最新更新日:2024/04/26 | |
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たかなチャーハンが出ました高菜は、おもに九州地方で作られる漬け物です。葉そのものに辛みがあり、独特のにおいもあるため、ぶた肉、玉ねぎ、ねぎなども入れてごはんに混ぜました。ごはんに味付けがしてあると、やはり食が進みますね。 野菜の高値が続きますね私は、今日久しぶりにほうれん草を食べました。久しぶりになったのには、理由があります。そう、野菜の高値です。にんじんや葉物野菜などが高値になっていて、なかなか買おうという気になりません。東京のあたりはもっとひどいそうで、昨日のニュースで白菜一玉が1000円!なんてことも言っていました。早く落ち着いて、ふつうに野菜を食べたいなあと思うこの頃です。 白インゲン豆が使われましたトマト煮に使われていたのは白インゲン豆です。インゲン豆はまだ若いうちに、さやごと緑のまま食べますが、十分熟してから収穫すると、白いインゲン豆になります。白インゲン豆は食物繊維やポリフェノールが豊富で、健康のために役立ちます。豆類にはこうしたはたらきが多いので、できるだけ続けてとるとよいですね。 「そぼろ」とは?「そぼろ」とは、ひき肉やたまごなどを、粒の状態になるまで炒って、味付けをしたものを言います。少し濃いめの味付けにして、ごはんに乗せると食が進みます。ところで、「そぼろ」とは何のことでしょう。調べてみると、もっと細かい砂粒のような粒のことを「おぼろ」といい、それよりも大きい粒のことを「粗いおぼろ」という意味の「粗おぼろ」といっていたのが、だんだんと「そぼろ」といわれるようになったようです。よく分かったのですが、細かい粒のことを「おぼろ」と呼ぶ例がないなあと思いました。 小松菜とはわたしたちが日常食べ慣れている「小松菜」。ちょっと名前の付き方が気になりますよね。「作った人の名?」「とれる場所の名?」それとも別のいわれがあるのでしょうか。調べてみると、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が、たか狩りで「小松川」を訪れたとき、すまし汁に入った青菜を気に入り、「この地の名前を付けよ」と命名したといわれます。今では全国各地で、菜っ葉の代表のように広く作られていますね。 十三夜の献立でした今日の献立は、十三夜にちなんだ献立でした。私は十五夜の二日前が十三夜だと思い込んでいたのですが、そんなことはなく、十五夜の1か月後の2日前のことなんですね。十三夜は別名を「栗名月」「豆名月」といい、栗や豆をお供えするのだそうです。そこで、献立にも栗や豆が使われています。 久しぶりの給食は、とてもおいしく感じました。 秋においしい魚は・・・秋においしい魚と言えば、さんまですね。最近毎年のように「さんまが不漁で値段が高騰!」なんてニュースをよく聞くのですが、今年は今のところそんなニュースは聞こえず、新物でもあまり高くない値段で売られています。安くておいしければ最高です。秋にはぜひさんまを食べましょう。 台風の影響が出たメニューでした今日の献立で使った食材のうち、キャベツはもともと青梗菜のはずでした。ところが、台風などの影響で確保することができず、キャベツへ変更となりました。今回の台風18号はこの地方に直接の影響は少なそうですが、こんなところにも影響は出てくるのですね。 アセロラを使ったゼリーです今日は久しぶりに太陽がしっかりと顔を出して、暑くなりました。5・6年生は陸上運動記録会に出場や応援に行き、きっと疲れたことと思います。そんな疲れたときの回復に役立つ栄養素 が、ビタミンCです。アセロラはビタミンCの多い果物ですが、傷みやすいため生で食べることは少なく、ジュースやゼリーなどに加工されて食べられます。 全国1位の生産量です愛知県は農産物生産量で全国1位はいろいろありますが、「いちじく」もその一つです。いちじくは、漢字で「無花果」と書きます。これは「花が咲かずに果実になる」という意味です。さすがに花が咲かずに実がなるような植物はありませんが、内側の見えにくい場所で花が咲くため、そう呼ばれるようになりました。 珍しいドライカレーでした今日のカレーはいつものカレーとは違って、ひき肉が使ってあり、パン皿にもられていました。それもそのはず、今日のカレーはドライカレーだったのです。具の一つとしてたまごも入っていて、マイルドな辛さになっていました。 かみかみメニューでした中華炒めは、素材をさっと油で素揚げした後、砂糖しょうゆで濃いめの味付けをしてあります。どの食材も、かみ応えがあり、よくかんで食べなければいけませんが、子どもたちには人気のようでした。 調理員さんの手作りメニュー「みぞれ煮」とは?料理の名前で、「みぞれ」という言葉が使われることがあります。「みぞれ」の名がつく料理には、大根おろしが使われます。大根おろしには、魚や肉のしつこさを消したり臭みを抜いたりする効果があります。いわしやさんまなどの青魚には、よく使われます。 春雨は・・・タイピーエンは、犬山の給食ではすっかりおなじみになった献立です。熊本の郷土料理ということですが、春雨を使うことに特徴があります。 この春雨は、中国で生まれた食品で、中国語では「粉条」や「冬粉」と呼ばれ、春雨と名付けたのはどうも日本人のようです。見た目の透明感やのどごしのつるっとした軽い食感などをもとに名付けたのでしょうが、きれいな名前を付けたものですね。 昨日は大変でしたねみなさん、昨日の午後から夕方にかけての様子は、いかがでしたか?電車が止まったり、道路が冠水したりするなど、いろいろなところで被害が出ているようです。最近の台風や大雨の影響が、食べ物にも出てきていますね。特に野菜の値上がりが大きく、買い物をしていると驚くことがよくあります。これ以上被害が広がらないことを願うばかりです。 早下校のため給食が早まりました台風16号接近のため、予定を繰り上げて12時30分に一斉下校となりました。そのため、給食の時間も早まったのですが、さすが犬山の自校給食、調理員さんがすぐに対応してくださいました。おいしく給食を食べ、早下校もきちんと実施できました。 給食室からカレーのにおいが・・・3時間目から4時間目にかけて、学校中にいいにおいが漂いました。それもカレーのにおい。「いつものカレーの日は、こんなににおわないのにな?」と不思議に思っていたら、実際に食べてみて分かりました。スパイシーな味付けのフライドチキンだったのです。高温の油で揚げられて、強いにおいを出していたのですね。それにしても、食欲をそそるにおいでした。 お月見献立でしたまだまだ暑いです・・・暑い季節には、どうしても食欲が下がりがちです。でも暑いときこそ、エネルギーをいっぱい使い、疲れもたまりやすいので、回復のためにいろいろな栄養をバランスよく摂ることが大切です。献立を考えてくださる先生も、そういうところをよく考えられていて、スタミナのつく献立を、どんぶりのようにして食べやすくなるように工夫してくれています。しっかり食べて、練習がんばろう! |
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