最新更新日:2024/04/26 | |
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玉ねぎの植え付け
先日、いもを掘ったばかりの畑に、シルバーの森田さんにがんばって耕したりうねをつくったりしていただいたおかげで、今日は玉ねぎの苗を植えることになりました。
6つの協力班を二つに分け、ペアになって4〜5本ずつ植えました。浅すぎても深すぎてもいい大きさにはならないと聞いて、何度も植え直しをしている子もいました。収穫は来年の5月の末頃です。時間がかかりますね。大きく育つといいですね。 1・5年ふれあい給食今日は、1年生と5年生のふれあい給食でした。おかずはいろいろとあったのですが、今日の注目は、さつまいもごはんです!なぜって?それは、ここに使われているさつまいもは、先日みんなで掘ったいもだからです。ふだんのご飯に甘みが加わり、おいしくいただきました。分かりにくかったので、アップで写真を撮ってみたら、なんだかあま〜いデザートにも見えてきました。あー、おいしかった(~ ~)/ 【3年】遠足最初は小牧山で、歴史館の見学をし公園で昼食をとり、しばらく遊具で遊びました。何とか外で気持ちよくお弁当を食べられてラッキーでした。 その後、森永乳業へ行き、工場の説明を聞いたり生産の様子を見学しました。さすが食べ物を扱う工場だけあって、清潔さの維持にはとことん気を付けていることがよく分かりました。 1日中天気はすっきりしないところは残念でしたが、いつもと違う環境で友達と遊んだりしゃべったり弁当やお菓子を食べたりして、楽しく過ごせました。 【1・2年】遠足昨日の雨模様から一転、よく晴れて少し汗ばむくらいの陽気に恵まれました。北門から入園し、動物のいるところはほぼすべて網羅して歩き回り、こども動物園では、モルモットやヤギなどの動物とふれあいました。その後は、お楽しみのお弁当とお菓子も食べました。最後にスカイタワーに上り、晴れて遠くまでよく見える景色を楽しみました。 たくさん歩いて少々疲れましたが、楽しい遠足になりました。 3・6年ふれあい給食今週は、2学年ずつで「ふれあい給食」を行います。松花堂弁当用の弁当箱にご飯とおかずを詰めてもらい、図家室でテーブルを囲んで会食します。今日は3年生と6年生で行いました。さばの塩焼きはとても脂がのっていてしっとりと柔らかくて、とてもおいしくいただきました。これも自校給食で、調理員さんの目が細かく行き届く池野小ならではのおいしさだと思います。 みなさんにお尋ねです動植物に詳しい校長先生でも知らなかった珍しい植物です。実の形にとても特徴があり、全体としてはクズのようなつるで伸びる草のようです。 もし心当たりがありましたら、 メール ikeno@inuyama-aic.ed.jp 電話 0568-67-0544 FAX 0568-69-0336 までお知らせくださいませんか。「我が家の近くにもあるよ!」という情報でも構いませんので、よろしくお願いします。 【1年】リース作りオーナメントは、家にあるものを持ってきたり、秋みつけで拾ってきたドングリやまつぼっくりや赤くなった葉などを利用したりして、かわいらしいリースを完成させました。 それぞれの好きなものがよく分かる、個性いっぱいの21個のリースになりました。 チーズとは?チーズは、牛乳から作られることは有名ですが、今から6000年以上前から食べられてきたと考えられています。牛乳は牛乳のままだと、長持ちはしないし持ち運びにも不便でした。そこで考え出されたのがチーズだと言われています。まずは水分とタンパク質を分離し、このかたまりの水分をさらに抜いたり、菌や熟成によって独特の風味をつけたりすることになります。チーズがよく食べられるヨーロッパなどでは、とても多くの種類のチーズが作られています。 さつまいもの「さつま」って?さつま汁には、さつまいもが使われているのでこの名前になりましたが、「さつま」って何でしょう。漢字では「薩摩」と書き、九州の南の方、現在の鹿児島県の辺りの昔の呼び名です。外国から入ったこのいもは、まず鹿児島県辺りで栽培され、その後日本全国に広がりました。