最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 2月24日(金)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 旦那の遺影にキス

 息子3歳、ある日の夜、一生懸命旦那の遺影にチュッチュチュッチュとキスしてるから、そのまま息子の後姿を見てたんだけど、何とも言えない表情で振り返って「男同士だからあかんの?写真だからあかんの?」って言って泣き出した。
 昨日、保育士さんから、眠り姫のお話を読んであげた後「なんでキスしたら目が覚めたの?」ってすごい勢いで質問してきたって聞いてぴんときた。眠り姫みたいにキスしたらお父さんが生き返ると思ったんだ!と気が付いた瞬間、泣けて泣けて先生に迷惑かけた。久しぶりに泣いてすっきりしたけど、今日仕事休みでよかった。大泣きした手前、保育園行くの恥ずかしい。

今日のお話 2月24日(金)

 武田 双雲の名言

   「みんなに好かれなくていい。

   多少は嫌われたっていい」

   それくらいが

   ちょうどいいのです。

   そうすると

   自分の軸が見えてきます。

ちょっといい話 2月23日(木)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 定年退職を迎えた初老の男

 今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。当然、話す理由なども特にないのだが、今日男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。「おやじ、今日俺退職するんだ。」「へぇ・・・。そうかい。」会話はそれで途切れた。他に特に話題があるわけでもない。男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。「おやじ、いいのか。」「なーに、気にすんなって」男は泣きながらそばをたいらげた。些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。男は退職してからもこの店に通おうと決めた。そして財布から500円玉を取り出す、「おやじ、お勘定!」  
 「700円。」

今日のお話 2月23日(木)

 武田 双雲の名言

   「みんなに好かれたい」

   「誰にも嫌われたくない」

   というのは危険です。

   そこまで思ってしまうと

   自分の個性を

   打ち消すからです。

ちょっといい話 2月22日(水)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 泣き虫長男 

 子どもの事を……。長男が生まれてきてくれて4年。小さい頃からとにかくよく泣く子でした。自分の思い通りにならないとすぐ泣き、パニック状態になる事もしばしば。そんな長男に「男なら簡単に泣くな」と厳しく叱った事も何回もありました。先日、長男の通っている保育園の学芸会があり、一生懸命にお遊戯をしている長男を見て「あぁ、この子は、この子なりに成長してくれてるんだな」と思うと涙が……。「世界に1つだけの花 一人一人違う種を持つ その花を咲かせる事だけに 一生懸命になればいい」長男のお遊戯に使われていた曲です。泣くのも個性、そう思うようになり少し自分も成長できたと思えるようになりました。

今日のお話 2月22日(水)

 武田 双雲の名言

   相手をコントロールしようと

   すればするほど

   関係は悪化します。

ちょっといい話 2月21日(火)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 お父さんと娘

 私の知り合いの若い女の子が、お父さんに軽自動車を買ってもらったそうな。その女の子は嬉しくて嬉しくて ナンバーを88−39にした。そのナンバーの事は内緒にしといて、納車のときに「ほら お父さん見てみて パパサンキュー って番号だよ」って打ち明けた。不覚にも親父さんは泣いてしまい、ソレをみて家族は笑っていたが、あまりにも親父さんが泣いているのにつられて、みんなで泣いてしまい、新車のお披露目が家族愛で溢れたそうな。

今日のお話 2月21日(火)

 武田 双雲の名言

   自分と違う

   価値観の人と接するのが

   一番自分を成長させる。

ちょっといい話 2月18日(土)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 プラシーボ効果

 ある日爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると、世界不思議発見だか何だかでラバウルが紹介されたんだ。でレポーターが現地の案内の人のおっさんに話しかけてると突然爺ちゃんが、「あいつ!○○だ!○○だ!」と叫び出した。ついにボケたかと思ったがテロップに本当にその名前が出た。ビックリして爺ちゃんに詳しい話を聞くと、戦時中はラバウルにいて、そのテレビに出てた当時は子どものおっさんに、日本語を教えたり遊んだりしてたらしい。そしてテレビでおっさんが、当時の事を話した。おっさん「私が病気にかかって高熱に苦しんでいると、日本兵が当時貴重だった薬をくれた」爺ちゃん「俺だ!俺だ!それ俺だ!俺!俺の事だ!」とてもうるさい。いい話でこれで爺ちゃんがテレビに出るんじゃないとか思ってたが、爺ちゃん「あれ薬じゃなくて歯磨き粉だったんだわ、あいつ馬鹿で信じてやがる!」
 俺は誰にも言わないでおこうと決めた。

