最新更新日:2024/04/26
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新食感のおかず

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 今日の献立は、豆腐寄せの和風あんかけ、肉じゃがでした。
 「豆腐寄せの和風あんかけ」は初めて目にしたメニューです。子どもたちは初対面の食べ物は苦手な子がよくいて、食べる前から減らそうとする子がいました。でも、どちらかというとあんかけの厚焼きたまごという感じが分かったのか、その後は残さず食べている子が多くいました。なかなか手の込んだ料理で、私は好きです。

豆腐のパックの中の水

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 今日の献立は、マーボー豆腐、中華サラダでした。
 「豆腐」って昔からよく献立に使われる食材ですが、いろいろと疑問があります。そのうちの一つについて、分かったことがあるので、お伝えしましょう。
 豆腐のパックの中に水が入っていて、少し黄色がかっていますが、これには栄養があるのでしょうか?調べてみたところ、栄養分はないそうです。豆腐が壊れないように、クッションの役目で入れてあるのだそうです。開封したら捨ててくださいとのことでした。

3月3日なので・・・

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 今日の献立は、ちらしずし、ごぼう入りつくね、あおさ汁、キャベツのおかか和え、花見だんごでした。
 今日は3月3日、桃の節句の日にちなんだ献立となりました。花見だんごは微妙に違いますが、白・桃・緑の三色が春の訪れを感じさせてくれます。ちらしずしとともに、いつもより華やかで、うきうきした気分になれる献立でした。

さばはよく給食に出ますね

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 今日の献立は、さばの塩焼き、小松菜のなめ茸和え、けんちん汁、牛乳添加物(コーヒー味)でした。
 さばは、日本人にとってあじやいわしと並んで親しんでいる魚のひとつです。給食でも「さばの銀紙焼き」「鯖の竜田揚げ」などのように、いろいろな調理法で私たちに出されています。さばなどのいわゆる「青物」といわれる白身の魚には、DHAやEPAなどの新しく発見された体によい成分が多く含まれています。進んで摂るようにしたいものです。

久しぶりの焼きそば

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 今日の献立は、揚げぎょうざ、焼きそば、フルーツヨーグルトでした。
 前回の焼きそばの予定日に手違いがあり、楽しみにしていてくれた子をがっかりさせてしまいましたが、今日は大丈夫でした。
 家庭やお店の焼きそばは、鉄板やフライパンの上で油で具と一緒に炒めますが、給食では大量に作るため、その作り方だと火の通りに偏りが出てしまいます。そこで、調理室では、麺をオーブンで火を通し、炒めた具と合わせて完成させます。

「かつお」の料理でした

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 今日の献立は、かつおのおかか煮、のっぺい汁、牛乳添加物(コーヒー味)でした。
 私自身の子ども時代も含めて、かつおの肉が給食に出たのはたぶん初めてだと思います。かつおは赤身の魚で、熱が通るとどうしてもぱさついた食感になるので、刺身やたたきで食べられることが多いので、まず給食には出ません。なんとか「おかか」として使われるくらいです。でも今日のかつおは、しっかりと味が染みていて、ぱさつくこともなくおいしくいただきました。

白インゲンが入っています

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 今日の献立は、白インゲンのトマト煮、コーンコロッケ、ゆでキャベツとにんじんでした。
 白インゲンのトマト煮は、よくポークビーンズとして出される料理の大豆が、白インゲンに置き換わったような料理です。大豆よりも歯応えがあり、少し風味も感じます。また食物繊維も多く、お腹の調子を整えてくれます。

アレルギーに関する研修

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 いろいろな学校で、アレルギーやアレルギーによるアナフィラキシーショックによる問題が起きています。池野小では、そこまでの大きな問題は起きていませんが、もしそんなことが児童に起きたらどうする?ということで、研修を行いました。ひととおりの学習を終えた後、シミュレーションで、対応を実践してみました。頭で分かっていても、緊迫した現場ではなかなか行えないことが分かりました。
 こんな状態にならないのが一番ですが、もしものときに正しく適切に対応できるようにしたいと思います。

あったまるねぇ

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 今日の献立は、みそラーメン、大学いも、しのだ和えでした。
 みそラーメンは、ラーメンの中では比較的新しい味で、昭和40〜50年代に、北海道で始められたといわれています。冬の寒さが厳しい北海道で、みそ味のラーメンが発明されたというのは、やはり他のラーメンより体があったまるのを、分かっていたからではないでしょうか。おいしくいただきました。

おでんと関東煮

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 今日の献立は、サケの塩焼き、関東煮、青菜とたくあんの和え物でした。
 いろいろな具材を、だししょう油でじっくり煮込んだ料理を「おでん」と呼びますが、実はこれそんなに古い話ではありません。もともとおでんとは、みそを使った料理であったのが、千葉県などのしょう油産地でしょう油を用いて煮込むようになりました。それが関西地方に伝わったときに、「関東地方の煮込み方」ということで、関東煮と名付けられたそうです。そういえば子どもの頃のかすかな思い出に、おでん屋さんに「関東煮」と書いた提灯があったような気がします。今ではこの辺りでは見かけませんよね?