多くの日本人にとっては、「鹿児島=さつま」から来たいもということから、この名が付きました。 歌声集会4年生で授業研究右の魚の名前、分かります?この写真の魚は、今日の給食に出たホキという魚です。体長は1m以上、ニュージーランドやオーストラリア近海の水深200m以上の深海で生息しています。見た目はあまりおいしそうではありませんが、フライやムニエルにするとおいしく、弁当などで「白身魚フライ」と言えば、まずこの魚が使われていると思って間違いありません。今日は一度油で揚げた身を、甘辛いたれで軽く煮ました。おいしくいただきました。 マーボー豆腐には豆板醤(トウバンジャン)ですマーボー豆腐の味付けには、ふつう「トウバンジャン」が使われます。トウバンジャンは、ソラマメを主体に大豆や米やトウガラシなどを混ぜて作る、中国のみそです。辛味や風味をつけるために使われますが、あまりたくさん使うと子どもでは食べられない子も出てくるので、控えめに使います。 親子芸術鑑賞会今回は人形劇団「むすび座」の皆さんをお迎えして、「アラビアンナイト」を鑑賞しました。ストーリーも「心」の大切さがよく分かる内容でしたが、舞台だけでなく、客席も含む会場全体を使ったダイナミックな演出に、はらはらどきどきしながら楽しく鑑賞することができました。 上演後は、片付けを手伝ってくれた5・6年生の皆さんと交流したり記念写真を撮ったりしました。ちなみに、がい骨の人形が一番の人気でした。むすび座の皆さん、楽しい劇をありがとうございました。これからもたくさんの人を楽しませ、感動させてください。 授業参観スパゲッティはアルデンテ?今日のスパゲティを食べて気付いたことがあります。今まで食べてきた給食のスパゲティの中で、一番麺の長さが長いことです。栄養教諭の先生からお話を聞いて、その理由がよく分かりました。それは、麺をゆでるときには完全にゆであがるより前に火を止め、調理して食缶に入れみんなの食器に配膳されるまでの時間を考えているのだそうです。だから、麺がのびたり柔らかくなったりぶつぶつと短く切れたりしていないのですね。さすがに「アルデンテ」にはなってはいませんが・・・。 調理員さんの工夫に、感謝しましょう。 朝会表彰の伝達は、夏休みに取り組んだ尾書研と犬山東FCで、多くの人が表彰されました。また、11月が誕生月の皆さんの紹介もありました。そして校長先生のお話、「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」という言葉の紹介と、修学旅行のスローガンにもとづいて修学旅行を見直してみると、どんなことがあるかなということを、スライドで紹介してもらいました。6年生が自分たちで立てたスローガンをよく意識し、それを実現しようとしていたことがよく分かりました。 犬山市戦没者追悼式来賓の方々が次々にご挨拶され、緊張が高まる中、井戸君はしっかりと作文を読み、責任を十分に果たしました。同時に参加した栗栖小は、全校で取り組んでいる篠笛も披露しました。とてもきれいな音色でした。 会の終了後、平和学習でお話しくださった時々輪さんが井戸君を激励してくださいました。厳粛で緊張する雰囲気にも負けず、堂々と発表をした井戸君に拍手です! ご飯の色にびっくり!写真では分かりにくいかもしれませんが、今日のご飯を見てちょっと驚きました。ご飯の色が薄茶色のような黄色っぽいような、とにかくいつもの白いご飯ではありません。そう、今日のご飯は「発芽玄米」だったのです。これは白米にはない、いろいろな種類の栄養素を含んだご飯です。白米と比べて味や食感は、あまり変わりがないと思いましたが、児童の皆さんはどうだったでしょうか。感想を教えてください。 ご注意ください場所は、安楽寺から冨士にかけての南北の通学路上です。そこにどうもアライグマやスズメバチが出ているようです。どちらももし見つけるようなことがあっても、近付かないようお気を付けください。また、子どもたちにも一言声を掛けてやってください。お願いします。 |
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