【今日の給食　宮城県の郷土料理】
さんまごはん　笹かまぼことふろふき大根の肉みそかけ　おくずがけ　ずんだもち　牛乳

2011年3月11日14時46分

未曾有の被害に、これまで当然と思っていた私たちの常識が根底から覆えされました。　
今なお、多くの方々が厳しい状況の中で生活してみえます。

地理的には遠く離れた犬山にいる私たちにもできることは何でしょうか？

今日の給食は、一日も早い復興を願い「宮城県の郷土料理」です。
いつまでも「心」を寄せていきたいものですね。

【今日の献立】
手作りくるみパン　いかリングフライ　キャロットサラダ　コーンクリームスープ　牛乳

今日は、手作りくるみパン。
捏ねて捏ねて、
「美味しくなりますように」愛情のスパイスを練り込みながらひたすら捏ねて・・・。
焼いて焼いて・・・。
４５０個のパンが完成☆
朝から、パン屋さんのような給食室でした。

そして、教室では・・・。
「美味しい♪」
「これ、月一で出して欲しい」
ほかほかのパンを前に、とびっきりの笑顔が。
ちなみに、全校で残食はゼロでした。

「美味しいものを仲間と楽しく食べること」
これが一番の源だと思いますが、いかがでしょうか。　

今日も、あったか〜い幸せな給食時間でした。

数々の思い出を胸に、いよいよ明日は卒業式です。

【今日の献立】
赤飯　えびフライタルタルソースかけ　おひたし　あおさ汁　手作りチョコケーキ　牛乳

仲間と共に過ごす給食時間も、今日で最後となりました。
小学校から９年間、食べた給食は約１７００回になります。

【今日の献立】
ちらし寿司　鯛の桜蒸し　うしお汁　ひなあられ　発酵乳

はまぐり、金目鯛、菜の花、桜葉など、食材からも彩りからも春の気配。
今日の給食は、一足早くひなまつり給食でした。
城中生の健やかな成長を願って・・・。

以下は、生徒たちの声より。
「あさり？」「しじみ？」（正解は蛤です。）
「鯛だ〜！！」「鯛うまい♪」
「この葉っぱ食べれる？」「桜餅みたい」（桜の葉なので食べられます。道明寺粉をはさみました。）
「ちらし寿司２杯食べた」（穴子入りの豪華版）

1日遅れですが、昨日の給食をご紹介します。

城中冬の福袋和給食　〜多良ふく食べて美味しくかぜ予防〜
【献立】
豆ごはん　多良のホイル焼き　かぶとはちみつ柚子の甘酢漬け　白菜と豆腐のみそ汁　牛乳

4名の生徒が考えた献立が、賛否両論　名古屋　丹下料理長の腕にかかり、料亭の味にグレードアップしました！みそ汁は、昆布、鰹節と共に、鯛のあらで4時間かけて出汁をとるなど、プロの技が随所に。手間を惜しまず、丁寧な仕事が味に直結することを学びましたね。
料理長からは、４名の生徒のアイデアをとても褒めていただきました。

給食時間には、教室でたくさんの質問に答えていただき、5時間目には、2年生にご講演いただきました。

城中生のアイデアとプロの技の融合で、どんな美味しさが作り上げられるのでしょうか？

「城中生の、城中生による、城中生のための和給食」
４名の心意気を感じ取ってくださいね。

お楽しみに♪

２月２７日（月）の給食は、先日給食委員会で実施した「創作　和給食の祭典」で、最優秀賞に選ばれた４名の生徒が考えた献立です。

それぞれが１品ずつ出し合い、テーマも議論しあって決めた自信たっぷりの合作です。

選考の過程では、特別審査員として日本料理　賛否両論　名古屋　丹下料理長にもご協力いただきました。なお、当日の給食は、丹下料理長監修のもと実施いたします。

今回で4回目の緊給食となりました。
朝の集会では、給食委員会から、実施するねらいやご飯の作り方の説明がありました。

回数を重ねるごとに、
「より美味しく食べよう」とする工夫も随所に。
４時間目の授業中、ご飯を日当たりのよい窓際に置いたクラス、はたまたストーブで温めて、ほかほかの五目ご飯を食べたクラスもあったとか・・・。

