最新更新日:2024/05/15
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ともに生きる

今日のお話 −8月6日−

   渡辺和子の名言

  どんなに忙しくても
  むしろ、忙しいからこそ
  1日の中、5分でも10分でも
  静かな時間
  一見「無駄な時間」を
  つくらなくては
  いけないのです。

ちょっといい話

   子どもに励まされた話 2

 小5の息子に励まされた。
 先日、いろんな事の失敗の積み重ねで落ち込んでいた時にポロっと「今日は本当に最悪の日かも。落ち込む……」と言った所、「でもさ、今日はすごくよい日っていう日もあるじゃん、最悪の日って思う日も、その日がなければよい日にも繋がらないんだって」とのこと。
 どうやらマンガの受け売りらしいですが、「どんな日だってかけがえのない1日……」と教えられた気がしました。

食中毒警報が発令されました

城東中学校保護者の皆様へ

本日午前11時に、愛知県に食中毒警報が発令されました。以下の点に気を付けて、食中毒の発生には十分ご注意いただくようお願い申し上げます。

【食中毒予防の三原則】
1 菌・ウイルスをつけない・・調理前後や食べる前後にはしっかり手洗いをする。まな板や包丁は清潔なものを使用する。
2 菌・ウイルスを増やさない・・調理後はすみやかに食べる。肉や魚は購入後すぐに冷蔵庫へ。
3 菌・ウイルスをやっつける・・調理の加熱は中心部まで十分にする。

今日のお話 −8月5日−

   渡辺和子の名言

  自分を愛せない人は
  人を愛せない。
  ありのままの自分を
  受け入れられた時
  心の中に優しさと強さを
  持つことができる。

ちょっといい話

   子どもに励まされた話

 保育士してます。右手の無い子が居ました。運動会のダンスの練習に、その子はいつも参加しませんでした。「何で参加しないの?」と聞くと、どうやら自分は「右手が無い。なのにダンスの中で右手を何度も上げなくてはいけない。だからみんなと同じ様に踊れる訳がない。だったらダンスなんてやりたくない」という話でした。それをほかの子達に話すと、「じゃあみんな左手を上げればいいよ」、「もう1回左手で覚え直そうよ」と言ってくれました。1回右手で覚えてしまったので、中々癖が抜けずに苦労する子もいましたが、当日にはなんとか間に合い、皆で左手を上げて踊りました。みんなが揃って踊れた時は、涙が出ました。
 子どもの考え方って、ときには残酷なこともあるけど素直で優しくて、本当にいいも のです。仕事してると辛いことも苦しいことも沢山あっても、こういう子どもたちの優しい気持ちに触れると、苦労も疲れも吹き飛んでしまいます。いい仕事につけたなと思います。

今日のお話 −8月4日−

   渡辺和子の名言

  今という瞬間は
  今を先立つわたしの歴史の
  集大成であると同時に
  今をどう生きるかが
  次の自分を決定する
  ということです。
  人生は点のつながりとして
  一つの線であって
  遊離した今というものはなく
  過去とつながり
  そして未来と
  つながっている。

本校の生徒が表彰されました!

令和2年2月2日に行われた、第17回コパ・ドゥマウ・デ・ジュウジュツ大会の、女子ジュベニウ・ライトフェザー級において、本校の2年4組、吉永 愛(よしなが あい)さんが、見事優勝を果たしました。メダルも授与されましたので、皆さんにご紹介します。
また、令和元年度の「ハンガリーとの国際絵画交流」に参加した、本校の1年1組、井上 雄琥(いのうえ ゆうご)さんが、愛知県ハンガリー友好協会から表彰を受けましたので、ご紹介します。
おめでとうございます!

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重要 9月5日(土)授業参観・部活動懇談会・資源回収について

城東中学校保護者の皆様
日頃は本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。9月5日(土)に予定をしておりました授業参観、ならびに部活動懇談会は、コロナウイルス感染拡大防止のため、中止といたします。授業は予定通り午前中3時間の授業を行います。また、部活動懇談会については後日、部の顧問より連絡させていただきます。ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

なお、午後の資源回収は予定通り行い、9月7日(月)は振替休日となります。

今日のお話 −8月3日−

   渡辺和子の名言
  
  例えば日常の挨拶。
  相手の方に期待した
  「欲しいな」と思うものが
  もらえなかった時
  それは1つの損を
  したわけです。
  けれども、シングルに
  損を終わらせないで
  もう一つ損をする。
  くださらなかった方を許し
  むしろこちらのほうから
  差し上げる。
  それは「ダブルの損」
  なのですが
  この「ダブルの損」をして
  初めて愛が生まれ
  主体性が保たれるのです。
  「求めるよりも
  与えるのが本当の愛」
  ということです。

