4/26(水) 合宿リポート【1年生】

降雨もあって予定より少し遅れて13:50に旭高原自然の家を出発しました。みんな比較的元気に帰路についています。

オリエンテーション合宿は、1年生全員が一緒の空間で活動をともにすることで見えてくる姿を、この先の中学校生活を加速していくきっかけにするための行事です。4月に実施しているのもそのためで、実際、この2日間の子どもたちの姿から、これから1年生を伸ばしていく糸口や鍛えていくべき観点を発見することが出来ました。

一泊とはいえ、慣れない環境での生活で見えない疲れもあるでしょう。帰宅後はしっかり休ませてあげてください。明日また1年生全員と笑顔で再会できることを心から願っています。
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4/24(月) 羅針<校長室より> 明日から1年生はオリエンテーション合宿です

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 1年生のオリエンテーション合宿。テーマは「自分を知り、友達を知り、先生を知る」こと。2日間衣食を共にする中で、新たに出会った同学年の仲間・先生のことをより理解し合い、これからの中学校生活を加速していくきっかけにしていきます。
 宿泊する旭高原自然の家は標高が約600m。お天気も下り坂なので、明日明後日の朝は5〜10度、日中は15度の予報です。館内は暖房があるものの寒暖の変化に対応できるよう準備をお願いします。
 活動の様子はブログ記事にして随時紹介していきます。ただし、宿泊学習はプログラムを全て引率職員で運営するため、生徒の安全第一を考えた指導を優先します。よって頻繁に更新することがはできませんので、その点はどうぞご理解くださいます。よろしくお願いします。

4/21(金)羅針<校長室より>本年度の説明会行事はハイブリッド方式で行います

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 昨日の学年保護者会での校長挨拶の中で触れましたように、本校の教育活動としての土台 として今年もICT機器の積極的な活用を進めます。
 その中の"学校と保護者との連携を深めるDX"として、保護者の皆さんへの説明会行事については、来校していただくか録画配信を視聴していただくかを保護者の皆さんのライフワークバランスの中で選択して参加できるようにします。説明会はその内容をきちんと言葉で届けたいとうのが学校の願いです。現在ハイブリッドでの実施を予定しているのは「4月学年保護者会」「10月進路説明会」「2月入学説明会」です。よろしくお願いします。

★昨日4/20(木)に行われた「学年保護者会」の動画を、本日から限定配信いたします。保護者会に出席できなかった方はぜひご覧ください。詳しくはtetoru配信でご確認ください。#保護者との連携DX

4/18(月) 羅針<校長室より> 学校公開・学年保護者会によせて...

 本校の教育目標は、「笑顔 輝け 大中」
 本年度も、自ら学び、磨き合い、支え合って学び、その頑張りの後にふと見せる笑顔を引き出せるよう職員一丸となって取り組んでいきます。

 その土台づくりとして、大和中学校は、今年もICT機器の積極的な活用を進めます。
 タブレットや電子黒板といった「新しい学びのツール」が入ってきて2年。本校は授業で使い、行事で使い、職員室の業務で使い、保護者の皆さんとの連絡・連携で使ってきました。先生と生徒が積極的にチャレンジし、保護者の皆さんの理解と協力を得て、デジタルツールの日常的な活用が定着してきています。デジタルの良さを学校全体に取り入れたことで、生徒の学び方が変わるとともに、教員も業務改善が進み生徒と向き合う時間が増えてきました。

 こうした環境整備の上に、今年はあらためて「生徒が創る・生徒と創る」学校づくりをキャッチフレーズにしていきます。
 コロナ禍による制限や制約が解けてきた今、生徒が授業の主役になって学び、行事を創り、諸活動に取り組でいけるように仕掛け、中学校本来の活気を取り戻していきます。その過程での成功体験や、時に失敗体験を糧にして、たくましくの成長させていきたいと思います。
 ただ、こうした体験的な活動が増えると、その過程で心を揺さぶられることが多くなり、生徒は様々な姿・表情を見せることが多くなると想像できます。ですので保護者の皆さんは、付かず・離れずで支え、自立への一歩を助けてあげてください。コロナ後の活動が広がる時だからこその、保護者にとっての大切な見守りポイントだと思います。

 部活動の地域移行が検討され、高校の統廃合や学科再編が計画されるなど、中学生を取り巻く状況は急速に変化しています。学校はこの変化やその対応を、保護者の皆さんに丁寧に説明していくことが義務だと思っています。迅速でわかりやすい情報提供に努めていきますので、保護者の皆さんも受け身にならず、中学生を取り巻く変化を知ってください。一緒に学んでください。

 子供たちの成長を一緒に見つけ、認め、ほめ、励まし、中学校生活3年間の中でしっかり鍛えていきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願いします。

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4/7(金) 羅針<校長室より> 令和5年度のスタート!

