最新更新日:2024/05/14
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

中部大学の先生による自立活動相談!

 毎年、児童生徒の学校生活における自立活動について、専門的な立場から助言をいただき、授業改善を図る目的のために「自立活動相談」を行っています。

 今回も中部大学の2名の先生に来校していただき、自立活動相談をさせていただきました。

 日頃、自立活動を指導するにあたり、児童生徒の状態は一人一人異なり、教育的ニーズは様々です。

 一人一人の課題に応じた適切な自立活動の指導を実施するためにも、教職員の専門性の向上を図る必要があります。

 今回の大学の先生による自立活動相談は、外部専門家を活用し、専門的な知識を吸収していくよい機会と考えています。

 今後とも大学を始め関係機関と連携をし、児童生徒にとってより適切な自立活動の指導ができるように進めていきたいと思います。

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社会人になるために!

 高等部の廊下掲示板に「社会人としての心構え」「社会人の身だしなみ」の掲示が、ありました。

 今週(10月19日)から高等部2年生が2週間産業現場等の実習を行っています。その事前学習で使用されたものです。

 「時間を守る」「決まりを守る」「あいさつ」「健康管理」「周囲への配慮」など社会人として大切なことが、示されています。

 どれも「あたりまえのようなこと」と思われがちではありますが、どれも「大切なこと」「必要なこと」と思います。

 学校にいる間に、是非、身に付けてほしいと思います。

 継続的なキャリア教育を期待しています。

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素敵な商品ができました!

 小学部3年生から6年生の皆さんが生活単元学習の時間に「ナナイロ社」という会社をおこして「紙すき作り」「パソコン入力」「色ぬり」など作業を分担し、素敵な「コースター」「カレンダー」を作りました。

 販売のため校長室に来てくれました。すぐに使用できる素敵な製品ができました。

 模擬の会社おこしから始まり、製品づくりや販売を行い、社会性を身に付けるキャリア教育の一つとなっています。

 本校のキャリア教育につきましては、小学部、中学部、高等部の12年間を計画的、継続的に行い充実を図っていきたいと思います。

 これからも模擬会社の発展を楽しみにしています。

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「修学旅行」高等部、無事に行ってきました!

 天気にも恵まれて、2日間の高等部3年生の修学旅行が無事に終了しました。参加者全員が、元気に無事に帰ってきたことが最もありがたいことです。

 高等部の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の広がりにより、大阪方面から豊橋、静岡方面に変更して実施しました。

 保護者の皆様にも様々な心配をおかけしましたが、無事に行けることができまして、大変うれしく思います。

 バスから降りてくる生徒の様子を見ますと、さすが高等部3年生らしく、とても晴れやかな表情を見せてくれました。

 帰着式では、生徒一人一人の挨拶や返事からのんほいパーク、うなぎパイファクトリ館、ホテルなど貴重な経験を沢山したことがよくわかりました。

 是非、今後の学習活動に生かしてほしいと思います。

 保護者の皆様を始め、生徒、職員と多くの見送り、出迎えとありがとうございました。 

 まだまだ、感染症対策をしながら、感動と学習の成果を上げていきたいと思います。

 引き続き、ご理解とご支援をいただきますようにお願いします。


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面白いTVを見ました!

 週末の楽しみな番組になっています。NHK「チコちゃんに叱られる!」です。

 今回は「人は歌うとストレスを解消できますか?」の質問に対してゲストの皆さんが、回答できずに、チコちゃんから「ボーっと生きてんじゃね〜よ!」のおきまりの言葉を浴びせられていました。

 答えは「人は歌うと幸せになる生き物」

 具体的には、人は歌うと副交感神経が活発になり、唾液が多く出て、表情筋もゆるみ、笑顔になる。その結果、リラックスする気持ちになるようです。

 コロナ禍ですので、なかなか歌う機会がないときには、好きな音楽を聞いたり、見たりするだけでも、表情筋がゆるみ、笑顔になり、リラックスするようです。

 ストレス解消の一つとして、授業の中で笑顔が生まれる(表情筋がゆるむ)指導をタイミングよく入れていくことで、より次へのやる気、意欲につながると思いました。

 より主体的な授業づくりの参考になりました。

体育の日に思いを寄せて!

 「体育の日は、いつですか?」という質問に、私は、つい「10月10日です」といまだに間違えて答えてしまうことがあります。
 歴史をさかのぼりますと、1964年10月10日に開催されました「東京オリンピック」の開会式を記念し、「国民の皆さんがスポーツに親しみ、健康な心身を培うことを目的」に1966年に「体育の日」が制定されました。
 2000年からはハッピーマンデー制度で10月第2月曜日になりました。
 そして2020年東京オリンピックの開会式を記念して7月24日「スポーツの日」と改称されました。ただ今年は、新型コロナウイルス感染の関係でオリンピックが延期されましたので、来年も7月23日が「スポーツの日」になる予定です。
 10月10日が近づくとつい思い出してしまいます。
 来年度は、是非、東京オリンピック・パラリンピックが無事に開催され、日本選手が大活躍することを期待しています。
 本校でも、関心を高めていきたいと思います。
 最近では、10月9日にパリで行われたテニスの全仏オープン車いすの部において上地結衣選手が2年ぶり4度目のタイトルを手にされていて、来年のパランピックでのメダルに期待が高まります。
(中日新聞掲載)

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とても興味深い詩!

