国語の授業で取り組んだ「お手紙」の学習や日頃の音読練習を生かして、音読劇を発表します。生活班ごとにアーノルド＝ローベルの作品を選び、協力して取り組みました。

　発表に使う小道具づくりをしました。
　グループ毎に発表の練習をし、さらによい発表になるよう、先生からアドバイスしてもらいました。

　「きまりはどうして守らなければならないか」教科書を見て、きまりが守られていない所を探して発表します。きまりがなかったら，みんなの生活はどうなるかを考えます。

　国語係の指示で、みんなで漢字の確認をします。読み方、書き順の確認、空書きなど、集中して取り組んでいました。

　「４の段の九九をすらすら言えるようになろう」
　九九は反復練習をすることが大切です。子どもがミニ先生となって、４の段の九九をチェックしてもらいます。子ども同士の教え合い活動がたくさん見られた授業でした。