今日のお話 2月18日(土)

 武田 双雲の名言

   才能がないから

   と言って何もしない人は

   才能があっても

   何もできない。

ちょっといい話 2月17日(金)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

  立派な看護婦になると決めた 

 1人暮らしをしてた時なんですがいきなり部屋に小包が届いた。一緒に入っていた手紙には「○○様、 お元気ですか?○○が家を出て半年がたちましたね。家の中は火が消えたようです。じいちゃんも、○○の事を心配していますよ。早く立派な看護婦さんになって帰って来て下さいね。ばちゃんも元気だから、心配いりませんから。○○が、元気で立派になるやうに、ばちゃんは毎日仏壇に拝んでいますよ。気を付けて、また今度、帰って来て元気な顔を見せて下さいね。ばちゃん より」手紙には、折り目が付いた1万円が同封されていたんだ。農家の嫁の少ない年金でさ……。生活も楽じゃ無いのにさ……。読みながら、届いた漬物をかじったら、急に帰りたくなって婆ちゃんに甘えたくなって、ワンワン泣いたよ。死ぬ気で勉強して働いて、看護婦になって地元に帰ったよ。
 今もその手紙と一万円は大切に残している。これは大切な宝物です。

今日のお話 2月17日(金)

 武田 双雲の名言

   幸せになる

   三つの簡単な基本

   一 幸せを与えること

   一 幸せであることに

     「気づくこと」

   一 幸せな言葉を発し

     幸せな態度をとること

今日のお話 2月16日(木)

 武田 双雲の名言

   幸せになりたかったら

   幸せだなと思いながら

   生きていればいい。

   性格も実力も

   経験も関係なし。

   しかもタダ。

   幸せになるって

   実は簡単なことなんですよ。

ちょっといい話 2月15日(水)

【保存版】スカッとする話〜傑作集〜

  あ!あのおにいちゃん、靴はいたままいけないんだ!! 

 昨日、電車内で見た武勇伝。私の目の前に座っていた男性が、おそらく私が乗車する前からずっと座席に土足で足をのせて座ってるようで、男性の横だけ席があいてた。それで次の駅で乗ってきた3〜5歳くらいの男の子が、その男性を見て大声で「あ〜!あのお兄ちゃん、靴はいたままいけないんだ!!」と言い出した。男の子のお母さんは、焦った様子でで「シッ!」と男の子を黙らせて、私の横に親子で座った。それで男の子は、しばらく靴を脱いで椅子にのって窓の外を見てたんだけど、私の目の端で男の子がチラチラ動いてる。何だと思ったら、男の子が、必死に無言で男性を見つめながら、自分の足と男性の足を指差してる。どうやら靴をちゃんと脱げと、無言で男性に訴えてるらしかった。凄いなこの子と見ていたら、母親が「やめなさい!」と男の子を叱ったんだ。そしたらその子、半泣きで「なんで?、だって、あの人……、ダメなことしてるよ。ゆう君、したら怒られるよ。なんで?、なんであの人、怒られないの?」と母親に言い出した。そしたらさすがの男性も居心地悪かったのか、ゆっくり足を下ろして寝たフリをしだした。
 小さな男の子の小さな武勇伝でした。

今日のお話 2月15日(水)

 武田 双雲の名言

   僕は、何を見ても感動できる
   「感動めがね」を
   かけているんです。
   だって、そのへんにある
   ガードレールを見ても
   感動できるんですから。
   「すげえな、事故で命を
   落とさないように」
   って言ってる。
   コンビニなんて行ったら
   もっとたいへんです。
   自動ドアが、速すぎず遅すぎず
   かつストレスのない
   距離のところで開く。
   お店に入れば
   靴についた土をなにげなく
   落としてくれる
   マットがおいてある。
   「おい誰だこれつくった奴!」
   みたいな。
   もう、めくるめく感動。

ちょっといい話 2月14日(火)