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始業式式辞より(抜粋)

 『名前は、親が子供に贈る、はじめての手紙なのかもしれない』
  ー(株)PILOT CORPORATION 企業広告2012よりー

 去年も紹介しましたが、あえて今年も紹介しました。
 皆さんの誰もが、生まれた時から、親の思いがこもった大切な名前/一通の手紙をもっています。みんなその手紙(名前)を大切にしていますか?  
 それは「自分を大切にすること」「自分のことと同じように、周りの人も大切にすること」です。
 ・相手の言っていることをまず受け止める 
 ・相手の立場にたって考える
 ・そして、相手にわかりやすく自分の思いを伝える
 これらができれば、いじめ、からかい、暴言・暴力は生まれない。大中はいじめ・暴力をぜったい許さない。いじめ・暴力は、相手を傷つけるだけでなく、その名前に願いを込めている親や家族をも傷つる。そしてその傷は一生残る。

 #自分のことと同じように相手を大切にできる" 大中が大事にしてきている言葉です。

 今日から中学校生活が始まります。名前=一通の手紙から始まった親の思いを、この節目に今一度かみしめ、自分を大切にし、自分のことのように相手も大切にし、今年も良き仲間と互いに認め合い・高め合っていってください。令和5年度の大中にどんな笑顔が輝くのかを心から楽しみにしています。

4/7(金) 羅針:校長室だより 令和5年度入学式によせて

 春先の雨は土の下で春を待つ植物の芽吹きを促します。季節を進める恵みの雨が降る中、新しく184名の1年生を迎えました。2年生206名、3年生217名を合わせ生徒総数は607名、教職員50名にて大和中学校の令和5年度がスタートです。

 入学式での『誓いの言葉』。その中で「中学校生活に心が躍る」という言葉が印象的で、中学校生活への強い期待が伝わってきました。その熱い思いに応えられるよう職員一同身を引き締め、しっかりと支え導いていきます。

 新入生が小学校後半を過ごす間、コロナ禍をはじめとして社会では大きな変化・変革が起きました。学習内容、学習の進め方、進路先や入試の方法など様々なことが多様化し、変化し、教職員や保護者が経験してきた中学校生活とは大きく異なってきています。
 この点を十分に配慮し、慌てず、丁寧に一つ一つ中学校生活を始めていけるよう子供たちには接していきます。保護者の皆様にも、何かと不安・不明なことがあるかと思いますが、思春期にあるお子さんに対して、学校と保護者が互いの考えや思い・願いを分かり合い、共有しあって向き合うことがいちばん大切なことだと思います。その点からも、何かありましたら遠慮なく学校へご相談ください。学校からも積極的に連絡させていただきます。

 『家庭で育て、学校で鍛え、地域で伸ばす。』

 この言葉通り、学校教育は、保護者・地域の支えなくしては成り立ちません。三者が連携してはじめて、子どもたちがたくましく、しなやかに生きていく力を育んでいけると考えます。大人への橋渡しとなる大仕事に対し、保護者・地域の皆さんと一緒に学び、汗をかき、子どもたちに全力で向き合っていきます。
 本年度も、どうぞあたたかいご支援・ご協力をお願いたします。
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4/3(月) 羅針<校長室より>令和5年度スタート! よろしくお願いします

 令和5年度がスタートし、今日から新しく12名の皆さんが加わりました。初日の今日は、本年度の大中教職員チームの構成を確認し、さっそく入学式・始業式にむけて動き出しました。
 生徒が健やかに学校生活を送るためには、それを支える教職員がまず健康であること、元気であることがいちばんです。チームワークを育み、明るく元気に歩んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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