１か月前に袋掛け作業をした桃畑に収穫に出かけました。少し赤く色づきはじめた桃を一人ひとり収穫し、お土産にいただき持ち帰りました。どの児童も、家で桃を食べていることをそ想像しながら桃の甘い香りを嗅ぎ、笑顔いっぱいでした。

図書ボランティアの方に、クラスごとにお話を読んでいただきました。児童たちは、知らず知らずのうちにお話の世界に引き込まれていました。

朝の読書タイムで、自分が選んだ本を5年生のお兄さん・お姉さんに読んでもらいました。初めは、少し緊張していたペアも一冊読み終えると笑顔がみられました。ペアの間が少し縮まったようでした。

講師の先生から、「その情報は本当かな」「友達の情報も大切に」の２つの内容を通してインターネットの恐ろしさを学びました。インターネットの情報には嘘やデータの古いものなどが混ざっているため、本当に正しい情報かどうかを他の情報と比べることにより、しっかりと見極めることが必要であることを知りました。また、写真も個人情報であることを改めて知り驚いていました。

梅雨の晴れ間、プールに児童たちの歓声があがっていました。久しぶりのプールに笑顔いっぱいの１時間でした。

　図書ボランティアの方々のよるペープサート劇「３びきのやさしいオオカミ」を鑑賞しました。大型のペープサートを巧みに操ったり、オオカミやぶたの様子や気持ちが伝わる声に児童たちは感動していました。

竹を使って親子で鳥笛作りをしました。小刀で削ったり、紙やすりで磨いたりしながら楽しく作ることができました。中には、出来上がった笛で簡単な曲を演奏している児童もありました。