9/19(火)羅針<校長室より>オンライン集会を通じて...

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 学校にオンラインツールが導入されたことで、全校生徒に一斉に語りかけることが容易にできるようになったことは学校DXによる大きな変革です。
 そのオンライン集会では、月2回ほど”校長先生のお話し”の時間をもらっています。2学期前半は「スポーツ選手(アスリート)の姿から自分の生き方を考える」というテーマで一緒に考えていくことにしました。アスリートの姿から、「自分だったらどうするだろう。どんな気持ちだろう。そのときどうしたんだろう...。」などを考えてもらいながら、自分のこれからの生き方を考える刺激にしていきたいと計画しています。

9/15(金)羅針<校長室より>「自分で学ぶ力」「自分に合った学び方を見つける力」を鍛える

 2学期に入って間がないのに、もう中間テスト!? と感じるかもしれませが、昨年度から県内の高校入試日程が早まったことに伴う行事計画の見直しによるものです。今回は6月中旬からここまでの学習内容を中心としたテストとなっています。
 以前にも書きましたが、テスト週間は「自分で学ぶ力」「自分に合った学び方を見つける力」を鍛える絶好の機会です。この経験が将来の進路選択だけでなく、職業的な自立につながるとも言えます。「自分一人の力で机に向かって勉強する時間」を家庭でもぜひ支えてあげてください。
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9/13(水)羅針<校長室より>2学期も豊かな体験と出合わせていきます

 先週末から3年生が消防署の救急隊員の皆さんから救急救命実習を受けました。昨日は、2年キャリア教育「自分の将来の生き方を考える」授業に、地域で働く皆さんを招いて生の声を聞きながら交流する授業を行いました。
 普段の授業で本やデジタル資料をもとに学んでいる生徒にとって、専門的なスキルや経験を重ねた人から、生で、直接教えてもらうことは新鮮で印象深いものだったようです。
 今年も本校は『ゲストティーチャーから学ぶ』、『豊かな体験と出合わせる』を重点努力目標にしています。そのことにより、学びに刺激を与え、見方・考え方を広げ知り、学ぶことの楽しさを実感させることを加速させることができるとの考えからです。
 この後も、いくつかの学習の中でゲストティーチャーに来校していただく予定です。引き続き、大中生の「知る・わかる・できる・使えるようになる力」を鍛えることができるよう、地域や民間の皆さんのもっている教育力・教育資源を活用したカリキュラムづくりを進めていきます。
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9/8(金)羅針<校長室より>9月から大学院実習生を受け入れています

 大学院生1名が実習とサポーター活動のために本校に来ています。インターンシップのように活動しながら、自身の実践研究に取り組むものです。教育実習生とは違って教員免許を取得していますので、本校としては教員の一人として受け入れ、授業を中心に学校業務全般に関わってもらいます。今日は教壇に立って社会科の授業をすすめてくれていました。

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9/1(金) 羅針<校長室より>「シン学校プロジェクト」が動き出しました

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 本日午後、尾西市民会館で開催された市政施行102周年記念式典に出席しました。その式辞の中で、市長さんが「シン学校プロジェクト」について話されていました。
 このプロジェクトについては広報一宮2023年9月号「市長メッセージ」にある通りです。老朽化に対する校舎の更新にあわせて、これからの時代にあった新しい学校のカタチや校区再編成を、地域づくりの視点からみんなで検討し実現していこうというものです。キックオフ会議から始まり、まずは来年度から約10年間を見据えて動き出していくそうです。今後、意見を求められるような機会がありましたらぜひ声をお届けください。よろしくお願いします。
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9/1(金) 羅針<校長室より>2学期スタートにあたって

始業式式辞より(抜粋)

■2学期は合唱祭・体育祭などの行事や体験的な活動が多く予定されています。
 3年生が見せる姿すべてが後輩の目標になります。最上級生としてのプライドをもって、君たちの強さ、優しさ、たくましさ、すごさを見せてください。
 2・1年生は、先輩のつくってきたものを引き継ぎ、つなぎ、そして超えていってください。
■そのためには、からだと心の健康が不可欠です。
 からだの健康。一人一人が感染症対策に気をつけ健康なからだを維持増進してください。自分自身の健康を大切にすることは大中生みんなの、家族の健康を大切にすることにつながっています。
 心の健康。自分自身を大切にしていってください。一生に一度の今の時間を大切にしてください。自分の命を大切にしてください。人は、環境が変化したり未知のものを前にしたりしたすると不安や心配になる生き物です。だから、そんな時は誰かに話したりつぶやいたりしてみてください。不思議と気が楽になったり、話しているうちに前に進むきっかけが見つかるものです。不安や心配は悪いものではありません。上手に付き合っていくことが大切です。
 心とからだの健康を土台に、大中生みんなが、2学期にどんな笑顔を輝かせてくれるか楽しみにしています。君たちの創造力・行動力に期待しています。

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