最新更新日:2024/05/14
本日:count up105
昨日:96
総数:346280

チキンライスの発祥は・・・

画像1 画像1
 今日の献立は、チキンライス、サーモンフライ、ゆでキャベツ、ベーコンと白菜のスープでした。
 お子様ランチなどでおなじみのチキンライスは、とり肉や玉ねぎなどを入れ、ケチャップで味付けしたオレンジ色のご飯がおなじみです。カタカナの名前はついていますが、これは日本人の発明した食べ物です。大正の終わりや昭和の初め頃に作られ広まったと言われています。ずっと前から長い間子どもたちに人気の料理ですね。

ふるさとの旬を味わう給食の日

画像1 画像1
 今日の献立は、菜めし、味噌煮込みおでん、和風コロッケ、小松菜の切り干し大根和え、蒲郡みかんゼリーでした。
 今日は、「ふるさとの旬を味わう給食の日」でした。だから今日の食材のうち、米・牛乳・八丁味噌・うずらのたまご・れんこん・みかんゼリー・切り干し大根は、全部愛知県産です。そのためでしょうか、今日の給食は、バラエティ豊かで何だか気持ちが落ち着くおいしい給食でした。

給食と言えば・・・

画像1 画像1
 今日の献立は、ポークと豆のカレー、コールスローサラダ、ヨーグルトでした。
 保護者の皆さん、「学校給食の献立は?」と言われて、何が頭に浮かびますか?私は「カレー」「焼きそば」「ちくわの磯辺揚げ」がベスト3です。給食のスタンダードだと思っていたこれらのメニューも、今ではそんなに頻繁には出てきません。でも今日のように出てくると「ああ、給食だなあ」と何となく安心します。

きのこの栄養素

画像1 画像1
 今日の献立は、きのこのクリームシチュー、ツナサラダ、りんごでした。
 子どもではきのこが苦手だという人もいますが、栄養が豊富な食材です。何より食物繊維が多く、デトックス効果があり、低カロリーなのが大きな特徴です。他にも、ビタミンB群やビタミンD、ミネラルなどの微量栄養素の種類も豊富だそうです。調理法を工夫して、少しでも多くの子たちが食べてくれるといいですね。

みかんの季節になりました

画像1 画像1
 今日の献立は、肉じゃが、大豆と小魚のごまがらめ、みかんでした。
 お店に青いみかんが並び始め、そろそろ寒くなるなあと思っていたら、あっという間に寒くなりみかんも橙色に色づきました。値段も下がってきました。ふだん私たちが「みかん」と呼んでいる果物は正式には「温州(うんしゅう)みかん」と言います。みかんは、江戸時代から食べられており、温州みかんは種がほとんどなく、とても甘いので大人気となり、みかんと言えば温州みかんのことを指すようになりました。温州とは中国の地名ですが、温州みかんとは関係はないそうで、日本が原産のみかんです。これからどんどんおいしくなります。いっぱい食べて風邪を引かないようにしましょう。

発芽玄米ごはんでした

画像1 画像1
 今日の献立は、ごぼう入りつくね、親子煮、はりはり漬けでした。
 今日の主食は白米ではなく、発芽玄米でした。発芽玄米とは、玄米を水に漬けて少しだけ発芽させたものを乾燥させた米です。玄米には白米にない栄養素がたくさんあるうえ、発芽するときにまた新たな栄養素ができ、玄米よりも消化がいいという、いいことがいっぱいあるお米です。

【3・5年】ふれあい給食

画像1 画像1
 今日の献立は、関東煮、ぶりの照り焼き、おひたしでした。
 今日はふれあい給食の三日目最終日でした。5年生のリードで、準備や片付けはてきぱき済ませ、生み出された時間で、おしゃべりやクイズやゲームなどで楽しみました。
 この三日間、こうしたふれあいの楽しい時間を作るために、調理員さんや栄養教諭さんや保健給食委員さんなど、多くの人たちが力を尽くしてくれました。ありがとうございました。

戦時中の献立でした

画像1 画像1
 今日の献立は、とり肉とごぼうの炒め煮、すいとん汁、ふかしいもでした。
 日本が最後の戦争をして70年ほどが経ちますが、その際に、尊い命を落とされた方や苦しい生活をされた方や悲しい思いをされた方が多くいます。そんなことがもう二度と起こらないことを願い、いろいろな行事が行われていますが、今日の献立を味わうのもその一つです。戦時中に物資が不足していても、お祝いごとのような特別の日に、あり合わせの野菜と今日のようにとり肉を入れてごちそうにしたのでした。
 今の日本が平和で、これからもずっとそれが続いていくように願いながら、味わいたいですね。

今シーズン初のミルメークでした

画像1 画像1
 今日の献立は、冬野菜のあったかスープ、かぼちゃのチーズ焼き、コーヒー牛乳の素でした。
 寒くなってくると、牛乳に入れて飲む添加物、いわゆる「ミルメーク」がついてくるようになります。寒い時期は、牛乳が残ることが多くなるのですが、こうやって味を付けると残る量も減ってきます。でも、寒さに負けずに、牛乳は飲んでほしいですね。

またプリンが出ましたね(^o^)/

画像1 画像1
 今日の献立は、マーボー豆腐、春雨サラダ、プリンでした。
 プリンは、10月の末にも出されたのですが、あまり間をおかないで今日も出てきました。デザート好きの子は、大喜びですね。
 プリンは、英語ではプディングといいますが、日本人には難しい発音なのでプリンと呼ばれるようになったようです。温められると固くなるたまごの性質を利用したお菓子ですが、砂糖を入れなければ茶碗蒸しにもなりますね。