ちょっといい話

   マザー・テレサの言葉って… 

○ 人は不合理、非論理、利己的です。
  気にすることなく、人を愛しなさい。
○ あなたが善を行うと、利己的な目的でしたと言われるでしょう。
  気にすることなく、善を行いなさい。
○ 目的を達しようとするとき、邪魔する人に出会うでしょう。
  気にすることなく、やり遂げなさい。
○ 善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
  気にすることなく、し続けなさい。
○ あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
  気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
○ あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。
  気にすることなく、作り続けなさい。
○ 助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
  気にすることなく、助け続けなさい。
○ あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。
  けり返されるかもしれません。
  でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。
                   (by マザー・テレサ」)

 これはカーチャンが俺にしてきたことだ。
 俺がカーチャンにしてきたことだ。
 カーチャンに善い行いをされても次の日には忘れてた。
 カーチャンが俺のために作り上げたものを壊していました。
 カーチャンに助けて貰っても恩知らずの仕打ちをしてました。
 カーチャンがくれた最良のものを蹴り返していました。
 それでもカーチャンは気にすることなく、最良のものを与えつづけてくれました。

 ごめんよ。ありがとう。カーチャン……

令和2年度の応募作品について

城東中学校保護者の皆様

日頃は本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
今年度の応募作品についてお知らせいたします。

○応募作品はすべて自由応募制となります。(読書感想文も同様です)
〇応募作品に関する案内文書(提出の形式・注意事項)は犬山市教育委員会のホームページ(左側のリンク「ネット犬山市教委」からも入れます。)に記載されていますので、参加を希望される方はそちらをご覧ください。
※読書感想文については国語の授業内で文書を配付します
○提出先は学校になりますので、担任にご提出ください。

重要 感染防止をお願いします。

城東中学校保護者の皆様へ

日頃は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、新型コロナウイルス感染症につきましては、愛知県でも過去最高の感染者が確認されるなど、極めて厳しい状況が続いています。
こういった状況に鑑み、子どもたちの行動には十分注意を払っていただきますようお願い申し上げます。新しい生活様式による感染防止対策を行っていくとともに、次の行動につ
いては、十分にご注意ください。
【ご注意いただきたい行動】
・感染が拡大している東京等の都市部との往来
・接待を伴う飲食店の利用
・大人数での会食
まもなく、夏休みになりますが、お子様や保護者の感染、濃厚接触などに関しては速やかに学校にもお知らせください。

CCネットの放送予定【部活動引退交流試合】

城東中学校保護者の皆様へ

CCネット(中部ケーブルネットワーク)より、部活動引退交流試合の放送予定が届きましたので、お知らせいたします。子どもたちの姿をぜひご覧ください。


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今日のお話 −7月31日−

   渡辺和子の名言

  自分と仲良く生きる。
  好きな自分と
  四六時中一緒にいる人は
  自然と笑顔が多くなり
  言葉から刺がなくなり
  相手の言葉をふんわりと
  受け止めることが
  できるようになる。

ちょっといい話

   「お母さんの手紙」

 多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集より「お母さんの手紙」を紹介させていただきます。

 「お母さん 何がほしい」
 1月2日はお母さんのたん生日です。お年玉をもらった次の日だけど、ぼくはお金をはらう気満々でした。その時ぼくは、頭の中で、「かばんとか、さいふがほしいだろうなぁ〜」こんな事を考えていました。
 でも、お母さんから返ってきた言葉は、「手紙がほしいなぁ〜」
 ぼくはすごくびっくりしました。そうぞうとは、まったくちがい、思わず「手紙って何書けばいいの」と聞き返してしまいました。
 ぼくはまよって、30分くらいかかってやっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいかかってやっと最初の文を書き始めました。でも、またそれから1時間くらいたって書き終わりました。 そして、手紙をあげる時間がきました。
 お母さんのはんのうは、「ありがとう。すごくうれしいよ」
 ぼくもすごくうれしくなりました。やっぱり苦労してもがんばれば、ぜったいいいことはあるということと、物をあげるより、手紙をあげる方がうれしいと分かりました。
 来年も感しゃの気持ちは手紙に書いて喜んでもらいたいです。

