１月２５日（水）から２９日（日）まで東小コミュニテイ主催の作品展が長者町会館で開催されています。午前１０時から午後４時まで見学できますが、最終日は午後２時までとなります。東小をはじめ、中学校、未来園、地域の方々の作品が会場いっぱいに展示されています。ぜひ、お出かけいただきますようお願いします。

　本日、保護者の皆様にご参加いただき、第２回学校保健委員会を開催しました。「セルフディフェンスコミュニケーション開発」から青嶋先生、河村先生に来ていただき「自分を大切にするための授業」をしていただきました。参加した５年生は上手な断り方や相談をする大切さなどを学び、有意義な時間を過ごすことができました。ご参加いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

２月１日に行われる長縄集会に向けて、長放課にペア学級で縄跳びの練習をしました。低学年の子に高学年の子が縄に入るタイミングを優しく教える姿がたくさん見受けられました。青空の下、東っ子は元気に縄跳びの練習に励んでいます。

　今日から３日間、高学年を対象に古川よし子先生によるブックトークが行われます。初日は４年生が参加しました。ブックトークは、いつものお話会とは少し様子が違います。古川先生ご自身が、４年生に適した本を選び、あらすじを簡単に説明されます。今日は今年の干支である酉年にちなんで、鳥に関する本をたくさん紹介していただきました。どれも続きが読みたくなる本ばかりです。今日、紹介していただいた本は、しばらくの間、貸していただけることになりました。どの子も話の続きを楽しむことでしょう。

　全校で書き初め大会が行われました。どの子も、静寂の中、真剣に取り組んでいました。１年と２年はフエルトペンで、３年以上は毛筆で作品を仕上げました。各学年の課題は次の通りです。
１年「お正月・はつひので」　２年「新しい年」　３年「みらい」　４年「初もうで」　５年「雪明かり」　６年「冬の星空」
　全ての児童に努力賞をあげたいほど、皆、一生懸命に頑張っていました。

午前10時から11時30分までの活動が無事に終わりました。初対面の方に自分から声をかけるということは、大人の私たちでも難しいことですが、子どもたちは、勇気を出してやりきりました。
学びの多い活動になりました。
明日も同じ時間帯に、今日とは違うメンバーで活動します。四年生の皆さん、頑張ってください。

年の瀬の買い物で、スーパーは賑わっています。ミカンを箱で購入されたお客さんや両手に袋を下げたお客さんを見つけると、すぐに駆け寄って声をかけます。
一緒に車まで歩いて、カートを戻しすサービスも好評のようです。

東小学校の四年生有志の皆さんが、市内のスーパーで荷物運びのボランティア活動を行っています。地域の役に立ちたい、高齢者の方々が暮らしやすい社会をつくりたいという気持ちから生まれた
活動です。
「東小学校の助け合い隊です」「荷物運びとカート戻しのお手伝いをしています。」「ぜひ声をかけてください。」スーパーの入り口に元気な東っ子の声が響いています。

　冬休みを前に全校集会が行われました。今年を振り返り、東小の素晴らしい様子が写真で紹介されました。すみずみまで掃除をする児童の姿、委員会活動に取り組む５・６年生の姿、きれいに整頓されたトイレのスリッパ、集中して話を聞く全校児童の姿など、どれも東小の自慢できることばかりです。これからも継続していくことを皆で誓い合いました。楽しい冬休みを過ごして１月にまた元気に会えることを願っています。どうぞよいお年をお迎えください。

　ブックママさんによる「お話スペシャル」が開催されました。この日のためにブックママの皆さんは、以前から準備や練習に取り組んでくださいました。はじめに、「１０回言ってみようクイズ」を出題してもらいました。ひっかけ問題にまんまとひっかかてしまった子ども達は大笑い。和やかな雰囲気の中、次は「まあちゃんのまほう」という人形劇でした。子ども達は、夢中になって観ていました。今日は１年生が中心になって鑑賞しました。次回は２０日に、２年生の子ども達が鑑賞します。

　毎年、人権週間の取り組みの一つとして東小ではハートフル集会を開いています。学級から選ばれた児童が、家族、交通ボランテァの方、通学班の班長・副班長、友達にあてた「ありがとうの手紙」を発表しました。その後、全校で「心の瞳」を合唱しました。教員による詞の朗読もありました。最後に、校長先生のお話を聞きました。体育館は、温かな空気に包まれ、どの子の心も優しさで一杯になりました。

東小コミュニテイの方々によるおあしす運動が行われました。今朝は少し寒さが緩みましたが、霧が立ちこめる中、子ども達は登校しました。コミュニテイの方々と朝の挨拶を交わし、さわやかに１日のスタートを切ることができました。

「いのちの歌」「地球の仲間」
どちらの曲も、今までで最高の出来映えでした。歌声の伸びやかさ、確かな音程、美しいハーモニー、しっかりした伴奏や演奏解説、どれをとっても最高の演技でした。讃える言葉が見つからないほどです。
四年生の皆さん、素晴らしい歌をありがとうございました。

いよいよ東小学校の出番がきました。子どもたちの表情にちょっぴり緊張感が走ります。さあ、明るくまばゆいステージが待っています。
頑張れ四年生！

間もなく犬山市小学校音楽会が開会します。東小学校からは、四年生55名全員が自慢の歌声とともに参加します。学習発表会で披露したあの美しいハーモニーには、さらに磨きがかかっているはずです。今から楽しみです。
開会前のひととき、みんなリラックスしています。

冷たい空気の中、今日も東っ子マラソンが行われました。準備運動をしっかりした後、５分間走に取り組みました。どの子も顔を真っ赤にしながら、運動場を走っていました。教職員も子ども達と一緒に汗を流しています。

　１０年後・２０年後の地球を平和な世界にするため、東小学校の６年生の皆さんが力強く提案しました。言葉の力、音楽の力を基にして、真の平和とは何かを自らに、そして私たち大人たちに問いかけました。
　今年１年間をかけて学ぶ、平和学習や国際理解の学習の中間発表となりました。

　４年生の皆さんは、犬山市音楽会に向けて練習を続けている合唱曲を披露しました。「いのちの歌」「地球の仲間」の２曲です。美しい歌声の響き合いが見事に創り上げられていました。これなら本番も大丈夫ですね。
　地球の仲間の中では、リコーダーの演奏も取り入れていました。

　５年生の皆さんは、総合的な学習の時間に行っている稲作体験を基にして、未来の日本について考えたことを発表しました。農業を優先するか、それとも科学技術の発展を優先するのか。日本の現状をふまえたうえで、子どもたちなりに真剣に考えた内容が次々に伝えられました。観ている私たち大人も多くを考えさせられる内容でした。

　休憩をはさんで、いよいよ１年生の出番がやってきました。生まれつき羽がちぢれて跳べない蛍のピピ。友達との間に気持ちのすれ違いがありましたが、ピピの仲間を思う心が皆に伝わり、互いの絆が深まりました。心がひとつになった蛍たちは、クモの攻撃や嵐から力を合わせて脱出することができました。