 光陵校舎の廊下にとても興味深い詩が掲示してあります。

 国語の授業で作った詩です。

 宮沢賢治さんの有名な詩「雨二モ マケズ」をアレンジした詩
「あめにも まけず げんだいばん」です。紹介します。

 あめにもまけず かぜにもまけず  
 かんせんしょうにもまけず
 ただしいじょうほうをしいれ つよいこころをもち
 けしていからず いつもえがおをたやさない  
 あさははやくおきて からだをうごかし
 ごはんはえいようのあるものをたべ 
 めんえきりょくをたかめ
 できるだけきょりをとり そしていろいろなひとに
 ゆうきをさずけてやる かなしくおもうときは
 じぶんがえがおになり つまらないとおもうときは
 いまいきられていることにかんしゃし
 さいがいにそなえ じゅんびをおこたらず
 さむさのなつは こころをやすめ とにかくいまは
 じぶんのすべきことをすべし 
 そういうひとに ならねばならぬ

 まさしく、現代版にふさわしい新型コロナウイルス感染予防の中、前を向いて頑張る様子が、詩から伝わってきます。
 私たちに勇気と元気を届けてくれる作品でした。

 作成した生徒と指導していただいた先生に感謝したい。

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外国語支援員のチェルシ―先生が来校!

 小学部にチェルシー先生が、来校しました。

 各教室で、英語によるあいさつや基本的な名称、質問と回答を教えていただいています。

 なんといっても講師のチェルシー先生の明るく、丁寧な話し方に児童の皆さんも目を見開いて、いつも以上に元気に答えたり、笑ったりと笑顔がたえない授業となっています。

 この授業を通して今後、外国の方と接する機会には、主体的にあいさつや会話ができることを期待しています。

 また我々指導者は、チェルシーさんの明るく、丁寧な授業を参考にして、今後とも「児童生徒が、より分かりやすい授業作り」を目指していきたいと思います。

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「修学旅行」中学部、無事に行ってきました!

 小学部と同じように、台風が気になるタイミングでしたが、台風が来る前に、修学旅行を実施することができました。

 本年度の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の感染予防を踏まえて京都方面から県内の知多半島方面に変更して実施をしました。保護者の方にも様々な心配をおかけしました。

 当日の朝、代表生徒の合図とともに皆さんで「エイエイオー」と元気よく掛け声をかけて出発することができました。

 出発式で竹原部主事先生から修学旅行で「是非、新しい発見をしてください」と課題が出されました。

 2日間を振り返って、雨天でしたが、歴史的な建物の見学、ぺったん体験、買い物、きれいなホテルとお風呂、おいしかった食事、驚きと感動のイルカショーそしておなかを抱えて笑ったバスレクなどと貴重な経験をすることができました。

 生徒一人一人、新しい発見があったと思います。

 出発と到着では、保護者の方を始め多くの生徒と職員が玄関に出て、見送りと出迎えをしてもらい、中3の生徒、職員は、とてもうれしく思いました。

 無事に、2日間の修学旅行を終えることができました。
 ありがとうございました。

 今後も感染症対策をしながら、感動と学習の成果を上げていきたいと思います。

 引き続き、ご理解とご支援をいただきますようにお願いします。

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夢をもつこと!

 大変感動したTV番組を紹介します。
 有名な選手を育てた指導者のドキュメントの番組でした。

 その指導者は、皆さんも知っている「元プロテニスの松岡修三さん」と「プロゴルファーであり作家である坂田信弘さん」でした。

 松岡修三さんは、あの有名なリオオリンピック銅メダルを獲得した錦織圭選手をジュニアのころから育てた、テニス指導者です。

 また坂田信弘さんは、ゴルフ教室「坂田塾」を起こして、賞金王の上田桃子プロを始め多くの有名なプロゴルファーを育てています。

 松岡修三さんは、何事にもプラス思考行動をする。「マイナスをプラスにしていく前向きチャレンジだ」「今、やらなければいけないことがたくさんある」
 そして「一所懸命。一つの所に、命を懸ける」ととても元気の出る名言をいくつも出して指導をされています。

