最新更新日:2024/05/02 | |
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のっぺい汁とは?「のっぺい汁」はよく聞く料理名ですが、「これだ!」という実体がよく分からない料理です。実際、いろいろな野菜をごま油で炒めた後、だし汁とともに煮込んで、片栗粉などでとろみを付けることだけ共通で、野菜の種類やとろみの程度などは、地方により異なるそうです。 【5・6年】福祉実践教室初めに、聴覚が不自由な方とコミュニケーションをとるにはどんな方法があるか考えました。「筆談」「口話」「空書」など、すべてが子どもたちから出てきたのには驚きました。次に、ゲームの体験を通して、「ジェスチャーは分かりやすいこと」「口話だけでは分かりにくいこと」を知り、二つを組み合わせればより分かりやすくなり、手話につながることを知りました。 手話での基本的なあいさつや「犬山市立池野小学校」の言い方や「指文字」についても教えてもらいました。 盛りだくさんの内容でしたが、集中が途切れることなく終始積極的に取り組めました。最後に、聴覚障がい者の方への拍手の仕方をも教えてもらい、お礼の言葉とともに拍手を贈りました。この経験が障がい者の方へのいっそうの理解となり、共に生きる社会作りにつながることを望みます。 図書ボランティアさんによる読み聞かせ「りんご」が出ました今日は久しぶりに、給食でりんごを食べることができました。りんごは、外国生まれの果物で、日本には明治以降に輸入されました。私たちにとっては、みかんとともに身近な果物ですが、みかんよりずっと新しい果物だということに驚きますね。 個人発表会【1年】引き算のカードゲームビビンパには野菜がいっぱいこのビビンパは子どもたちから大変人気があるメニューです。「子どもに人気がある=野菜があまり使われない」という傾向があるのですが、これは当てはまりません。というのも、たけのこ、もやし、にら、にんじん、ねぎというように、多くの種類の野菜が使われているからです。 【4年】作品が届きました遠足では思い思いの形を作りましたが、釉薬の色の希望を伝えておくと、その色にして焼き上げてくれました。 プロの作った洗練された形ではありませんが、思いと心のこもったその子らしい一品になって戻ってきました。子どもたちも作品を手に満足げでした。 あったかな昼休みめあてをもって学習できた、分かったときに見せてくれる笑顔も素敵ですが、真剣なまなざしで課題に一生懸命取り組む姿も素敵です。 どうして「おかか」?おかか和えに使う「おかか」とは、かつお節のことですが、なぜおかかと呼ぶのでしょうか?いろいろ説はあるようですが、昔、天皇に仕えた女房たちが、いろいろな物を宮中独特の言い方で呼ぶことがはやりました。「でんがく」を「おでん」、「水」を「おひや」、「髪」を「かもじ」と呼ぶのがその例です。かつおぶしの最初の文字を二つ重ねて「かか」、丁寧な言葉に付ける「お」を付けて「おかか」になりました。 【6年】器楽合奏人権集会「いっしょにいきるってなに?」という絵本をもとに、自分だけではない、いろいろな考え方があるなどのことについて、考えました。人権は、人が人らしく生きるための大切な権利です。どんな小さな子どもにも、歳をとられたお年寄りにもみんな等しくある権利です。お互いに大切にしたいものです。 作品展の準備、整いました |
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