最新更新日:2024/05/10 | |
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たかなチャーハンが出ました高菜は、おもに九州地方で作られる漬け物です。葉そのものに辛みがあり、独特のにおいもあるため、ぶた肉、玉ねぎ、ねぎなども入れてごはんに混ぜました。ごはんに味付けがしてあると、やはり食が進みますね。 野菜の高値が続きますね私は、今日久しぶりにほうれん草を食べました。久しぶりになったのには、理由があります。そう、野菜の高値です。にんじんや葉物野菜などが高値になっていて、なかなか買おうという気になりません。東京のあたりはもっとひどいそうで、昨日のニュースで白菜一玉が1000円!なんてことも言っていました。早く落ち着いて、ふつうに野菜を食べたいなあと思うこの頃です。 白インゲン豆が使われましたトマト煮に使われていたのは白インゲン豆です。インゲン豆はまだ若いうちに、さやごと緑のまま食べますが、十分熟してから収穫すると、白いインゲン豆になります。白インゲン豆は食物繊維やポリフェノールが豊富で、健康のために役立ちます。豆類にはこうしたはたらきが多いので、できるだけ続けてとるとよいですね。 「そぼろ」とは?「そぼろ」とは、ひき肉やたまごなどを、粒の状態になるまで炒って、味付けをしたものを言います。少し濃いめの味付けにして、ごはんに乗せると食が進みます。ところで、「そぼろ」とは何のことでしょう。調べてみると、もっと細かい砂粒のような粒のことを「おぼろ」といい、それよりも大きい粒のことを「粗いおぼろ」という意味の「粗おぼろ」といっていたのが、だんだんと「そぼろ」といわれるようになったようです。よく分かったのですが、細かい粒のことを「おぼろ」と呼ぶ例がないなあと思いました。 小松菜とはわたしたちが日常食べ慣れている「小松菜」。ちょっと名前の付き方が気になりますよね。「作った人の名?」「とれる場所の名?」それとも別のいわれがあるのでしょうか。調べてみると、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が、たか狩りで「小松川」を訪れたとき、すまし汁に入った青菜を気に入り、「この地の名前を付けよ」と命名したといわれます。今では全国各地で、菜っ葉の代表のように広く作られていますね。 十三夜の献立でした今日の献立は、十三夜にちなんだ献立でした。私は十五夜の二日前が十三夜だと思い込んでいたのですが、そんなことはなく、十五夜の1か月後の2日前のことなんですね。十三夜は別名を「栗名月」「豆名月」といい、栗や豆をお供えするのだそうです。そこで、献立にも栗や豆が使われています。 久しぶりの給食は、とてもおいしく感じました。 秋においしい魚は・・・秋においしい魚と言えば、さんまですね。最近毎年のように「さんまが不漁で値段が高騰!」なんてニュースをよく聞くのですが、今年は今のところそんなニュースは聞こえず、新物でもあまり高くない値段で売られています。安くておいしければ最高です。秋にはぜひさんまを食べましょう。 台風の影響が出たメニューでした今日の献立で使った食材のうち、キャベツはもともと青梗菜のはずでした。ところが、台風などの影響で確保することができず、キャベツへ変更となりました。今回の台風18号はこの地方に直接の影響は少なそうですが、こんなところにも影響は出てくるのですね。 アセロラを使ったゼリーです今日は久しぶりに太陽がしっかりと顔を出して、暑くなりました。5・6年生は陸上運動記録会に出場や応援に行き、きっと疲れたことと思います。そんな疲れたときの回復に役立つ栄養素 が、ビタミンCです。アセロラはビタミンCの多い果物ですが、傷みやすいため生で食べることは少なく、ジュースやゼリーなどに加工されて食べられます。 全国1位の生産量です愛知県は農産物生産量で全国1位はいろいろありますが、「いちじく」もその一つです。いちじくは、漢字で「無花果」と書きます。これは「花が咲かずに果実になる」という意味です。さすがに花が咲かずに実がなるような植物はありませんが、内側の見えにくい場所で花が咲くため、そう呼ばれるようになりました。 |
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