホームページでご連絡いたしますので、何卒ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 【城東中学校】令和2年度の学校行事の予定 ちょっといい話
私が会った子どもたちはみんな可愛かった
私が会った子どもたちは、みんな可愛かった。笑っている子ども、ふざけている子ども、赤ちゃんをおんぶした女の子、逆立ちを自慢そうに見せてくれた男の子、一緒に歌った子ども、どこまでも、ついてきた子ども。いろんな子どもたちに会った。そして、両親や姉兄を目の前で殺された子ども、ゲリラに腕や足を切り取られた子ども、親が蒸発し、小さい弟や妹を残された女の子、親友だった家畜が飢えて死んでしまい、茫然としていた男の子、家も学校も、すべて破壊されてしまった子ども、難民キャンプを、たらいまわしにされている孤児たち。だけど、そんなひどい状況の中で、「自殺をした子どもは、一人もいない」と聞いた。希望も何もない難民キャンプでも「一人もいない」と。私は、ほうぼうで聞いて歩いた。「自殺をした子は、いませんか?」、「一人もいないのです」私は、骨が見えるくらい痩せて骸骨のようになりながらも、一生懸命に歩いている子を見ながら一人で泣いた。 「日本では、子どもが、自殺してるんです。」大きい声で叫びたかった。こんな悲しいことがあるでしょうか。豊かさとは、何なのでしょう。私がいろんな子どもに会って日本の子どもに伝えたかったこと。それは、もし、この本の中に出てきた発展途上国の子どもたちを、「可哀想」と思うなら、「助けてあげたい」と思うなら、今、あなたの隣にいる友達と「一緒にやっていこうよ」と話して。「みんなで一緒に生きていこう」と手をつないで。 私の小学校、トットちゃんの学校には、体の不自由な子が何人もいた。私の一番の仲良しはポリオ(小児マヒ)の男の子だった。校長先生は、一度もそういう子どもたちを「助けてあげなさい」とか「手をかしてあげなさい」とか、言わなかった。いつも、言ったことは、「みんな一緒だよ。一緒にやるんだよ」それだけだった。だから私たちは、何でも一緒にやった。誰だって「友だちがほしい。肩を組んで一緒に笑いたい。飢えてる子どもだって、日本の子どもと友だちになりたい」と思ってるんですから。これが、みなさんに、私が伝えたかったことです。 今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
「個人があって、強いチームがある」 強いチームというのは、個人があってチームがあると思うんです。個々が持っている力を発揮して、役割をはたして、それが結果としてチームとしての力となる。でも、弱いチームは、個々が持っている力を発揮されない。だから勝てない。「チームのために」という言葉でごまかして個人の力を発揮できないことへの言い訳を探す、そうしたらもっと勝てなくなる。悪循環ですよね。 公園での過ごし方公園を含めて、多くの人が出入りするような場では、マナーを守って過ごしましょう。また、夜暗くなってから遅くまで、外で集まって過ごすことのないようにしましょう。 犬山市立中学校の新制服についての情報
犬山市内中学校保護者の皆様へ
犬山市立の中学校では、令和3年4月より犬山ブレザースタイルの新制服を加えることを検討しています。 1 活動場面や目的を考え、生徒が主体的に制服を選択して着用できるようにすること 2 季節の変化や体調を考慮して調節のしやすい制服を選択できるようにすること 3 多様な性にも対応し、機能的で着心地の良さを重視した制服にすること 以上を目的とし、市内4中学校統一モデルを検討しています。 今現在の状況が市より発信されましたので、皆様にお知らせいたします。以下のリンクをクリックしてご確認ください。 犬山市立中学校 新制服の検討 ちょっといい話
父さん好きだよ
昭和20年 静岡県に生まれた。7人兄弟の末っ子だったので両親からはかなり可愛がられた記憶がある。 兄弟の中では1番成績が優秀だったので、貧しいながらも旧制中学へ進学した。1浪の末、早稲田の政治経済へ進学。ジャーナリストになりたかった。大学4年の時、つき合っていた彼女が妊娠したので、学生ではあったが結婚をした。当時は学生結婚は大変珍しいことである。彼女の実家へ足を運んで、ご両親に土下座をして謝罪し、結婚を認めてもらうお願いを申し出た。 就職は朝日新聞社へ入社し、政治面の担当となり、後藤田の番記者として活動した。あの頃が1番輝いていたと思う。新聞記者というのは、つき合いが全てと考えてもいいぐらいに交流関係が必要な職業である。