音楽の時間の最後に、みんなでとっても楽しそうに「ジェンガ」を踊っていました。

　じゃがいもの皮をむくことにちょっと苦労していましたが、中までしっかりと加熱し、ほくほくしたゆでいもを調理することができました。給食後の調理実習でしたが、どの子も「おいしい、おいしい！」とパクパク試食していました。ほうれん草のおひたしも大満足の出来のようで、「家でも作ろうかな」という声も。ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。

　グループのみんなで協力して、青菜のおひたしとゆでいもを調理しました。沸騰した湯からゆでる食品、水からゆでる食品と、それぞれの手順に気を付けておいしく調理することができました。「おいしい〜！」という子どもの声を聞くと、こちらも嬉しい気持ちになり、みんなと一緒に授業ができた喜びを感じます。

　今回は「この野菜は水からゆでるのか？お湯からゆでるのか？」といった、食品にあったゆで方についての学習です。じゃがいもは水からゆで、ほうれん草はお湯からゆでることを実践し、「ゆでいも」と「青菜のおひたし」を調理ました。ゆでるだけの単純なことなんですが、子どもたちにとっては「ほお〜！」と感動することがあったようです。みんなで協力してできた二品はおいしかったですね。

　初めての包丁を使った調理実習。少し緊張した様子です。今日は青菜のおひたしとゆでいもを作ります。

　午後になってくると、暑さも相まって集中力が…なんてことはなく、５年生はエネルギーにあふれていました。外国語の授業では、ＮＥＴの先生と一緒に活動し、音楽の授業では、流行りの曲を題材にして子どもたちはノリノリでした。片や、資料にじっくり向き合う社会科の授業など、静と動の５年生の姿が見られました。

　今日は５の３の家庭科で緑茶をいれました。安全に、尚かつおいしくいれるためのポイントを押さえながら、グループで協力して取り組むことができました。
　「おいしくできた」「緑茶はあまり飲んだことがなくて…」とそれぞれの感想を言いながら、グループでの団らんのひとときを過ごしました。

植物の発芽の条件ってなんだろう？？？

条件がそろったら芽が出てくる。

という意見で、どんどん考えが広がっていきました。

どんな実験結果になるか楽しみです。

　家庭科の授業で、ガスこんろの正しい扱い方を学習し、緑茶をいれました。茶葉と水を正しく量り、安全に気を付けてお湯をわかしました。急須でいれた緑茶の味の感想はさまざまでしたが、みんなで一息つきながらお茶タイムを楽しみました。