集会での塩崎くんの言葉より。
「百聞は一見にしかず」
「数日分の食料の備えと食べる知恵が命をつなぎます」

〈生徒の感想〉
・自分で作ったご飯はそこそこ上手く出来たけど、やっぱりいつもの給食の方がおいしいと思う。ありがたみがわかったので、これからは残さない！
・再び食べたくはないけど、最悪の場合は、今回経験したことを生かしておいしく作って食べたいです。
・被災地の人はこういうのを食べていると思うと「何か協力できることはないかな」と思いました。
・食事が命をつなぐ大切なものになる意味がわかった。普段おいしいごはんを食べられることに感謝したい。
・災害時をしっかり想像して、米の一粒一粒をしっかり味わって食べることができた。
・家でも、災害が起きた時に必要な物を確認しておきたい。

【今日の給食】
ごはん　すずきと野菜の揚げ煮　かき卵汁　手作りうぐいすまんじゅう　のり佃煮　牛乳

傘を持って登校する生徒がたくさんいた今朝の登校風景でした。
三寒四温といいますが、確実に春の足音が近づいていますね。

給食では、一足早く、春を感じる和菓子「うぐいすまんじゅう」を手作りしました。
皮はかぼちゃで黄色に着色し、菜の花をイメージしています。

子どもたちの給食時間の様子と合わせて、今日ばかりは和菓子屋さんのような給食室の写真もご覧ください。

【今日の給食】
クロワッサン　コロッケ　花野菜サラダ　コンソメスープ　手作りチョコ蒸しパン　牛乳

今日も、調理員さんの愛情たっぷり給食。

デザートは、手作りのダブルチョコ蒸しパン。

城中生全員にあったか〜い気持ちを込めて♡

【今日の給食】
ごはん　ホイコーロー　卵とコーンのスープ　手作りじゃがバタまん　牛乳

朝から、運動場も雪化粧。
そんな寒〜い日には、ほっかほかの手作りじゃがバタまん。
みんなで美味しく頬ばりました♪

【今日の給食】
カレーライス
七福神サラダ
紅白おみくじゼリー
牛乳

２年生は６時間目に運だめしゲームを行いましたが、給食でも、調理員さん手作りの紅白おみくじゼリーでした。
ナタデココがたくさん入っていたら大吉！？
多い人は５〜６個入っていましたね。生徒たちはどのゼリーにしようか、時には裏からも見ながら真剣に選んでいました。

城中生に福がたくさん訪れますように・・・

【今日の給食】
新春おこわ
松風焼き
紅白なます
湯葉のすまし汁
牛乳

松風焼きは、お正月料理です。表面にはごま、裏面には何も付けずに焼きます。「裏がなく、正直な様子」にかけて、縁起が良い料理とされています。もちろん城中の給食室での手作りです。
紅白なますは、真っ白な大根と、真っ赤な大根（人参ではありません）で表現。
おこわも学校で炊きました。愛知県産のれんこんや銀杏など具だくさんで、クラスでも大人気でしたね。

おいしく食べて日本の食文化を学ぶことは、学校給食の意義の一つでもあります。

学校に給食室がある良さを生かした手作り給食を、本年も引き続き実施します。

【今日の献立】
ごはん
ぶりの唐揚げスペアブリ
水菜の柚子ゼリーあえ
初春汁
手作りいちご蒸しパン
牛乳

久しぶりに、クラスの仲間との給食でしたね。

「スペアブリってな〜に？」
今日、一番多かった質問です。

決して言い間違いではありません。お肉のスペアリブから“スペアブリ”と名付けました。ぶりは、成長とともに名前が変わる出世魚なので、縁起かつぎにおめでたい時によく食べられます。
紅白のお餅が入った初春汁や、旬のいちごがたっぷりの蒸しパンと共に、新春らしい給食スタートとなりました。