 松岡さんに、「夢」についてのインタビューをしたところ

 「夢は、子どもたちが、将来一人一人自分の中でのチャンピョンになってもらうこと」

 坂田信弘さんは、私財を投じて坂田塾を運営して塾生には、負担をかけないように環境を整えて、指導されています。
 ただゴルフの技術指導をするだけではなく、塾生の私生活までも、礼儀正しく、とても厳しく指導されました。

 坂田さんに、「夢」についてのインタビューをしたところ

 「夢は、子どもたちがメジャーの最後日、最終組で一番ティに立つこと」

 ここから、我々指導者は、「指導者自身が夢をもつこと」そして「指導を受ける児童、生徒に夢を持たせること」が大切とあらためて感じました。

本校の目指す学校像であります
「児童生徒一人一人の可能性を最大限に伸ばす教育を推進する学校」
「教職員一人一人が自分の力を発揮できる、やりがいのある学校」

を推進していきたいと思います。

児童会の認証状を渡しました!

 10月6日(火)5限目に小学部集会を行い、代表委員に選ばれた児童に、認証状を渡しました。

 名前を呼ばれるとちゃんと返事、礼をして認証状を受け取ることができました。
 小学部の児童会代表は、集会活動を始め行事の司会進行などを計画、実行します。

 児童の皆さんの代表です。忙しいですが、よりよい小学部にするために活動するやりがいのある係活動です。頑張ってくれることを期待しています

 他の児童の皆さんは、是非、協力して児童会を盛り上げてほしいと思います。

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中部地区特別支援学校肢体不自由教育校長会を実施しました!

 10月1日(木)中部地区特別支援学校肢体不自由教育校長会をリモートで実施しました。

 参加された校長先生は、中部地区8県。30校中26校がリモートに参加されました。

 2時間15分の予定でしたがあっという間に時間が過ぎました。

 画面を通した形でしたが、中部地区の校長先生方と情報交換する機会ができて、本当によかったです。

 来年度、愛知県が主管(小牧特別支援学校)します中部地区肢体不自由教育研究協議会、中部地区肢体不自由特別支援学校PTA連絡協議会の計画について各県からの意見を聞きました。

 来年度の新型コロナウイルス感染状況次第ですが、開催を想定して内容や日程など検討しました。継続審議ですが、決まり次第、お知らせしたいと思います。

 情報交換では、各県の様子を聞くよい機会になりました。
特にコロナの情報関係が多く、行事(運動会、社会見学、修学旅行、授業参観等)を中止にしている県がありました。

 今後も他県との情報交換の場を希望していきたいと思います。

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中秋の名月見れましたか!

 「10月1日は、何の日ですか?」から始まった授業。
 中秋の名月です。ご存じの通り、中秋の名月は、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしがあります。
 月を見上げて、お供え物(お月見団子など)やススキを飾って感謝や祈りをささげる風習があります。

 授業では、お供え物のお月見団子作り、飾りつけに挑戦していました。
 紙粘土の感触を楽しみながら、ちぎったり丸めたりして思い思いの月見団子を作ることができました。

 給食メニューも「お月見汁、お月見ゼリー」などとお月見シリーズをいただくことが出しました。

 「夜のお月見を楽しみにしてください」の言葉を期待していましたら、皆さんの願いが叶ったかのように、まん丸の中秋の名月を見ることができました。

 翌日に、児童の皆さんに聞いてみましたら、かなりの児童が、「きれいな名月を見ました」と教えてくれました。ほっこりしたひと時でした。

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三市別進路懇談会を行いました!

 9月29日(火)、30日(水)とPTA主催の三市別進路懇談会を行いました。瀬戸市、尾張旭市、長久手市の三市に分かれて、会議が行われました。

 私は、瀬戸市の進路懇談会に出させていただきました。行政の方からは、市の福祉課の方と障がい者相談支援センターの方がみえて、質問に答えていただきました。

 会議は、事前に保護者の方からいただいた質問を回答していただき、その後、全般的な質疑応答となりました。

 質問内容につきましては、お子さんの卒業後を見据えての素朴な質問から、それぞれのご家庭の実情に応じた切実な質問が出されていました。

 また今年度は、新型コロナウイルス感染の関係で、市として予定していました進路説明会が中止になりまして、なかなか進んでいないのが、現状でしたが、来年度に向けて検討していただいています。

 話題としましては、主に介護支援、看護支援、生活支援、移動支援、訪問介護、瀬戸市障がい者福祉事業所ガイド(ふくさぽネット)などが、上げられていました。

 学校としてもお子さんの進路に向けて、安心して就労できる場所、支援をうけるサービスや場所などを一緒に考えていきたいと思います。

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体験入学を行いました!

 9月29日(火)本校萩山校舎にて体験入学を行いました。

 来年度、本校の就学を考えている方を対象に行いました。

 学校の概要を聞いたり、実際に授業の体験を通して、本校への就学にするのか或いは地元の小学校への就学にするのか、進路先を決める機会とします。

 どちらに就学するにあたっても、安心して学校に通えるように支援していきたいと思います。

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委員の任命書を渡しました!

