最新更新日:2024/04/26 | |
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給食もあと1日今年度の給食も、あと明日1回を残すのみとなりました。振り返ってみて、どうだったでしょうか。おいしく残さず食べられましたか?準備や片付けはしっかりとやれたでしょうか?会食は楽しくできましたか?また食べてみたいメニューは何ですか?調理員の皆さんに、感謝の気持ちをもっていますか?・・・ 数え上げればきりがありません。たかが1回の食事ではありますが、給食は私たちにいろいろな思い出や心の動きを残してくれました。明日の給食で、しっかりとそのまとめができるようにしたいものです。 春ですねぇ先日の給食に2つも「春」という文字が使われていることをお伝えしましたが、今日は別の意味での「春」です。 1つめは「菜めし」。青菜を刻んで、米と一緒に炊き込みます。白いご飯に、鮮やかな緑が映えて、春の訪れを感じさせます。 2つめは「さわら」。漢字で書くと「鰆」。そう、魚偏に春と書くのです。これは、春になると沿岸に近付いてきて、人目に触れることが多くなるからだそうです。 こうして「春」を感じさせてくれる献立でした。 【4年生】 学活色別に20首ずつ机に並べ、2人で対戦していました。対戦終了後、列で移動して相手を変えていましたので、全部で5人の人と対戦しました。読み札が読まれるたびに、歓呼の声が上がっていました。 【2年生】 図工実線にそって切り出し、山折り谷折りに気をつけながら作っていくと、絵がいろいろと変わるカードができました。ウルトラマンセブンに変身していく絵でした。色鉛筆できれいに色塗りをしている子もいました。 【1年生】 体育みんな元気いっぱいでした。ソフトバレーボールを使っていましたので、ボールがやわらかく、怖がらないでしっかりキャッチしている子がいました。大きな歓声が体育館に響いていました。 どちらにしても、春なんです今日は中華の献立ではあるんですが、もう一つ特徴があります。それは二つの料理名に「春」という言葉が使われていることです。 春巻きの春は、具材に使われる野菜が春に収穫されることから来ているそうです。中国でも欧米でも春なんだそうです。 もう一方の春雨の春は、春雨の直線で透明な様子から日本人が命名したそうで、日本以外では春という文字は使われません。 どちらにしても、昨日卒業式が終わったところでタイムリーな献立でしたね。 巣立ちの日〜卒業式
おまたせしました!アップが遅くなり、申し訳ありません。
6年生はもちろん、在校生を含め、この式に参加された皆さんの力で、最高の式ができたと思いました。 写真をじっくりとご覧になり、感動の時間を思い出してみてください。 卒業お祝いメニュー明日の卒業式が目前なので、それをお祝いするメニューです。赤飯は、昔からお祝いごとで食べられています。日本では古代より、赤色は邪気を追い払う力があるとされていて、赤っぽい色の着いたご飯を神様に捧げてきました。そのことからお祝いごとのようなときに、食べられるようになったようです。 6年生は小学校最後の給食になりました。いつも気持ちよいくらいたくさん食べる皆さんでした。たくさん食べて、心も体もしっかり成長できましたね。 【6年】6年間の成長を振り返るもらった物をじっと見つめて感慨深げにしていたり、友達同士で見せ合って楽しんだりして、これもまた一人一人いろいろな反応を見せてくれました。 卒業式予行と6年生修了式予行は、外部から来られる方のあいさつ以外は、すべて本番と同じ内容で進行しました。低学年の子どもたちは初体験でしたが、空気をしっかり把握して、お行儀よくがんばりました。歌も精一杯の声で歌えました。 予行の終了後は、6年生と一部の職員で、修了式を行いました。朝から長時間で大変だったと思いますが、6年生はしっかりと気合いが入っていて、きりっとした態度でやり抜くことができました。 明日はいよいよ小学校のフィナーレ。最高の姿を見せてくださいね。 でこぽんが出ました「でこぽん」は、「清見オレンジ」と「ポンカン」を掛け合わせて作った新種で、私が子どもの頃にはありませんでした。外の皮がむきやすく、内側の皮も薄いのでとても食べやすいです。また、酸味と甘みのバランスが良いため、人気があります。さらに、「でこぽん」という名前を名乗ってもいいのは、検査に合格した物だけなので、ハズレがほとんどないのも特徴です。それから他のみかん類と少し違うのは、収穫した後しばらく冷暗所で保存し、酸味を抜くことが多いです。だから穫れたてのでこぽんは、酸っぱすぎて食べられないのです。 明日は池野小「あいさつの日」です卒業式の会場準備ブロッコリーの仲間にはこんな・・・どれくらい前だったか、右の写真のように、スーパーの野菜売り場で不思議な感じの野菜を見付けました。ブロッコリーに似ているんだけど、もっと人工的な模様を感じる野菜でした。名前は「ロマネスコ」。ちょっと不気味だったし、値段も高かったので買いませんでしたが、しばらくして食べる機会があり食べてみたら、ブロッコリーそのままでした。皆さんも見かけたら、びびらずチャレンジしてみてください。 朝会と卒業式練習その後は、全校の卒業式練習。歌と呼び掛けを中心に、ブラッシュアップを行いました。どんどん良くなっています。 【6年】奉仕作業自分たちの教室だけでなく、下学年の教室や特別教室を行います。よく考えてみると、すべての児童がすべての教室でお世話になっているんですよね。そう考えるとこの行事の感慨もひとしおです。いつもの6年生らしく、にぎやかにがんばってくれました。ありがとう。 おわかれ給食
今日の給食の時間は、協力班ごとに集まって、特別メニューのごちそうで「おわかれ給食」でした。これは、6年生が卒業するにあたり、これまでお世話になった地域の方々を招待して、バイキング形式の給食を食べる池野小の伝統の行事です。
メニューは、えびフライ、ミニオムレツ、ミートボール、パスタと白菜のスープ、ハムサラダ、オレンジ、パイナップル、三種のカットケーキ、ミニトマト・ブロッコリーと多彩でした。 豪華なメニューに自然に話が弾み、あちこちから笑い声がします。たくさん作ってあったので、おかわりもいっぱいでき、お腹もいっぱいになりました。終わりの方で、お世話になった方々に6年生手作りのメッセージカードを渡しました。 座席カードやメッセージカードなど、6年生の心がこもった会でした。ありがとうね。 ちょっと珍しかった学校の給食でフライ物というと、コロッケやミンチカツなどが浮かびますが、今日は魚のあじの開きをフライにした物でした。小ぶりな身だったのですが、カラッと揚がっていたので、なかなか歯応えがしっかりとしていて、食べ応えがありました。 白菜の歴史白菜というと、昔から日本にある野菜というイメージがありますが、思ったより新しく、明治から大正にかけて盛んに作られ食べられるようになったそうです。お隣の朝鮮半島では白菜を使った漬け物「キムチ」が有名ですが、これも日本で食べられるようになった後に食べられるようになったそうです。意外と新しいというのに驚きました。 【3年】 珠算学習そろばんの歴史やそろばんのつくりについての話を聞いた後、そろばんによる数の表し方、簡単な計算の仕方を教えてもらいました。実際にそろばんを使って、計算練習もしました。講師の先生のていねいな説明で、初めてそろばんを使う子も次第に慣れてきて、計算できるようになりました。計算後の正解を尋ねられると、競って挙手をする姿も見られました。短い時間でしたが、講師の先生の説明で楽しく取り組むことができました。 |
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