城中生全員にとって、今年も充実した１年になりますように・・・

【今日の給食☆クリスマス献立☆】
くろロールパン　フライドチキン　スパゲティサラダ　コーンクリームスープ　手作りりんごケーキ　牛乳

旬のりんごがたっぷりの手作りりんごケーキ。午前中、焼き上がる甘酸っぱい香りが、校内に漂いましたね。

仲間と一緒に食べる今年の締めとなる給食でした。「いただきます」をした後のおかわり争奪戦が、いつもにも増して激戦だったことは、言うまでもありません。

みんなで美味しくいただきました。

来年の給食開始は、１月１０日（火）です。

中間テスト初日の給食は、3年生の生徒が考えた給食でした。
家庭科の授業で「環境に配慮した給食を考えよう」という課題に沿って、グループごとに１食分の献立作成を学習してきました。学年の中で、一番環境に配慮した献立を考えることができたグループが作成した献立です。

作成者：３年2組　森好さん、土井くん、吉安さん、吉原くん、古瀬くん
【今日の給食】
ごはん　さんまの塩焼き大根おろし添え　豚汁　犬山のみかん　牛乳

僕たちが家庭科の授業で考えた献立です。ポイントは、
・旬の食材を使うこと
・栄養バランス
・国産の食材をたくさん使うこと
を意識しました。
６つの食品群は、１群　さんま、豆腐、油あげ、みそ　2群　牛乳　3群　人参　4群　大根、ごぼう、みかん　5群　お米、里芋　6群　油　と全て入っていてバランスが良いです。
また、フードマイレージのことも考えました。全て国産の食材を使っているので、輸送距離が短くなり、二酸化炭素の排出量が少なくなるので、地球環境にも優しいです。
特に、みかんとお米は犬山産です。
僕たちが考えた人にも地球にもやさしい給食献立、オススメです！
（本日の給食放送より）

【今日の給食】
ミルクロールパン　鶏肉の照り焼き　コーンサラダ　パンプキンポタージュ　手作りかぼちゃのマフィン　発酵乳

「ハロウィン献立ってお菓子が出るの？」
朝から、たくさん質問がありました。

お菓子ではないですが、スペシャルデザートは、調理員さん手作りのマフィン。上に乗っていた緑色のものは、かぼちゃの種でしたね。

ある1年生の教室では、
男子「ハムスターになった気分」
女子「ハムスターの方がもっとかわいい！」
男子「・・・」
女子は強し。

何よりも「かぼちゃの種」がどういうものかを知っている城中生がすごいと思います。
様々な食材に触れ、豊かな食体験を育むことも、学校給食のねらいの一つです。

かの有名な日本料理店　賛否両論　名古屋　から、料理長　丹下陽介様をお迎えして、本日「特別和食給食」が実施されます。かねてより考案いただいた給食献立が、今日、実際に本校給食室で丹下料理長の指揮のもと調理され、城中生全員の給食となります。

これは、プロの料理人や和食に触れることにより本物を知り、和食に対する興味関心を高めること。一連の学習を通して得た知識を、今後の学習や生活につなげる等の趣旨で行います。

さあ、城中の給食にどんな魔法がかかるのでしょうか？楽しみですね♪

さらに、1年生は、5・6時間目に丹下料理長による授業もあります。和食の味わいの中で最も重要な出汁についてのお話です。家庭科の授業で、「おいしいすまし汁を作ろう」ということで、今まで、聞き取り調査や調理実習を重ねてきました。今までの学びを深めることができる格好の機会ですね。

プロの手によって編み出される和食の真髄に触れ、和食の世界にどっぷりと美味しく浸りましょう。

【今日の給食】
秋のきのこのハヤシライス　キャロットサラダ　手作り黒ごまプリン　牛乳

後期がスタートしましたね。クラスの仲間と食べる給食も再開しました。スタートは、調理員さん手作りの黒ごまプリン。さあ、後期も頑張るぞ〜！