最新更新日:2024/04/26 | |
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【5・6年】福祉実践教室初めに、聴覚が不自由な方とコミュニケーションをとるにはどんな方法があるか考えました。「筆談」「口話」「空書」など、すべてが子どもたちから出てきたのには驚きました。次に、ゲームの体験を通して、「ジェスチャーは分かりやすいこと」「口話だけでは分かりにくいこと」を知り、二つを組み合わせればより分かりやすくなり、手話につながることを知りました。 手話での基本的なあいさつや「犬山市立池野小学校」の言い方や「指文字」についても教えてもらいました。 盛りだくさんの内容でしたが、集中が途切れることなく終始積極的に取り組めました。最後に、聴覚障がい者の方への拍手の仕方をも教えてもらい、お礼の言葉とともに拍手を贈りました。この経験が障がい者の方へのいっそうの理解となり、共に生きる社会作りにつながることを望みます。 |
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