３月１９日（火）

　第３４回卒業式が挙行されました。
１０５名の卒業生が６年間の小学校生活を終了し、
中学校へ向け、はばたいていきました。
　前日の嵐のような天候がうそのように、当日は、穏やかな春の日差し
が温かく、好天に恵まれました。　
　早朝より数多くのご来賓の方々に花を添えていただき、保護者の皆様にも
多数出席いただき、厳粛で温かい卒業式を行うことができました。
教育委員会より告示を、市長様よりのメッセージもいただきました。
また、多くの方々より祝電も届き、PTA会長より、夢を持つことの大切さを
伝える素敵な祝辞もいただきました。
改めて、ここに感謝申し上げます。ありがとうございました。
　卒業生の皆さんは、校長式辞にこめた「人とつながることの意味」
「ｖ（ビジョン）＆ｗ（ハードワーク）」の精神で未来への貯金をすること、
を胸に、これからも「強く、正しく、美しく生きます　東の子」の校歌のように
生きていってくれることを切に願っています。
祝　卒業！！さあ、未来に向かって、はばたこう！！
　

＜つけたしの独り言＞

最下段の写真は、２階の職員室から、玄関の池の辺りを見下ろした風景です。
正門に向けての門出の送り出しが終了しても、なかなか卒業生は立ち去りがたく
毎年、戻ってきていつまでも写真を取り合っているのですが、今年は、そうこう
しているうちに、池の前で担任の先生を囲んでどんどん卒業生が加わって
いって、最後は保護者がぐるっと取り囲み必死で写真をとっていました。
ちょっと面白い光景でしたので、隠し撮りをしてしまいました。