連日連夜の酒浸りの日々を何年も続けた。体調の不調を上司に訴え、慶応病院へ入院、そこで宣告された「第4期のガン」と。ショックだった。もう記事を書けないと思った。コバルトを浴びているので、体毛が抜けてきた。自分の体の変化は一目瞭然に認知できた。きっと完治することは無いだろうけど、今はこうして病室でキーボードを叩いている。 あえて担当の医師からは余命を聞かない。いや、聞きたくない。何か子ども達に残してやりたいが、残してやれるものは何一つ無い。情けないがこれが現実である。せめて子ども達には父親の生きざまをしっかりと見ていてもらいたい。 最後に聞きたいことは、子ども達からの「父さん 好きだよ」って言われてみたい。 今日のお話
鈴木一郎の名言・格言
プレッシャー対策は、プレッシャーを克服する方法はないと気づくこと 去年、行き着いたひとつの答えは、プレッシャーを克服する方法なんて、結局はないんだということです。以前はプレッシャーがない普通の状態に近い自分をどうやって取り戻すことができるのか、そういう薬みたいなものを探していました。でも、そんなものはないんだというのが現段階での結論です。そう思えたことは大きいですよ。あるかもしれないと思っているのと、ないんだと割り切っているのとでは、プレッシャーに対する向き合い方はまったく違ってきますから。 □ プロフィール すずき・いちろう:イチローの名で知られるプロ野球選手(外野手)。愛知県出身。愛知工業大学名電高等学校で甲子園に2回出場。卒業後、ドラフト4位でオリックス・ブルーウェーブに入団。入団初年に2部リーグで首位打者、ジュニアオールスターでMVPを獲得。その後、仰木彬監督時代に1軍に抜擢される。その後、日本で多くのタイトルを獲得したのち、シアトル・マリナーズに移りアメリカメジャーリーグに挑戦する。MLBにおいて数十年破られていなかった記録を数多く更新した。 フェースシールドの寄付をいただきました有効に活用させていただきます。ありがとうございました。 子育てワンポイントアドバイス
「読解力がない」という地獄
「国語ができない、読解力がない、本を読まない、どうしたらいいでしょうか?」という質問はかなりたくさん受けます。今回紹介するのは、「国語ができない1番の原因」についてです。 子どもが文章を読んでいるときに、2種類の読み方があるのです。1つは、意味を理解しながら読んでいる読み方、もう1つの読み方は、字ヅラだけを追っている読み方です。 では、この2つの読み方はどう違うのでしょうか。 たとえば、英語の問題集で「I don’t like Ken, because he is always late for school.」を訳しなさいという問題を解くとき、字ズラを追っている子は「私はケンが好きではありません。なぜなら……」と訳します。意味を理解する子は「遅刻するぐらいで、何で人を嫌いになる必要があるんだ」と考えたりもしている 意味を理解する力は、学校生活でも日常生活におけるさまざまな出来事でも発揮されます。では「字ヅラを追っている子」はどうすれば「意味を理解する子」になるでしょうか。家庭で手軽に実践できる方法を1つ紹介をします。 勉強以外の話題で子どもに、 「これって何のためなんだろうね〜」 「なぜそうなんだろうね〜」 「これって○○(子どもが知っている知識や経験)と似てない?」 と話しかける。 意味を理解する子は、「疑問をもつ」「自分に置き換える」「目的を考える」傾向にあります。それをあえて、日常の話題の中で「問い」という形で言葉にしてみるのです。「問われる」と人は、意味を深く考え、理解するようになっていきます。このように、言葉の力を使って、サポートするといいと思います。地道さが求められるやり方ですが、考える習慣ができ、勉強はもちろん、さまざまな分野に効果が波及することになるでしょう。 石田勝紀「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?」より 分散登校最終日 午後の部です
久しぶりの1週間の登校が終わりました。お疲れさまでした!ソーシャルディスタンス、手洗いにも気をつけてくれてありがとうございます。来週はいよいよ全員がそろいます。大変な状況ではありますが、「チーム城東」みんなで、一日一日を大切に過ごしていきましょう!
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犬山市立城東中学校
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