10月の終わりから11月の初めにかけて，「愛知の私立高校展」「海部津島・稲沢地区 県立学校合同説明会」「魅力発信フェスタ in 一宮」が開催されます。
　私立や公立の高等学校の先生の話を直接聞くことができ，志望校を考えるよい機会ですので，３年生のみなさんにはぜひ参加してほしいと思います。また，１・２年生も参加できますので，自身の中学校卒業後の進路を考えるきっかけにしてください。
　※保護者のみなさんも参加できます。

●愛知の私立高校展
　日　時：10/23(土)24(日)10:00〜17:00
　場　所：ドルフィンアリーナ(愛知県体育館)
　その他：事前の予約が必要，完全入替制
　　　　　https://aichi-shigakuten.com/

●海部津島・稲沢地区 県立学校合同説明会
　日　時：10/31(日)10:00〜15:00
　場　所：津島北高等学校
　その他：事前の申し込み不要，入退場自由

●魅力発信フェスタ in 一宮
（一宮市内県立学校合同説明会）
　日　時：11/3(祝)10:30〜15:30
　場　所：ｉビル７階シビックホール
　その他：事前の申し込み不要，入退場自由

私のスマホに毎日夕方届く一宮市の公式LINEアカウントのメッセージ。ほんとに久しぶりに見る「確認されませんでした」の言葉です。
これで油断してはいけないと気を引き締めつつも、でも、やっぱりちょっぴりうれしいメッセージでした。これが毎日届くようになることを願うばかりです...

給食時には引き続き感染症対策を徹底しています。
最近の1年生は多くを指示せずとも、自分たちで周りを見て行動できる姿が見られ、頼もしく感じています。
クラス一人ひとりの協力によって成り立つ黙食です。これからも引き続き落ち着きのある雰囲気の中、食事を美味しくいただきましょう。

　例年，各教科や領域等に分かれて，市内の各小中学校に分かれて実施される教育研究集会ですが，本年度は，所属校からオンライン会議に参加する形で行われました。
　それぞれの教科，領域等における研究授業の協議や研究発表についての討議を通して，本校での授業や指導に何をどう生かすかを考え，実践していきます。
　生徒の皆さんは，きっと今日の午後を有効に活用し，日ごろの家庭学習では時間がかけられなかったことに取り組んだり，自分自身の得意なことを伸ばしたりする時間として過ごしていることと思います。

　9月17日に行った「読み聞かせ」の通信を生徒に配付します。感想を今一度ご家庭で話題にしてください。

４時間目。2−1.2の女の子たちが創作ダンスの授業でした。
ちょうどカードに書いてある動作を選んで、ペアで身体表現して仲間に伝えるという課題にチャレンジしています。創作ダンスは動くこと自体や表現することを楽しむ運動で、相手と競ったり記録に挑戦するスポーツとは違う楽しさがあります。さて、この先、どれだけ頭のネジを外していけるのか、この先がとっても楽しみです。

　昨年度から中止、延期となっていた一宮聾学校との交流会をオンラインで行いました。オンラインでの交流は初めての試みでしたが、手話を使った自己紹介、ブラックボードを使ったレクやお互いの学校紹介、今後の交流会についての話し合いも行いました。前々から計画を練り、交流方法を工夫したことで、話をうまくまとめることができました。
　次回の１２月の交流会にもつながる活動ができ、有意義な時間となりました。
　前期生徒会としての活動は今回で終了となります。これまで、多くのご協力、ありがとうございました。後期生徒会活動にもご協力よろしくお願いします。

　３年生の生徒が、さわやかな笑顔で登校してきました。
　今日は教職員の学習会のため、午前中授業です。午後からの時間の過ごし方を自分で考えて、有意義な時間にしてほしいと思います。

　クラスルームを使って生徒のみなさんに直接メッセージを届けることを始めました。今回は制服のことについての確認です。（今回はちょっと長くなってしまいました）
　この生徒向けの校長室だより。どんな使い方ができるかは正直なところ手探り状態ですが、せっかく全校生徒が毎朝画面を見る習慣が生まれたことですし、生徒一人一人と直接つながるツールが手に入ったので、生徒や学級が迷わず、不安なく学校生活を進めていけるよう文字通り「羅針」となるように、校長としてもうまく活用していきたいと思っています。

ピア・サポートのアンガーマネジメントの取り組みとして，感情について考える活動を行いました。
今日の授業では，怒りや悲しい，楽しいなどの感情は，同じことでも人によって感じ方に違いがあることを，活動を通して実感しました。
積極的に話し合いに活動に参加し，自分の考えを級友に伝えるなど，積極的な姿が見られました。

生徒の感想
「みんな，感じ方は十人十色でみんな違うから，自分の感情を押し付けるのはいけないと思った。」
「感じ方が違うから，そのことを考えて友達に接したい。」

１枚目の写真は，話しやすい場を作るために授業の最初に行った，じゃんけんゲームの様子です。

前期生徒会会長の言葉
　この半年間，コロナ禍ということもあり，制限がある中でしたが全校の皆さんのおかげで３学年交流会を中心とした，たくさんの行事を行うことができ，とても充実した生徒会活動になりました。また，活動を通して，多くの人と協力する難しさ，新しいことを始める大変さを学ぶことが出来ました。
　全校の皆さんも引き続き生徒会役員の活動にご協力よろしくお願いします。半年間ありがとうございました。