カレーライスはやっぱり・・・

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 今日の献立は、カツカレー、大根サラダでした。
 今年度の給食でカレーライスが出されるのは、今日が最後でした。というわけではないのでしょうが、カレーに一口カツがついて、少し豪華になりました。また、季節の○○カレーというメニューがよくありますが、今回はそういった特徴はなく、みんなが好きな玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの入った「ふつう」のカレーでした。カレーは「ふつう」がおいしいですよね?

給食独特のチャーハンづくり

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 今日の献立は、チャーハン、春巻き、わかめとたまごのスープ、りんごヨーグルトでした。
 ふつうにチャーハンを作る際には、フライパンに油を引き、たまごを割り入れ軽くほぐしたところで一人分のご飯を入れ・・・なんてことをやりますが、給食のように大量に作る場合はどうするのでしょう。
 まずチャーハンの具に火を通して、全部味付けまでした後、炊きたてのご飯をそのお釜に投入し、よく混ぜるとできあがりです。ご飯を入れたときにちょうど良くなるように加減して具に味付けをするのがこつです。

池野でできたきなこ

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 今日の献立は、あげパン、スパゲティナポリタン、ハムサラダでした。
 今日は子どもたちの好きなあげパンが出ました。味付けはきなこだったのですが、このきなこは、先日のもちつき会のときに、地域の方が贈ってくださった自家製のきなこです。きなこは大豆を炒った後、機械にかけて細かくすりつぶします。きなこの香ばしい香りが、ふだんのきなこより強く感じました。ありがとうございました。

大学生の考えた献立

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 今日の献立は、ワカサギのカラフルあんかけ、冬野菜たっぷりつくね汁、ほうれん草のごま和えでした。
 この献立は、市内にある名古屋経済大学の学生が考えてくれた献立です。冬に旬を迎える食材をいっぱい使った献立です。旬の時期には、他の時期よりも栄養が多くおいしいうえに、価格も安くなっていることが多くなります。今日の旬の食材は、ワカサギ、ほうれん草、小松菜でした。

けんちん汁の語源

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 今日の献立は、厚揚げとコンニャクのみそがけ、けんちん汁、にんじんと果物のゼリーでした。
 けんちん汁は、いろいろな野菜をごま油で炒めた後、だし汁を入れてしょう油で味付けしたすまし汁のことです。これは一説によると、神奈川県鎌倉市にある「けんちょう寺」というお寺で作られていた汁だから「けんちょう汁」と言っていたのが、だんだんと「けんちん汁」になまったのではないかと言われています。お寺で食べる料理なので、肉や魚は使わずだしもこんぶや椎茸から取るようにしていたそうです。
 

給食の残しが少ない日

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 今日の献立は、和風コロッケ、刻みキャベツ、かき玉汁、牛乳添加物(いちご味)でした。
 寒い季節は、どうしても牛乳の残が多くなりがちですが、そんなときは子どもの味方「ミルメーク」の登場です。味のバラエティもいろいろあるので、それを楽しみに飲める子が増えるようです。また、ご飯がわかめご飯で軽い塩味がついてます。こんな味つきご飯も子どもたちは大好きです。

2月14日には・・・

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 今日の献立は、けんちんしのだの煮物、大根と豚肉の煮物、野菜のこんぶ和え、ガトーショコラでした。
 今日2月14日は、バレンタインデーということで、給食のデザートもチョコレートを使ったお菓子になりました。ガトーショコラという名前がついていますが、これはフランス語で、日本人にも分かる言葉にすると「チョコの焼き菓子」というような意味になります。でも「ガトーショコラ」のほうが、何だかおいしそうで高級そうですよね!

ポテトカップグラタン

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 今日の献立は、ポテトカップグラタン、ポトフ、りんごでした。
 今日のグラタンは、カップが陶器やアルミではありません。ポテトそのものが容器になっているのです。そのため、グラタン全体にポテト風味が広がるし、ごみも洗い物も出ないとってもエコなグラタンでした。今年度2回目の登場でした。

いちごを食べられるのはだれのおかげ?

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 今日の献立は、カレー南蛮、ちぐさ和え、いちごでした。
 今シーズン初のいちごの登場でした。この時期は温室で育てられたいちごです。温室の中にはふつうは虫がいないので、そのままではいちごにとっても農家にとっても困ったことが起きます。それは、いちごがうまく実にならないということです。虫が体に花粉を付けて、あちこちの花に飛び回ってくれるから実がなります。それをやってもらうために、この時期の温室ではハチを飼っています。このハチのおかげでいちごは実がなり、農家の方はいちごを売ることができ、私たちはいちごを食べることができます。

さすがプロの技!

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 今日の献立は、さばの塩焼き、みそのすいとん汁、小松菜と切り干し大根のごま和えでした。
 今日の汁の中に入っていたすいとんは、調理員さんの手作りです。小麦粉・白玉粉・塩・そして牛乳(!)を原料に、調理員さんが一つずつ丸めていきます。とてもたくさんなのに、大きさがそろっているがさすがプロの技です。
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