最新更新日:2024/04/26
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【5年】はたらく人のお話

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 5年生は、2時間目に「エスペックミック」という会社から先生をお招きして、仕事についてのお話を聞きました。この会社は、主に破壊されたり災害で荒れてしまったりした場所を、もとの自然な状態に復元する工事を行っています。そこから来られた山口さんが、どんな生活や勉強をし今の会社に入ったか、会社ではどんなことをやっているかなどについてお話をされました。
 山口さんの本当の専門は「ハチ」で、好きなことに一生懸命に取り組んでいるうち、減ってしまっている自然を守ることができる仕事と出合い、今の生活があるということでした。
 これから5年生の総合の時間の「自然と環境」の学習を進める際にご協力をいただき、会社の仕事を体験させていただきながら、環境を守ることについて学習を深めます。今日はその1回目でしたが、今後への意欲が高まりました。

初めての調理実習

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 昨日、5年生は調理実習を行いました。とは言っても最初ですから、そんなにすごいものを作るわけではありません。今日は火と熱いものを扱うことに慣れるのを目的に、お湯を沸かしお茶を入れて飲みました。
 ガスコンロの使い方など、あまり経験のない子が多く、点火などはこわごわでしたが、だんだんと慣れ、お茶を飲む頃には、おしゃべりや笑いもいっぱい出ていました。そうです、お茶を飲むときに、無言で硬い表情というのはありえませんよね(^o^)

【5年】バケツ稲作り始めました

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 米作りの体験をご提供くださる落合さんの田んぼへ出かけ、田起こしの様子を見学した後、バケツ稲用の土をいただいて、学校へ戻ってもみをまき、水をやってバケツ稲の観察を開始しました。田んぼに観察に行けないときに、生長の様子を知るためです。
 こうして地域の方々の協力を得ながら、学習を進めています。

【5年】ヒトツバタゴのお話

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 池野のシンボルでもある国の天然記念物「ヒトツバタゴ」についてのお話をするために、神尾にお住まいの落合さんが来てくださいました。
 落合さんは、日本で3か所でしか自生していないヒトツバタゴを大切に守るだけでなく、種から大きく育て増やすための方法を、自分の長年の研究から編み出し、各地に苗木を送り出しています。
 ヒトツバタゴがどんな木なのかということや、名前の由来、育てるうえでの苦労などを、わかりやすくお話しくださいました。子どもたちも「木に雌雄があるなんて、初めて知りました」とか「なぜなんじゃもんじゃと呼ばれるかが分かりました」などという感想を持ちました。
 落合さんには米作りでもお世話になります。よろしくお願いします。

【5年】雲の観察

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 朝の始業前に、5年生の子どもたちが、ノートと鉛筆を持って上の方を見ています。
 何をしているのかと近寄ってみると・・・
理科で雲の観察をしているのでした。みんな一生懸命にスケッチやメモをしているのですが、少し離れて見ていると、どうしても春の日差しを浴びて日なたぼっこをしているように見えてしまう私なのでした。

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