後期生徒会会長の言葉
　前期生徒会役員の皆さん本当にお疲れさまでした。これまでの諸先輩方の生徒会活動の思いを引き継ぎ，大和中の伝統を意識した新たな生徒会も頑張っていきたいと思います。
　後期生徒会役員一同，一致団結して参りますのでよろしくお願いします。

　昨日行われた交代式では，生徒会のバトンが後期生徒会役員に引き継がれました。今まで頑張ってくれた前期生徒会役員の皆さん本当にありがとうございました。後期生徒会役員の皆さんは，先輩たちの思いを引き継いでこれからの大和中学校を作っていきましょう。

　実施要項を配付し、オンラインで行程の説明をしました。ご家庭でも話題にしていただき、10/11(月)までに参加確認書を提出していただきますよう、よろしくお願いします。

　6時間目に進路学習の一貫として、いろいろな職業についてクロームブックを使い調べ学習に取り組みました。「まだまだ進路のことなんて…」という生徒も多かったですが、職業や働くことについて、学んだり考えたりすることの大切さを理解することによって、これからの将来についてより意識が高まってきたと思います。

９月に行った秋の視力検査の結果で受診した方がよい人のみ、本日、「視力検査結果のお知らせ」を渡しました。春の測定値より、下がった人が多くみられました。「視力検査結果のお知らせ」をもらった人は、早めに受診しましょう。
自宅で過ごす時間が多くなり、ゲームや動画視聴の時間が長くなっていませんか？視力検査の結果から、毎日の生活を見直し、目に優しい生活にしていきましょう。

　新制服と合わせて身に着けるものをどうしていくか。このことについて校内制服委員会の提案をもとに決定しました。概要をお知らせします。

■肌着
　色は白、グレー、ベージュ、黒、紺のいずれかとし、柄のないものを着用します。

■靴
　色は白か黒を基調とした運動や通学に適した靴を履きます。

■靴下
　色は白、グレー、黒、紺のいずれかとし、ワンポイントはなし、長さは「くるぶしが隠れる長さ〜ひざ下までのもの」を着用します。

■タイツ・ストッキング・スパッツ・レギンス
　色はベージュ、黒、紺のいずれかとし、防寒に必要な時に着用します。

■カーディガン・セーター・ベスト
　色は白、グレー、ベージュ、黒、紺のいずれかとし、網目が細かいもの、厚手ではないものを防寒に必要な時に着用します。

　これらの規定や着こなし方について、詳しくまとめたプリントを現在作成中です。中間テスト後を目標に、生徒・保護者のみなさんに、さらには大和西小・大和東小の6年生とその保護者のみなさんにお知らせできるよう準備をしていますのでもう少しお待ちください。（それまでは現行通りです）

　熱中症対策として、また感染症対策として昨年度の休校明けから体操服・ジャージでの学校生活を継続してきましたが、Withコロナの中での学校生活の在り方を考えるうえで、少しずつでも平常時に近づけていくことも求められています。
　そこで、感染が少しおさまってきて、気温も徐々に下がってきたここからの時期に、制服での学校生活に徐々に戻していきたいと思います。

・制服への明確な切り替え（衣替え）の期日は設定しませんので、気温が下がってきて、冬服での生活が適切だと判断できる時からで構いません。

・制服に戻していくのと同時に、校内での着替えについても感染症対策を徹底して進め、Withコロナの中で安全に生活していく力を身につけさせていきます。

・ただし、感染状況に応じて、その対策として衣類の洗濯を頻繁に行いたいなど、体操服・ジャージの常用、または制服との併用を希望される場合は柔軟に対応します。

▼写真は今日の集会：前・後期生徒会役員あいさつの様子です。現在、生徒は「節目」を意識して、制服と体操服を使い分けています。

　先頭に立って生徒会活動を引っ張ってきた３年生の役員５名，今日の「生徒会役員交代式」での会長あいさつも，大変立派でした。「３学年交流会」をはじめ，いろいろと挑戦したことに心から拍手を送りたいと思います。半年間，お疲れ様でした！

　本日、６時間目に後期生徒会役員及び学級役員の任命式が行われました。１年生はオンラインでの参加となりましたが、画面に注目し、姿勢を正して話を聞く姿が見られました。
　前期、生徒会役員、学級役員だけでなく、各委員会や教科係の生徒も自分たちの仕事を率先して行い、学校・学級を支えてくれました。「ありがとう」という感謝の気持ちをもって、後期に引き継がせていきたいと思います。

教科書にある元の文章を、わかりやすい案内文につくりなおす授業です。必要に応じて情報を補ったり削ったりしたり、箇条書きにしたり...。決まった答え（書き方）があるわけではないのが最近の授業で特徴でもあります。読み手にやさしい文章にするという『創意工夫』が求められます。つまり、この作業までに学んだことを使ってつくりだす力を育てることが求められています。
タブレットPCはそのアウトプットの機会をつくりだすことができるツールとして使えます。

　朝、登校したらすぐのクラスルーム。生徒への連絡やメッセージもスムーズになってきています。
#StuDX"GIGAに慣れる"."先生と生徒がつながる"