最新更新日:2024/04/26 | |
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学校給食週間4日目になりました今日は愛知県の郷土料理の定番の赤みそを使ったおでんでした。今週はよく冷え込んでいるので、食事におでんが食べられるとうれしいですね。そして、なんとこれで3日連続で赤みそが出るという珍しいことが起こりました。 学校給食週間3日目今日のホットドッグは、市内の子どもたちに参加を呼びかけて、アイデアを出し合った企画に応募された753点の中から、最優秀集作品に選ばれた選ばれたものです。東部中の3年生からのアイデアでした。味付けが愛知県らしくみそ味で、アクセントに溶けるチーズが入っていました。いつか池野の子のアイデアが採用されるといいですね。 あ、それから、写真の左上隅には、この時期すっかりおなじみになったわんまるくんの焼き印の押されたせんべいです。 学校給食週間2日目です今日の献立は、犬山市内の名古屋経済大学の学生が考えた献立です。ちゃめしには、犬山でとれたお茶が使われています。ハンバーグのソースには甘味噌を使い、とうふ田楽をイメージした料理です。また汁には、さいの目に切ったさつまいも・にんじん・ごぼう・大根、それに大豆が入っており、自然によくかんで食べることができる汁になっています。よく考えられていますね。 学校給食週間の始まりです今週は「学校給食週間」です。そのため、それを記念した献立が今週は続きます。今日は地元愛知県の郷土料理です。「にんじんのかきまわし」は、多くの人が集まる行事のときに作ったまぜごはんの一つです。「八杯汁」は東三河に伝わる料理で、おいしすぎて8杯もお代わりするからとか、豆腐一丁で8人分作るからともいわれています。 明日もどんな料理か楽しみです。 子どもたちお待ちかねの・・・このメニューの中で、子どもたちに大人気のメニューがあります。どれでしょう?と聞く前に、もうお分かりですね。そう、れんこんチップスです。バットに残った小さな破片まですくい出して、争うようにお代わりをします。今日もパリパリと歯応えのあるおいしいチップスに仕上がっていました。 ほうれん草は冬が・・・ほうれん草は、冬が一番おいしいし栄養も豊富になります。それは、ほうれん草が寒さに負けないように、土からしっかり栄養をとり、ちぢこまって栄養が出て行かないようにがんばっているからです。茎も太くなり甘みも強くなります。こういうときにたくさん食べて、どんどん好きになってほしいです。 納豆が出ましたよ〜本当に久しぶりに、納豆が給食に出ました。納豆はどうしても苦手という子がいるのですが、担任の先生に聞いてみると、意外と多くの児童が食べられたようです。おいしいものが増えると、食事が楽しくなります。苦手な子もいつか好きになるといいですね。 久しぶりの米粉パンでした私が子どもの頃は、ご飯給食は一切なく、毎日パンパンパン・・でした(あ、ソフト麺はありましたが)。それが現在では、例えば今月だと16回の給食のうち4回だけがパンです。こうして、時代とともにパンの回数は減り人気も下がってきているのですが、この米粉パンは、しっとりして食味も柔らかいので、人気があります。ふつうのパンに比べると価格が高いのが難点ですが・・・。もっと普及して価格が下がってくればいいですね。 今日も願いがこもった献立です今日の魚「ぶり」も、出世魚ということで、縁起のよい魚とされ、正月によく食べられます。出世魚とは成長につれて、呼び名が変わる魚のことです。「ぶり」は、地方によって違いはありますが、モジャコ→ワカナ→ツバス→ハマチ→メジロ→ブリというように、大きさによって呼び名が変わります。児童の皆さんの成長を願ってこの時期の献立になりました。 冬野菜カレー?夏野菜カレーは聞いたことも食べてこともありましたが、冬野菜カレーは聞いたことも見たこともありませんでした。さて、何が入っていたでしょうか? 答えは「さといも」と「かぶ」でした。カレー味と合うのかな?と思いながら食べましたが、おいしいと思いました。ご家庭でもお試しください(^^)/ かみ応えがありました酢豚は、豚の代わりに鶏が使われることがよくありますが、今回はその名前の通り豚肉が使われています。豚肉だと固くなるのでは?と思いましたが、ほどよくかみ応えがあり食べやすくなっていました。 給食再開学校に給食が戻ってきました。今日は新年最初の献立ということで、お正月にちなんだ縁起の良い料理です。さわらは成長につれて名前が変わる「出世魚」ということで、演技がよいといわれます。また、味付けの味噌の味が絶妙で、子どもたちには大人気でした。 中断前最後の給食は・・・今日でしばらく給食から離れることになりますが、やはりそのあたりを考えて献立は作られているのですね。子どもたちの大好きな「銀紙焼き」でした。子どもたちは好きすぎて、残った味噌をごはんに乗せて食べる子もいるくらいです。 新年明けたら、また元気に給食を食べてくださいね〜(^^)/ 冬至にちなんだ献立です今日は冬至です。先日の朝会で、校長先生がお話しされたように、1年で昼間の時間が最も短い日です。寒さはこれからもっと厳しくなりますが、そんな季節にも健康に暮らせるように、昔からこの日に「かぼちゃ」を食べ、「ゆず」湯に入る風習があります。今日はそんな冬至にちなんだ献立でした。しっかり食べて、風邪を引かないようにしましょう。 おおっきなおおっきなケーキでした今日は年末でクリスマスも近いため、デザートにはケーキがつきました、それもとっても大きなケーキが。運ぶときに倒れてしまっては台無しなので、低学年は先生が教室へ運んでくれました。持っていくと、歓声で迎えてくれました。ただ、低学年にはなかなか大きいため完食できない子がいました。おしかった。 ワカサギの唐揚げですワカサギは、寒くなった冬が一番活発に活動し成長します。そのため、近くの入鹿池には休みの日になると、多くの人たちがやってきて、池一面に釣りのためのボートが広がっています。今日のワカサギは入鹿池産ではありませんが、冬が一番おいしい季節です。 子どもたちが喜びます大学いもは、なぜそう呼ばれるようになったのかについて、諸説があります。しかし昔から一貫して作り方は変わりません。乱切りにしたさつまいもを油で揚げ、まだ熱いうちに砂糖水を煮詰めた糖蜜をかけます。こうした「油で揚げる」「甘い」というのは、子どもの人気に欠かせないキーワードです。 珍しい味付けさばの竜田揚げに、野菜あんがかかっている料理だったので、予想した味は「甘酢味」でした。しかしその予想はしっかり外れました。答えは「みそ味」。甘酢よりインパクトは薄れますが、野菜やさばの味がよく分かる優しい味付けでした。 カレーの歴史カレーは、インド近辺で生まれ、イギリスを通して日本に入ってきた料理です。記録の残っているものでは、1860年に書かれた文章に「コルリ」という名前で紹介されています。そうすると、江戸時代の終わりには日本人には知られていたようです。すでに100年以上の歴史を経て、多くの日本人が大好きな料理の一つに挙げるくらいに知られていますね。 人気があります厚揚げの肉みそかけは、見た目、お酒のおつまみのような料理ですが、子どもたちには人気の料理です。人気の原因は、味付けです。赤みそに砂糖やみりんなどで甘い味付けをしてあるからです。好きすぎて、残った肉みそを、ご飯にかけて食べる子もいるほどです。 |
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