最新更新日:2024/05/02 | |
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カレーライスはやっぱり・・・今年度の給食でカレーライスが出されるのは、今日が最後でした。というわけではないのでしょうが、カレーに一口カツがついて、少し豪華になりました。また、季節の○○カレーというメニューがよくありますが、今回はそういった特徴はなく、みんなが好きな玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの入った「ふつう」のカレーでした。カレーは「ふつう」がおいしいですよね? 給食独特のチャーハンづくりふつうにチャーハンを作る際には、フライパンに油を引き、たまごを割り入れ軽くほぐしたところで一人分のご飯を入れ・・・なんてことをやりますが、給食のように大量に作る場合はどうするのでしょう。 まずチャーハンの具に火を通して、全部味付けまでした後、炊きたてのご飯をそのお釜に投入し、よく混ぜるとできあがりです。ご飯を入れたときにちょうど良くなるように加減して具に味付けをするのがこつです。 【4年生】 図工「ギコギコ クリエーター」のこぎりを使って板を切り、木工ボンドで貼ったりくぎを打ち付けて組み立てたりしていました。何を作るか考え、自分でデザインしたものを楽しそうに作製していました。 器用にのこぎりを使っている子もいれば、真っ直ぐ切るのに苦労している子もいました。 【2年生】 図工「ともだち見つけた!」「ワニの形を見つけたよ」「ハートの形がいっぱいあったよ」「葉っぱの中に顔が見えたよ」「花の中心に目のような形が見えたよ」・・・ いろいろなものを想像力豊かに観察して、スケッチしていました。 池野でできたきなこ今日は子どもたちの好きなあげパンが出ました。味付けはきなこだったのですが、このきなこは、先日のもちつき会のときに、地域の方が贈ってくださった自家製のきなこです。きなこは大豆を炒った後、機械にかけて細かくすりつぶします。きなこの香ばしい香りが、ふだんのきなこより強く感じました。ありがとうございました。 朝会表彰伝達は、ふだん池野小の体育館で練習をがんばっているお友達の表彰でした。 3年生は、3年生になってから継続的に取り組んでいる百人一首についての発表でした。百人一首の季節ごとの代表的な歌の紹介や、カルタ取りで速く取れるこつの発表がありました。使い慣れてない古語が、すらすらと口から出てくる様子に感心しました。 大学生の考えた献立この献立は、市内にある名古屋経済大学の学生が考えてくれた献立です。冬に旬を迎える食材をいっぱい使った献立です。旬の時期には、他の時期よりも栄養が多くおいしいうえに、価格も安くなっていることが多くなります。今日の旬の食材は、ワカサギ、ほうれん草、小松菜でした。 けんちん汁の語源けんちん汁は、いろいろな野菜をごま油で炒めた後、だし汁を入れてしょう油で味付けしたすまし汁のことです。これは一説によると、神奈川県鎌倉市にある「けんちょう寺」というお寺で作られていた汁だから「けんちょう汁」と言っていたのが、だんだんと「けんちん汁」になまったのではないかと言われています。お寺で食べる料理なので、肉や魚は使わずだしもこんぶや椎茸から取るようにしていたそうです。 【4年】授業研究子どもたちの下校後に、よりよい授業のあり方について、職員で協議をしました。学んだことを、明日からの授業に少しでも生かしたいと思います。 個人発表会給食の残しが少ない日寒い季節は、どうしても牛乳の残が多くなりがちですが、そんなときは子どもの味方「ミルメーク」の登場です。味のバラエティもいろいろあるので、それを楽しみに飲める子が増えるようです。また、ご飯がわかめご飯で軽い塩味がついてます。こんな味つきご飯も子どもたちは大好きです。 毎月15日は「あいさつの日」です2月14日には・・・今日2月14日は、バレンタインデーということで、給食のデザートもチョコレートを使ったお菓子になりました。ガトーショコラという名前がついていますが、これはフランス語で、日本人にも分かる言葉にすると「チョコの焼き菓子」というような意味になります。でも「ガトーショコラ」のほうが、何だかおいしそうで高級そうですよね! 春の息吹今朝、ロウバイの花を持ってきてくれた子がいました。さっそく花瓶に活けて職員室前に飾ると、すぐにいい香りが広がりました。その香りにつられて、校内のあちこちの、春の息吹を探してみました。 春が待ち遠しいですね。 ポテトカップグラタン今日のグラタンは、カップが陶器やアルミではありません。ポテトそのものが容器になっているのです。そのため、グラタン全体にポテト風味が広がるし、ごみも洗い物も出ないとってもエコなグラタンでした。今年度2回目の登場でした。 朝会今日の校長先生のお話は、「ちくちくことばとふわふわことば」でした。校長先生は今年の最初から「ことば」を大切にしようと、折に触れて子どもたちに呼び掛けています。 今回は、事前に子どもたちからアンケートをとり、「言われるとうれしくなる言葉」と「どんなときにどんな言葉がうれしいか」ということを調べてありました。うれしくなるふわふわ言葉は、「ありがとう、すごいね、がんばって、いっしょに・・」という結果になりました。その他にも、友達を注意するときに、どんな言葉で注意するといいのかな?ということについても、考えてみようというお話でした。 池野小がふわふわ言葉がいっぱい、笑顔がいっぱいの学校になることをめざします。 いちごを食べられるのはだれのおかげ?今シーズン初のいちごの登場でした。この時期は温室で育てられたいちごです。温室の中にはふつうは虫がいないので、そのままではいちごにとっても農家にとっても困ったことが起きます。それは、いちごがうまく実にならないということです。虫が体に花粉を付けて、あちこちの花に飛び回ってくれるから実がなります。それをやってもらうために、この時期の温室ではハチを飼っています。このハチのおかげでいちごは実がなり、農家の方はいちごを売ることができ、私たちはいちごを食べることができます。 移動児童館寒い日でしたが、子どもたちは元気です(^_^)v オリンピックに向けて練習種目は、大縄の一斉跳びと8の字跳びです。協力班対抗なので、自然に上学年が下学年をリードしたり教えたり励ましたりする姿が見られました。いろいろな面で上学年のお兄さんお姉さんのすごさを見ていますが、こうして優しさも大切なんだということを教えてくれています。見ていて温かい気持ちになります。 さすがプロの技!今日の汁の中に入っていたすいとんは、調理員さんの手作りです。小麦粉・白玉粉・塩・そして牛乳(!)を原料に、調理員さんが一つずつ丸めていきます。とてもたくさんなのに、大きさがそろっているがさすがプロの技です。 |
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