道徳の時間に、みんなで遊ぶときに、やりたいことがばらばらになったらどうしたらよいのか話し合っていました。自分の考えと友達の考えとをどうしたら両立できるか、がんばって説明することができました。

　国語の時間に、何もない山小屋に三日間行くことになったら、何をもっていくのか話し合っています。必要なものとなぜそれが必要なのかを話し合い、グループごとに持っていくものを決めています。みんなが納得できるような説明の仕方が分かりましたね。

　英語の学習で、いろいろな言葉の発音の仕方を練習しています。英語独特の発音の仕方は難しいですが、しっかり練習することができました。

　ペットボトルに水を入れて、ちょうど１キログラムになるようにしています。どれくらいの水が必要なのか、感覚をつかむことができました。

　火事を防ぐために、どのようなしくみがあるのか調べています。消防署の方はもちろん、消防団の方の努力もあることが分かりました。火事を防ぐために、みんなができることも考えていきましょうね。

　天秤を使って、筆箱の中の物で重さ比べをしています。比べてみると、意外なものが重く感じられましたね。いろいろなはかりを使うことができました。

　図工の時間にスチレン版画を作成しています。一つの版を使って何色かの色を使って、印刷するので、時間をおいて印刷をしています。仕上がりが楽しみですね。

　ローマ字の練習をしています。「ょ」などの拗音が入った文字も書けるようになりました。アルファベットやローマ字のきまりなどを覚えることができましたね。

　図工でスチレン版画に取り組んでいます。カラーインクを版につけ、印刷をしています。何色か重ねて、作品を仕上げていきます。作品の出来上がりが楽しみですね。

　算数で、あまりのあるわり算の学習をしています。今日は、計算したあまりをどのようにするとよいのか考えています。あまりの分を切り上げるのか、切り捨てるのか、問題文をよく読みながら判断しています。

　理科の時間に、音について学習しています。輪ゴムをはじいたり、箱を鉛筆でたたいたりして、音の出方について気づいたことをメモしています。今後、音について学習を深めていきます。

　生き物をテーマにスチレン版画を作っています。ひっかき傷をつけて、版を作っていますが、みんな上手に仕上げることができました。印刷が楽しみですね。

　毛筆で、「力」を書いています。「おれ」と「はらい」の筆の動きが大切ですね。何度も練習して、上手に書けるようにがんばっています。

　体育で、走り幅跳びの学習をしています。ロイター板を使って、踏み切りの時の足の動きを確認しています。助走の勢いのまま踏み切りをするためにはリズムが大切ですね。何度も練習して、リズムを覚えています。

　目が不自由で困ったことや盲導犬がいてうれしかったことを聞くことができました。講師の方と盲導犬との出会いの話を聞き、盲導犬の気持ちも考えて生活することが大切であることを感じました。

　耳が不自由な方は６つの方法でコミュニケーションを取ることを学びました。すべての方法を体験することができ、みんな手話で自己紹介ができるようになりました。

　要約筆記のグループでは、講師の話していることを透明のロール紙にマジックで書きながら、実物投影機を使って黒板に写すことで内容を共有できることを体験しました。聞く側と伝える側をどちらも体験することができ、自分たちが今後できることを考えるよい機会となりました。

　福祉実践教室の車椅子講座では，実際に車椅子にのってみるという体験をしました。子どもたちは，「曲がるところが難しいね。」「意外に力がいるね。」という感想を話していました。車椅子の体験をして実感したことがたくさんあったようです。講師の先生方のお話を聞くなど，一生懸命活動しました。今日の学びをこれからの学習にいかしていきたいと思います。貴重な体験ができました。講師の先生方，ありがとうございました。

　点字グループでは、白杖の使い方や点字の文字の打ち方を学びました。練習を重ね、点字で自分の名前や短い文章が打てるようになりました。

　講師の方をお招きして、福祉実践教室を行いました。点字や要約筆記、車いす体験、盲導犬体験など、グループにわかれ、さまざまな体験を行いました。
　障がいをもつ方の思いや、どのように関わるとよいのかを学ぶことができました。