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  お母さん

 小学生の頃住んでいた家に帰る夢を見た。懐かしくて、嬉しくて、玄関を開けて「ただいま〜!お母さん、ただいま〜!」って叫んだよ。家の中に入ると、台所に小学生の頃、髪の黒いお袋が夕飯を作りながら「おかえり。」って、笑顔で迎えてくれて……。お袋の顔見ると、つい甘えてしまってさ。「お母さん、俺、これからどうやって生きていったらいいのか、わからなくなっちゃったよ。」って言ったら、 お袋は笑いながら、「お前が生きていてくれればそれでいいんだよ。」って言ってくれてさ。涙が溢れそうになって、恥ずかしいから自分の部屋に入って窓を開けると、当時のままの景色が見えて、堪え切れずに泣き出してしまった。
 目が覚めると、夢だったんだと思って声をあげて泣いてしまった。この夢を思い出すたびに胸が押しつぶされそうになって、不意に涙ぐんでしまう。もし本当に子ども時代に戻れても、現在とのギャップに苦しんでしまうかもしれないね。

今日のお話 2月14日(火)

 武田 双雲の名言

   人は、思い描いた通りの
   人生しか生きられません。
   人間の差はビジョンの差です。
   もって生まれた才能や環境
   経験、どこの国に生まれたか
   そんなものは小さすぎて
   誤差にもならない。
   でも、ビジョンの差は
   無限です。
   武道館を満員にするのが
   夢の音楽家は
   実現したらそこで終わり。
   でも、歴史を変えてやる
   とまで強く願った音楽家は
   武道館を満員にしたぐらいじゃ
   満足しないはず。
   何を目指して生きているか
   それだけが
   生き方を決めるんです。

ちょっといい話 2月13日(月)

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  お母さんの味噌汁

 俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。なので料理は基本的に父が作っていた。でも遠足などで弁当がいる時は、母さんががんばって作ってくれていた。でも、小学校6年の時の遠足で、見た目が悪い、母さんの弁当、を友達に見られるのが嫌でとうとう「弁当はコンビニで買っていくから、この弁当はいらない」と言ってしまった。母さんはそんな馬鹿な俺に、ただ「うまく作れなくてごめんね」としか言わなかった。
 時は過ぎ、小・中は給食だったのだが、高校になってからは給食はないので、いつも昼は購買のパンですませていた。しかし、高校2年になったある日、母さんが弁当を作ると言い出した。遠足の時に作ってくれたものと違い、味も見た目もよくなっていた。不自由な手で、一生懸命作ってくれたのだ。と、思ったのもつかの間、肺炎で入院したかと思うとぽっくり逝ってしまった。弁当を作り始めてから3ヶ月しかたたぬうちに……。母さんが死んだ後、親父から聞いたのだが、どうやら母さんは俺のために、定食屋をやっている知り合いの所に1年間料理を習いに行っていたらしい。そして後日、その定食屋に行ってみた。定食屋のおばちゃんと俺は直接のかかわりはないけど、やさしそうな人だった。そして母がよく弁当に入れていたメニュー、ハンバーグ。その定食を頼んだ。そして、それを口にした途端、ぼろぼろと涙がこぼれてきた。たった3ヶ月しか食べられなかったけど、確かに母さんのハンバーグの味にそっくりなのだ。腕がまともに動かせないのに、がんばって作ってくれた、あのハンバーグの味。形は少し不細工だったけど、とてもおいしかったあのハンバーグの味。

今日のお話 2月13日(月)

 武田 双雲の名言

   「どうしよう」

   と慌てるのではなく、

   「さて、どうしようか」と

   ニヤリとするくらいがいい。

ちょっといい話 2月10日(金)

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  おやじ

 俺は小さい頃、親父と毎日のように野球してた。でも、中学生くらいになって、いろいろ忙しくて、野球は続けてたけど、親父とはキャッチボールすら一緒にしなくなってた。でも、だからといって仲が悪くなったわけでもなく、夕ご飯のときとか、一緒にいるときはよく喋ってた。そんな中2の夏、親父は肺の病気にかかった。そして、入院してからすぐ、1ヶ月ほどで逝っちまった。俺は泣いた。そりゃ家族なら悲しいからな。でも俺は、母さんから親父の生前の話を聞いてもっと泣いた。親父入院してるとき、毎日のようにこう言っていたそうだ。「もう一回、あいつとキャッチボールしてえな。でも無理か。今はあいつ、土日は家にいないし。頼んでも断られるのがオチだな。」
 俺は親父にキャッチボール頼まれて嫌だなんて言う息子じゃねえよ。今はもっとうまく投げれるのによ。親父から教えてもらったスライダー。
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犬山市立楽田小学校
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