最新更新日:2024/04/26 | |
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梅一輪
中庭の梅のつぼみがやっと咲きました。今朝からの雨も上がり、昼からは暖かい日になりました。
江戸時代前期の俳諧師である、服部嵐雪は次のような俳句を詠みました。 梅一輪 一輪ほどの暖かさ これは、梅の花が一輪また一輪と咲くにつれて、気候も少しずつ暖かさを増すという意味です。時代を超えて、共感を呼ぶものがあるとしみじみ思います。春はもうすぐそこまで来ていることを実感しています。 |
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