ちょっといい話

   笑顔は「世界共通語」

 学生寮に東南アジアなどからの留学生が来るようになってから3年目になる。来日したての頃は、ほんの片言の日本語しか話せなかった。私のことを、「寮母」と理解できず、「ママ」という。私が「ママよ」と答えたから、私を「ママ」と呼ぶようになった。そんな彼女たちは夜になると、事務所に来て、身ぶり手ぶりで話すようになるのだが、一言も声を出さずにいつもだまっている子がいた。でも、私が笑顔を向けると、ニコッと笑い返してくる。少ししてまた笑顔を向けると、またニコッと笑う。言葉はなくても、会話ができたような気がした。
 それから2年。今、その子は、私が「ありがとう」と言うと、「どういたしまして」と言い、私が朝から晩まで走り回っているのを見て、「ママ、お体、大切になさってください」と身を案じてくれる。毎年、新しい留学生がやって来るが、私は精いっぱいの笑顔で、彼女たちを迎えることにしている。彼女たちに、笑顔は「世界共通語」いや、「人間共通語」ということを教えてもらった。地球上の人たちが、言葉が通じなくても笑顔で接し合えれば、もっと平和になるのではないではないだろうか。
 先日、美しい日本語で、「ママ、ありがとう」と書かれたカードと、赤いカーネーションを寮生からもらった。彼女たちの国でも、母の日には、赤いカーネーションを贈るのだそうだ。彼女たちの笑顔を一生忘れない。そして、本当に笑顔の美しい人になることが、私の一生の課題だ。

今日のお話 −7月29日−

   渡辺和子の名言 

  人生はいつもいつも
  第一志望ばかりを
  歩けるものではありません。
  そして必ずしも
  第一志望の道を歩くことだけが
  自分にとって
  最良と言えないことだって
  あるのです。

ちょっといい話

   1人1秒のプレゼント

 マサと呼ばれている男の子がいた。マサは右足が不自由でいつも足を引いていた。だけど体育の授業にもサッカーの練習にも参加するがんばり屋である。
 運動会が近づき、クラス対抗リレーの練習が始まった。そんなある日、マサがしょんぼりして職員室にきて担任の太田先生に「僕、クラス対応リレーには出ません」と言う。黙っているマサを説得して、理由を聞き出すと、マサはクラスの一部の子達が「マサがいる限り僕らのクラスは一等になれっこない」と話しているのを偶然に聞いてしまった。そこで先生に「僕はやめる。僕が走ると負けるから」と言いに来たのだった。翌朝、太田先生はクラスのみんなにマサが、リレーに出ないと言っていることと、その理由を説明し、最後に「リレーはみんなが力を合わせることが素晴らしいんだよ。大切な友達を、傷つけて、優勝したって何がうれしいの」と、問いかけた。
 すると1人の男の子が立ち上がって、こう叫んだのだ。「マサ走れよ。クラスのみんなが1人1秒ずつ速く走れば、38人で38秒速く走れる。そうしたら勝てるぞ」その日から子どもたちは、それは、必死になって、スタートからバトンタッチの練習をする。
 そして、運動会の当日、マサは歯を食いしばって、自分の距離を走り抜いた。クラスのみんなも、マサに1秒をプレゼントするために必死で走る。よそのクラスは転ぶ子がいたり、バトンを落とすミスも出て、なんとマサのクラスに優勝が転がりこんだ。
 太田先生は涙の向こうの子ども達の笑顔が、まぶしくて仕方がなかった。

今日のお話 −7月28日−

   渡辺和子の名言

 どうしても
 咲けない時もあります。
 雨風が強い時
 日照り続きで咲けない日
 そんな時には
 無理に咲かなくてもいい。
 その代わりに
 根を下へ下へと降ろして
 根を張るのです。
 次に咲く花が
 より大きく
 美しいものとなるために。

ちょっといい話

   「我が家の食卓事情」

 今日は、多治見市が市制70周年を記念して募集した 「元気な多治見・あったか家族エッセイ」の入選作品集から「我が家の食卓事情」を紹介させていただきます。

 私の家では、食事はできるだけ家族全員で食べます。中学生の頃は、毎日朝食や夕食を家族全員で食べるのは、正直めんどくさかったです。お父さんが仕事で帰りが遅くなると、待っているのがイヤだったし、そのせいで時間が遅れて見たいテレビが見れないときもありました。高校生になると、私の帰る時間が遅くなりました。中学の時は、遅くても6時、6時半には、家に着いていました。しかし高校では、夜遅くに帰宅することが多くなりました。そんな時、いつも私の家族は、帰りを待っててくれます。この時、初めて待っててもらうことの喜びを知りました。
 「ただいま〜」
と言うとお母さんが夕食の準備を始めます。今までは、私が待っている側だったので、 わざわざ家族全員で食べる理由がちっともわかりませんでした。でも、自分が相手に待っててもらう側になってみると、誰かに待っててもらうということは、とても幸せで、あたたかい事だとわかりました。
 今では、家族の帰りが遅くなっても、待っていることに対して全然めんどくさいとは思いません。今日も夕食が楽しみです。
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学校行事
10/7 マナー講座(2年)
10/8 生徒議会
10/9 前期終業式 給食終了
10/10 管内駅伝
10/12 後期始業式 給食開始 生徒会学級役員認証式

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