最新更新日:2024/05/27 | |
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【5・6年】福祉実践教室初めに、聴覚が不自由な方とコミュニケーションをとるにはどんな方法があるか考えました。「筆談」「口話」「空書」など、すべてが子どもたちから出てきたのには驚きました。次に、ゲームの体験を通して、「ジェスチャーは分かりやすいこと」「口話だけでは分かりにくいこと」を知り、二つを組み合わせればより分かりやすくなり、手話につながることを知りました。 手話での基本的なあいさつや「犬山市立池野小学校」の言い方や「指文字」についても教えてもらいました。 盛りだくさんの内容でしたが、集中が途切れることなく終始積極的に取り組めました。最後に、聴覚障がい者の方への拍手の仕方をも教えてもらい、お礼の言葉とともに拍手を贈りました。この経験が障がい者の方へのいっそうの理解となり、共に生きる社会作りにつながることを望みます。 図書ボランティアさんによる読み聞かせ個人発表会あったかな昼休み人権集会「いっしょにいきるってなに?」という絵本をもとに、自分だけではない、いろいろな考え方があるなどのことについて、考えました。人権は、人が人らしく生きるための大切な権利です。どんな小さな子どもにも、歳をとられたお年寄りにもみんな等しくある権利です。お互いに大切にしたいものです。 |
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