洋風おでんでしたよ

画像1 画像1
 今日の献立は、洋風おでん、ごぼうとささみのサラダ、型抜きチーズでした。
 秋も深まり、おでんが恋しい季節となりました。最近は、おでん種のバラエティも増え、驚かされることもよくあります。最近驚いたのは、「トマト」「玉子焼き」でした。今日の献立のおでん種は、とり肉、コンニャク、ウィンナー、大根、じゃがいも、ちくわ・・・と、洋風というより何でもあり風でした。それでも、コンソメのだしでよく煮込まれて、おいしくいただきました。

海苔は愛知県産

画像1 画像1
 今日の献立は、ホキの揚げ煮、けんちん汁、チンゲンサイのごま和え、海苔の佃煮でした。 
 海苔の佃煮の海苔は、愛知県産です。愛知県は、名古屋という都会があり、自動車関係の工業も盛んで、あまり農業や水産業が盛んというイメージが少ないのですが、そんなことはありません。大消費地のすぐそばで、新鮮な食材をそろえることができる理想的な県なんですよ。

ハロウィンにちなんで・・・

画像1 画像1
 今日の献立は、パンプキンポタージュ、ツナサラダ、野菜ゼリーでした。
 今日のメニューは、ハロウィンにちなんでいるのですが、どれがそうか分かりますか?
そうです、パンプキンです。ハロウィンでは、ジャック・オ・ランタンといって、かぼちゃをくりぬいて目や口を彫ってろうそくの灯を入れる飾りがあります。そこに使われるのが、かぼちゃです。かぼちゃは甘みがあるので、子どもたちに人気です。

けんちんうどんの具を紹介

画像1 画像1
 今日の献立は、けんちんうどん、レバー入りつくね、ゆかりあえでした。
 今日のうどんの汁は、具が豊富でした。大根、にんじん、ごぼう、ねぎ、とり肉、ちくわ、コンニャクまで入っていました。いわゆる「けんちん汁」の具なんですが、汁物の具になっても食べやすいような切り方やサイズにしてあります。
 今日は冷え込んだので、こんなメニューがうれしいですね。

デザートは柿でした

画像1 画像1
 今日の献立は、とうふハンバーグきのこソース、ぶた汁、柿でした。
 今日は1年に1回だけの柿が出る日でした。柿は、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれるように、身体によい栄養素が豊富です。ビタミンAとC、カロテン、カリウム、そしてアルコール分解酵素も含まれているようですので、お酒を飲み過ぎたときに食べるとよいようです。

フリッターとは?

画像1 画像1
 今日の献立は、肉じゃが、いかフリッター、白菜とちくわのしょうが和えでした。
 フリッターは子どもたちに人気のメニューですが、どんな料理のことをいうのでしょう?天ぷらや唐揚げと何が違うのでしょうか?
 フリッターそのものの意味は、「揚げ物」という意味だそうで、油で揚げるような料理全般をフリッターと呼ぶようです。しかし日本では、衣に使う小麦粉に、牛乳・砂糖・メレンゲ・ベーキングパウダーなどの別の材料を混ぜて作る料理のことをそう呼んで区別するようです。そのため、天ぷらなどよりも柔らかくふわっとした歯応えで、少し甘い味もするので、子どもたちが好きなのかもしれません。

たかなチャーハンが出ました

画像1 画像1
 今日の献立は、高菜チャーハン、揚げぎょうざ、春雨スープ、はちみつレモンゼリーでした。
 高菜は、おもに九州地方で作られる漬け物です。葉そのものに辛みがあり、独特のにおいもあるため、ぶた肉、玉ねぎ、ねぎなども入れてごはんに混ぜました。ごはんに味付けがしてあると、やはり食が進みますね。

野菜の高値が続きますね

画像1 画像1
 今日の献立は、けんちんしのだの煮物、つくね汁、ほうれん草のなめたけ和えでした。
 私は、今日久しぶりにほうれん草を食べました。久しぶりになったのには、理由があります。そう、野菜の高値です。にんじんや葉物野菜などが高値になっていて、なかなか買おうという気になりません。東京のあたりはもっとひどいそうで、昨日のニュースで白菜一玉が1000円!なんてことも言っていました。早く落ち着いて、ふつうに野菜を食べたいなあと思うこの頃です。

白インゲン豆が使われました

画像1 画像1
 今日の献立は、白インゲン豆のトマト煮、りんごとハムのさっぱりサラダ、ヨーグルトでした。
 トマト煮に使われていたのは白インゲン豆です。インゲン豆はまだ若いうちに、さやごと緑のまま食べますが、十分熟してから収穫すると、白いインゲン豆になります。白インゲン豆は食物繊維やポリフェノールが豊富で、健康のために役立ちます。豆類にはこうしたはたらきが多いので、できるだけ続けてとるとよいですね。

「そぼろ」とは?

画像1 画像1
 今日の献立は、鶏そぼろ丼、サツマイモのみそ汁、梨でした。
 「そぼろ」とは、ひき肉やたまごなどを、粒の状態になるまで炒って、味付けをしたものを言います。少し濃いめの味付けにして、ごはんに乗せると食が進みます。ところで、「そぼろ」とは何のことでしょう。調べてみると、もっと細かい砂粒のような粒のことを「おぼろ」といい、それよりも大きい粒のことを「粗いおぼろ」という意味の「粗おぼろ」といっていたのが、だんだんと「そぼろ」といわれるようになったようです。よく分かったのですが、細かい粒のことを「おぼろ」と呼ぶ例がないなあと思いました。
愛知県情報モラル専用サイト「i-モラル」
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
犬山市立池野小学校
〒484-0021
住所:愛知県犬山市字杁下51番地
TEL:0568-67-0544
FAX:0568-69-0336