最新更新日:2024/04/26 | |
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「かつお」の料理でした私自身の子ども時代も含めて、かつおの肉が給食に出たのはたぶん初めてだと思います。かつおは赤身の魚で、熱が通るとどうしてもぱさついた食感になるので、刺身やたたきで食べられることが多いので、まず給食には出ません。なんとか「おかか」として使われるくらいです。でも今日のかつおは、しっかりと味が染みていて、ぱさつくこともなくおいしくいただきました。 【4年】城下町見学最初は「どんでん館」。犬山祭に使われる山車が、そのままの形で展示されています。こんなに近くで見たことがなかったので、見上げてみてその高さに驚いていました。 次は「文化史料館」と「からくり展示館」。ここでは、山車の上のからくりについて学び、ずっと昔の人々が、こんなに見事なしくみの人形を作り操っていたことに感心しました。 最後は「犬山城」。中の急な階段を上り、最上階の望楼からの絶景を眺めました。よく晴れていたので、遠くの景色もしっかりと見えました。あまりの高さにちょっとびびっている人もいましたけどね(^_^;) 気温はそんなに低くなく、風もあまりなく、見学には絶好の日和でした。駆け足でしたが、犬山の文化を知る良い機会となりました。 白インゲンが入っています白インゲンのトマト煮は、よくポークビーンズとして出される料理の大豆が、白インゲンに置き換わったような料理です。大豆よりも歯応えがあり、少し風味も感じます。また食物繊維も多く、お腹の調子を整えてくれます。 アレルギーに関する研修こんな状態にならないのが一番ですが、もしものときに正しく適切に対応できるようにしたいと思います。 朝会教頭先生のお話は、「回文」。上から読んでも下から読んでも同じ意味になる文のことです。簡単な「トマト」から「にわとりとことりとわに」、「今朝、おいしいおでんでおいしい酒」のように長く難しいものまで、いろいろと紹介してもらい、自分たちでもその場で作ってみました。 正田先生からは、新しい通学班の体制が始まったので、心ひとつにがんばっていこうというお話でした。 あいさつ運動スタートあったまるねぇみそラーメンは、ラーメンの中では比較的新しい味で、昭和40〜50年代に、北海道で始められたといわれています。冬の寒さが厳しい北海道で、みそ味のラーメンが発明されたというのは、やはり他のラーメンより体があったまるのを、分かっていたからではないでしょうか。おいしくいただきました。 【1年生】 算数
学期末を迎え、どの学年も確認テストを行っています。
1年生も、算数「おおいほう すくないほう」「おなじ かずずつ」の確認テストをしていました。どの子も一生懸命に取り組んでいました。真剣にテストを見つめる姿に、この一年間の成長を感じました。 【5年生】 外国語活動最初は、世界の人々のメッセージ映像を見ながら、海外の様子や文化、ものの考え方を学んでいました。 その後、 Hi,friends!1のLesson9「What would you like?」のアクティビティ−をしました。レストランの店員とお客さん役に分かれ、英語で料理の注文のやりとりをしました。英語に慣れ親しんでいる子が多く、楽しそうに学習していました。 おでんと関東煮いろいろな具材を、だししょう油でじっくり煮込んだ料理を「おでん」と呼びますが、実はこれそんなに古い話ではありません。もともとおでんとは、みそを使った料理であったのが、千葉県などのしょう油産地でしょう油を用いて煮込むようになりました。それが関西地方に伝わったときに、「関東地方の煮込み方」ということで、関東煮と名付けられたそうです。そういえば子どもの頃のかすかな思い出に、おでん屋さんに「関東煮」と書いた提灯があったような気がします。今ではこの辺りでは見かけませんよね? 歌声集会冬季オリンピック
「冬季オリンピック」とは言っても、スキーやスケートをするわけではありません。なわとびのいろいろな跳び方を、協力班対抗で競います。
最初は「時間跳び」。低中高学年それぞれの目標タイム達成を目指して、全員で跳びます。次は、1分間の「短なわ発表会」。自分の得意な種目やできるようになった種目を、みんなに披露をしました。その次は、「一斉跳び」。低高別で一度に大縄を跳びます。低学年は1回目の練習会では0回が続出だったのに、どの班も大幅に記録を更新しました。そして最後は、「8の字跳び」。班ごとに一列になって一人ずつ順に跳びます。高学年の子が低学年の子の手を引いたり、一緒に跳んであげたりする姿が心に残りました。 まだまだ寒い時期でしたが、気持ちや心はぽかぽかするとても良い会になりました。 カレーライスはやっぱり・・・今年度の給食でカレーライスが出されるのは、今日が最後でした。というわけではないのでしょうが、カレーに一口カツがついて、少し豪華になりました。また、季節の○○カレーというメニューがよくありますが、今回はそういった特徴はなく、みんなが好きな玉ねぎ、にんじん、じゃがいもの入った「ふつう」のカレーでした。カレーは「ふつう」がおいしいですよね? 給食独特のチャーハンづくりふつうにチャーハンを作る際には、フライパンに油を引き、たまごを割り入れ軽くほぐしたところで一人分のご飯を入れ・・・なんてことをやりますが、給食のように大量に作る場合はどうするのでしょう。 まずチャーハンの具に火を通して、全部味付けまでした後、炊きたてのご飯をそのお釜に投入し、よく混ぜるとできあがりです。ご飯を入れたときにちょうど良くなるように加減して具に味付けをするのがこつです。 【4年生】 図工「ギコギコ クリエーター」のこぎりを使って板を切り、木工ボンドで貼ったりくぎを打ち付けて組み立てたりしていました。何を作るか考え、自分でデザインしたものを楽しそうに作製していました。 器用にのこぎりを使っている子もいれば、真っ直ぐ切るのに苦労している子もいました。 【2年生】 図工「ともだち見つけた!」「ワニの形を見つけたよ」「ハートの形がいっぱいあったよ」「葉っぱの中に顔が見えたよ」「花の中心に目のような形が見えたよ」・・・ いろいろなものを想像力豊かに観察して、スケッチしていました。 池野でできたきなこ今日は子どもたちの好きなあげパンが出ました。味付けはきなこだったのですが、このきなこは、先日のもちつき会のときに、地域の方が贈ってくださった自家製のきなこです。きなこは大豆を炒った後、機械にかけて細かくすりつぶします。きなこの香ばしい香りが、ふだんのきなこより強く感じました。ありがとうございました。 朝会表彰伝達は、ふだん池野小の体育館で練習をがんばっているお友達の表彰でした。 3年生は、3年生になってから継続的に取り組んでいる百人一首についての発表でした。百人一首の季節ごとの代表的な歌の紹介や、カルタ取りで速く取れるこつの発表がありました。使い慣れてない古語が、すらすらと口から出てくる様子に感心しました。 大学生の考えた献立この献立は、市内にある名古屋経済大学の学生が考えてくれた献立です。冬に旬を迎える食材をいっぱい使った献立です。旬の時期には、他の時期よりも栄養が多くおいしいうえに、価格も安くなっていることが多くなります。今日の旬の食材は、ワカサギ、ほうれん草、小松菜でした。 けんちん汁の語源けんちん汁は、いろいろな野菜をごま油で炒めた後、だし汁を入れてしょう油で味付けしたすまし汁のことです。これは一説によると、神奈川県鎌倉市にある「けんちょう寺」というお寺で作られていた汁だから「けんちょう汁」と言っていたのが、だんだんと「けんちん汁」になまったのではないかと言われています。お寺で食べる料理なので、肉や魚は使わずだしもこんぶや椎茸から取るようにしていたそうです。 |
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