今日のメニューは、「麦ご飯・牛乳・鮭の塩焼き・つくね汁・きゅうりのこんぶあえ」の和良メニューでした。今日は前期最後の給食でした。今日は少し肌寒かったので温かい汁物が美味しく感じました。
つくね汁は鶏のひき肉をねぎ、しょうが、片栗粉、塩でこねて、だし汁に一つずつ落として作ります。生の肉を取り扱うので調理員さんはピンク色の専用エプロンを身につけています。

今日のメニューは、「ご飯・牛乳・イワシの梅煮・けんちん汁・キャベツのおかかあえ・月見団子」でした。今日は今年の仲秋の名月です。月がほぼ満月で美しく見える日です。（実際の満月は１０月６日の金曜日で、旧暦の暦とは少しずれるそうです。））昔から満月は「五穀豊穣」のシンボルとされ、月に月見団子や里いも、すすきなどの供えものをする風習があります。

今日のメニューは、「チーズバーガー・牛乳・野菜スープ・りんご」でした。今日のりんごは「太陽（サン）つがる」という品種でした。このりんごの特徴は、８月には収穫出来ることです。１１月くらいから出回る「ふじ」と流通時期が重ならないようになっています。「つがる」という名前が示すように青森県でできたりんごです。

今日のメニューは、「ご飯・牛乳・元気丼・じゃがいもとワカメの味噌汁・ヨーグルト」でした。元気丼の材料は「豚肉、ニラ、玉ねぎ、人参、かまぼこ」です。それぞれを炒めてから、しょうゆと砂糖で甘辛く味付けして作ります。疲労回復に大事なビタミンB１をたくさん含む豚肉とアリシンというスタミナアップにつながる成分をたくさん含むニラを多く使っているのでこの「元気丼」という名前がつきました。