図工科で「釘打ち名人」の学習です。アイデアスケッチを元にして、木片と釘を使って作品を作りました。釘打ちをするのが初めてという児童も多く、最初は慎重に活動していました。活動を続けるうちに、道具の使い方に慣れ、作業もスムーズになりました。

　昨日、福祉実践教室を行いました。「車椅子」「手話」「点字」「ガイドヘルプ」の４つに分かれて体験しました。今まで勉強してきたことを元に，体が不自由で困っている人たちに対して，自分たちはどんなことができるのだろうということを改めて考えることができました。今回の体験を通して，みんなで助け合って生きていける優しい心を高めていってほしいと願っています。

　総合的な学習の時間に「福祉」について勉強しています。
　本日、犬山市社会福祉協議会の方に来ていただき、福祉実践教室を行いました。それぞれの教室で説明を聞き、これから体験していきます。

　岐阜市科学館と，岐阜市歴史博物館に行ってきました。科学館では，サイエンスショーを見た後，館内に展示してあるさまざまなものを見たり，体験したりしました。歴史博物館に移動した後、まずは楽しみのお弁当タイム。その後、クラスごとで「昔の道具体験」「着付け」「クイズラリー」を楽しみました。いろいろなことが体験でき，とっても楽しい一日でした。

　楽しかった体験の一コマです。

　今，総合的な学習の時間は，合唱曲「Believe」を，手話を交えて歌えるように練習しています。なのはな学級の神野先生に教えていただいています。みんなとても熱心で，覚えるのも早いとお褒めの言葉もいただきました。練習の成果は，11月17日(土)の学習発表会で披露する予定です。

　三角定規の角の形を調べます。先生が持っている大きな定規と自分が使っている三定規の角の大きさを比べてみます。みんな目を輝かせて、授業にのぞんでいました。

　ハードル走の計測をしました。ハードルをリズムよく走り越すことができるようにすることが目標です。子どもたちは何度も走っていくうちに，自分のリズムをつかんできたようでした。　

　方位磁針の使い方を学習しました。運動場に出て、東西南北それぞれの位置に何があるのかを確認しました。その後、実際に太陽はどの方角にあるのか、位置を確認しました。

　下書きを終えて、いよいよ色塗りです。完成が楽しみです。

　鉄棒に跳び乗ったり、ぶら下がったりといろいろな技に挑戦しました。

　図画工作の学習で「お話の絵をかこう」という学習を進めています。
　本の一場面を決めて、どんな様子なのか、どんなモノがあるのか、登場人物は何をしているのかなど、イメージをふくらませてて楽しく描いています。

　上手な話し方について、グループ毎に練習して発表しました。

　風の力で動く車がどれだけ進んだかをメジャーで測る実験です。実際に見たり経験したりしたことは、真の力となります。

　ゴムを使っておもちゃ作り。思い思いにおもちゃ作りに取り組んでいました。
　「ようこそ、きらきらの世界へ」の作成は完成間近です。

キラキラする材料を使って、貼り絵を作ります。どんな作品ができるのか楽しみです。

　今日の授業は、墨の色、墨の香りを味わってほしいと思い、いつも使っている墨汁ではなく、墨を磨るところから始めてみました。
　心静かに墨を磨る・・・とはいきませんでしたが、子どもたちはよい経験ができたと思います。
　

　６月に袋かけをさせてもらった丹羽さんの桃畑で，今度は収穫をさせてもらいました。今年は雨が少なかったため実は若干小ぶりだそうですが，見るからにおいしそうな桃です。正直，子どもたちは袋をかけただけで，後の世話はすべてやっていただいています。しかし，こういった地域の方のご協力に支えられ，子どもたちは貴重な体験をすることができます。子どもたちも感謝の気持ちを大きな声で伝えることができました。いろんな思いが詰まった桃を，ぜひご家庭で味わってください。

　ゴムの伸ばし方を変えて、台車が進む距離をそれぞれ計測します。仮説→実験→考察→検証という流れで、子どもたちの思考力を伸ばします。

　６月８日（金）・１５日（金）・１９日（火）・２６日（火）の４日間にわたって，学区内の福祉施設に，各学級２回ずつ訪問しました。１回目は主に施設の見学をし，２回目は入所してみえるお年寄りの方々とのふれあいです。各班で考えて用意したゲームや遊びを通して，お年寄りの方々と楽しい時間を過ごしました。お家でおじいさん・おばあさんと一緒に暮らしている子は，ぜひこの体験を家でも生かしていってほしいと思います。