 9月29日(火)5限目に小学部委員会にて選ばれた児童に、委員の任命書を渡しました。
 名前を呼ばれるとちゃんと返事をして任命書を受け取ることができました。

 小学部の委員会として「放送委員」と「生活委員」があります。

 「放送委員」は、友達や先生方にインタビューをして、お昼の放課時間に放送で紹介しています。

 「生活委員」は、日頃の挨拶活動やお知らせ文を廊下に掲示したりします。

 委員活動を通してよりよい小学部を目指して、自主的に考えて、活動しています。
頼もしい委員会です。

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笑いが絶えない楽しい学校!

 9月21日付日本教育新聞に掲載されていました「笑うから楽しい」の記事からウィリアム・ジェームスの名言「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」から始まり、笑うことの価値は、昔から認められていたが学校では笑いを嫌う傾向がある。

 また、授業の場面で、答えを間違ってしまった時に、笑いがいじめにつながることがある。

 「笑い」には、ふざけて笑う嘲笑などのネガティブなものだけではなく、ほがらかに笑う朗笑などポジティブなものも多い。

 日本社会は、コロナ禍によって閉塞的な空気が漂い、学校にも影響を及ぼしている。だからこそ「朗笑等温かい笑い」をもっと活用し、愉快なイノベーションが起きるようにしたい。

 創意工夫により、安心して笑うことができる環境づくりを進めたい。
 そして、今、ブレイクしている漫才コンビ「ぺこば」の魅力を分析して次の3点をあげている。

 ⑴ネガティブな言葉は使わない
 ⑵暴力的な行為をしない
 ⑶観客を不愉快にしない


 相手のボケを全て受け入れ、肯定し、温かく切り替えしていくツッコミ。観客は、安心感を覚え、大笑いをする。
 このように温かい笑いを含んだコミュニケーション文化は、きっとコロナ禍の学校教育に光を当てる。と結んでいる。

 本校においても是非「朗笑等温かい笑い」を増やしていきたいと思います。

 「児童生徒一人一人の笑いがたえない楽しい学校」を目指していきたいと思います。

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初任者研修リモート開催!

 毎年、初任者研修の一環としまして県内の肢体不自由特別支援学校を訪問して研究授業を参観したり、研究協議をしたりして研修を行っていましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染に伴いまして、1学期は、自分の学校で研修を行っていました。
 2学期になり、学校再開はしましたが、まだ感染状況を踏まえまして他の学校への訪問はやめて、リモートで実施しました。
 今回は、教材教具の工夫を中心に、講義を聞いたり、実際に工夫された教材教具などを紹介し合ったりしてリモートで研究協議を行いました。
 質疑、意見等のやり取りを通して、より児童生徒にあった教材教具づくりにつながったと思います。

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「修学旅行」小学部、無事に行ってきました!

 皆さんの願いがかなったようで台風がそれて、修学旅行を実施することができました。
 本年度の修学旅行は、新型コロナウイルス感染症の感染予防を踏まえての計画となり、保護者の方にも様々な心配をおかけしました。
 当日の朝、全児童と職員が玄関に出て、元気な声で「行ってらっしゃい」と小6の皆さんを見送ることができました。
 各学年が主体的に行った行動がとてもうれしく思いました。
 2日目の出迎えでは、バスから降りてきた小6の皆さん一人一人の顔には、充実した明るい表情が見られました。それぞれにお土産を家の人に買ってきたと思いますが、一番のお土産は、参加者全員が、無事に帰ってきたことです。
 今後も感染症対策をしながら、感動と学習の成果を上げていきたいと思います。
 引き続き、ご理解とご支援をいただきますようにお願いします。

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瀬戸名物 第3弾いただきました!

 また瀬戸名物が給食に出ました。

 9月18日の給食メニューの「瀬戸のごも」です。
 名前の由来は、焼き物の町、瀬戸市の陶芸の方々が、暑い窯のお仕事の後の食事として好んで五目御飯を食べました。それが「瀬戸の五目御飯」であり、略されて「瀬戸のごも」になったようです。暑いお仕事のため、塩分を取りやすくするため、少し味が濃い目になっている五目御飯です。
 子どもたちも、食が進んでいました。
 鶏肉、ひじき、にんじん、油揚げ、こんやく、ごぼうなどいろいろな食材が入って、おいしくいただくことができました。

 また瀬戸名物の登場が楽しみです。

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瀬戸市立瀬戸特別支援学校
〒489-0886
住所:愛知県瀬戸市萩山台2丁目22番地
TEL:0561-76-4391
FAX:0561-76-3948

瀬戸市立瀬戸特別支援学校光陵校舎
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TEL:0561-76-2263
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