最新更新日:2024/05/02 | |
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歌の練習卒業式に歌う歌で、1〜5年生は「明日へつなぐもの」、6年生は「Let's search for tomorrow」を歌いました。1〜5年生の幅のある声質が厚みにつながり、奥行きのある歌になっていました。6年生は、下級生に比べれば人数は少ないのですが、精一杯の声量で歌えたようです。 体育館でお互いの歌を披露し合う日が楽しみです。 朝会と卒業式練習表彰伝達では、読書感想文コンクールで入選だった1・4・5年生の3名が表彰されました。おめでとう。 梅田先生のお話は、「歌う」ことのよさについて、いろいろ教えてもらいました。気分スッキリだけでない歌の効用が分かりました。また、放送図書委員会から1年間で多く本を読んだ子たちへの表彰もありました。 その後は、全校の卒業式練習でした。基本的動作の確認と呼びかけの通し練習を中心に行いました。卒業生と在校生が、互いのがんばりを確かめ合えるよい機会になりました。 歌声集会とよい習慣の表彰その後、保健給食委員会から、給食後の歯磨きとハンカチ持参などのよい生活習慣に努力できた人たちの表彰がありました。よい習慣はこれからも続けたいですね。 東部中と合同あいさつ運動池野ではあいさつ運動が続いていましたが、いつもにもまして元気な声が出ていました。久しぶりに会うお互いの顔を見て、なつかしくハイタッチをする姿も見られました。 6年生を送る会どの内容も、他の学校ではできない池野小らしいもので、温かい心や優しさが感じられうものばかりでした。きっと6年生の心には、忘れられない思いが残り、残り少ない小学校生活をいっそう充実させようという気持ちがわいたと思います。また、5年生にも次は自分たちがこの学校を引っ張っていくんだという気持ちもわいてきたと思います。 また、多くの保護者の皆様がご参観くださり、ありがとうございました。卒業式もよろしくお願いします。 朝会表彰伝達は、剣道でがんばっている2年生の表彰でした。 校長先生のお話は、ちょうど150年前にこの地で起きた「入鹿切れ」についてのお話でした。長雨が続き、入鹿池の堤防が決壊して、下流の村々に大きな被害を与えました。遠くは稲沢市にも届いたそうです。羽黒にはそのとき流れ着いた15トンの大石が今でも残っています。5年生の社会科でも学習しましたが、こうした災害は決して忘れず、いつでも対応できるようにしていかなければなりません。 歌声集会ふだんは全員が前を向いて歌いますが、この会では□の隊形になり、お互いの声を聞き合いながらの合唱になります。どこへ向けて自分の声を飛ばすのかということと、自分とちがうパートの音と自分の声のハーモニーを味わうことに心がけて練習をしました。 朝会表彰伝達は、スポ少の野球でがんばっている2人の表彰でした。これをきっかけに、池野小からの仲間がもっと増えるといいですね。教頭先生のお話は、「感情について」という少し難しいお話でした。あたまの中のいい仕切りを増やそうというお話でした。 移動児童館今日の遊びは、「ふわふわキャッチ」。タフロープで作ったはねを、ペットボトルの上の部分で作った入れ物でキャッチする遊びです。 投げるのもキャッチするのも、思いのほかみんな上手で、楽しく遊べました。 【3年】学年発表内容は、3年生が継続して取り組んでいる「百人一首」についての発表でした。 百人一首とは何かや、遊び方の説明がありました。ちょっと専門的になりましたが、「むすめふさほせ」という用語についても説明があり、それぞれを頭文字とする7首について、暗唱の発表もありました。 一度3年生と百人一首対決をしたくなりました。 冬季オリンピック内容は、「時間跳び競争」「縄跳び発表会」「一斉跳び」「8の字跳び」でした。 時間跳びでは、それぞれの学年の目標タイムを目指してがまん強くがんばっていました。縄跳び発表会では、できるようになった技や自慢の技を、みんなで披露し合いました。一斉跳びでは、この日新記録がたくさん出る頑張りを見せました。8の字跳びでは、高学年が低学年にタイミングを教えたり励ましたりする姿が見られました。 たてわりの協力班での活動らしい大会となりました。 朝会校長先生のお話は、理科の実験についてでした。湯を入れて暖めておいたペットボトルの口にゴム風船をつけてしばらくおくと、ゴム風船はどうなるかという問い掛けでした。すると、子どもたちは口々に「あーなる」「こーなる」と予想の声で騒がしくなり、実験の結果を心待ちにしていました。結果はここでは書きませんが、子どもたちからは驚きの声と拍手が出たことはお知らせしておきますね。 また、かぜやインフルエンザが流行る時期に、手洗い・うがいの励行を呼び掛ける運動を行いましたが、やり忘れがほんの数回の子どもたちが表彰されました。50人以上の表彰者でしたが、こうした努力のおかげで、今年度は閉鎖等をせずにすんだのかもしれません。 大藪先生からは、鬼ごっこをする場所について、安全面からの注意がありました。 縄跳び練習絵面があまり代わり映えしませんが、みんな確実にうまくなっていますよ。心なしかジャンプの高さも高くなったような気がします。 個人発表会1年間で学んだことを、自分の思いや家族と関係づけながら発表していました。特に高学年の成長ぶりを感じました。 縄跳び練習ただ、最近は冷え込みが厳しいため、運動場が凍り、それが解けるのがこの練習の時間帯というのがつらいところです。ぬかるんでいないところを選んで、練習に励みました。 寒さが厳しくても・・・昨日に引き続き、2時間目の後の休み時間では、協力班ごとの長縄練習が続いています。練習を続けた効果もあったようで、6班は一斉跳びの新記録を出せたようです。 この調子でがんばってください。 協力班でなわとび練習2時間目の休み時間には外へ出て、練習をしました。協力班ならではの、上の子たちが下の子たちを教えたり声をかけたりする姿が見られました。 練習会は、これからも行われます。みんなの心が一つになって、大会当日はいい記録が出せるといいですね。 7日の給食よくなつかし給食メニュー投票で上位になる「あげパン」が出ました。基本的にご飯もパンも、味がついているものが子どもたちは好きです。その例に漏れず、このあげパンも大人気で、パンからとれたきな粉までねらう子もいました。 図書ボラさんのペープサート発表会お話は「十二支のおはなし」。なぜ十二支が始まったのか、どうやって順番が決まったのか、なぜネコが選ばれなかったのかなどの謎が分かるお話でした。 お母さん方は、ボランティアの作業をする傍ら、ペープサートを作ったり練習をしたりして、今日まで準備してくださいました。おかげで、楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました(^^)/ 朝会代表委員からは、2月21日実施予定の池野小冬季オリンピックについての説明がありました。冬季オリンピックとはいっても、スキーやスケートをするわけではなく、冬の運動の定番「なわとび」の大会です。個人跳びと長縄の一斉跳びと8の字跳びで競争をします。委員が実演を交えながら説明をしました。 正田先生からのお話は、笑顔とあいさつです。登校してきた人たちの中から正田先生が発見した宝物は、みんなの笑顔の写真です。いい笑顔からは、元気なあいさつも聞こえてきました。誰の写真を撮っても、こんな笑顔がいっぱいの学校になるといいですね。 |
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