最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 2月18日(土)

いいはな新聞 ちょっといい話・感動する話 まとめ

 プラシーボ効果

 ある日爺ちゃんとテレビを見ながら飯を食っていると、世界不思議発見だか何だかでラバウルが紹介されたんだ。でレポーターが現地の案内の人のおっさんに話しかけてると突然爺ちゃんが、「あいつ!○○だ!○○だ!」と叫び出した。ついにボケたかと思ったがテロップに本当にその名前が出た。ビックリして爺ちゃんに詳しい話を聞くと、戦時中はラバウルにいて、そのテレビに出てた当時は子どものおっさんに、日本語を教えたり遊んだりしてたらしい。そしてテレビでおっさんが、当時の事を話した。おっさん「私が病気にかかって高熱に苦しんでいると、日本兵が当時貴重だった薬をくれた」爺ちゃん「俺だ!俺だ!それ俺だ!俺!俺の事だ!」とてもうるさい。いい話でこれで爺ちゃんがテレビに出るんじゃないとか思ってたが、爺ちゃん「あれ薬じゃなくて歯磨き粉だったんだわ、あいつ馬鹿で信じてやがる!」
 俺は誰にも言わないでおこうと決めた。

今日のお話 2月18日(土)

 武田 双雲の名言

   才能がないから

   と言って何もしない人は

   才能があっても

   何もできない。

ちょっといい話 2月17日(金)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

  立派な看護婦になると決めた 

 1人暮らしをしてた時なんですがいきなり部屋に小包が届いた。一緒に入っていた手紙には「○○様、 お元気ですか?○○が家を出て半年がたちましたね。家の中は火が消えたようです。じいちゃんも、○○の事を心配していますよ。早く立派な看護婦さんになって帰って来て下さいね。ばちゃんも元気だから、心配いりませんから。○○が、元気で立派になるやうに、ばちゃんは毎日仏壇に拝んでいますよ。気を付けて、また今度、帰って来て元気な顔を見せて下さいね。ばちゃん より」手紙には、折り目が付いた1万円が同封されていたんだ。農家の嫁の少ない年金でさ……。生活も楽じゃ無いのにさ……。読みながら、届いた漬物をかじったら、急に帰りたくなって婆ちゃんに甘えたくなって、ワンワン泣いたよ。死ぬ気で勉強して働いて、看護婦になって地元に帰ったよ。
 今もその手紙と一万円は大切に残している。これは大切な宝物です。

今日のお話 2月17日(金)

 武田 双雲の名言

   幸せになる

   三つの簡単な基本

   一 幸せを与えること

   一 幸せであることに

     「気づくこと」

   一 幸せな言葉を発し

     幸せな態度をとること

今日のお話 2月16日(木)

 武田 双雲の名言

   幸せになりたかったら

   幸せだなと思いながら

   生きていればいい。

   性格も実力も

   経験も関係なし。

   しかもタダ。

   幸せになるって

   実は簡単なことなんですよ。

ちょっといい話 2月15日(水)

【保存版】スカッとする話〜傑作集〜

  あ!あのおにいちゃん、靴はいたままいけないんだ!! 

 昨日、電車内で見た武勇伝。私の目の前に座っていた男性が、おそらく私が乗車する前からずっと座席に土足で足をのせて座ってるようで、男性の横だけ席があいてた。それで次の駅で乗ってきた3〜5歳くらいの男の子が、その男性を見て大声で「あ〜!あのお兄ちゃん、靴はいたままいけないんだ!!」と言い出した。男の子のお母さんは、焦った様子でで「シッ!」と男の子を黙らせて、私の横に親子で座った。それで男の子は、しばらく靴を脱いで椅子にのって窓の外を見てたんだけど、私の目の端で男の子がチラチラ動いてる。何だと思ったら、男の子が、必死に無言で男性を見つめながら、自分の足と男性の足を指差してる。どうやら靴をちゃんと脱げと、無言で男性に訴えてるらしかった。凄いなこの子と見ていたら、母親が「やめなさい!」と男の子を叱ったんだ。そしたらその子、半泣きで「なんで?、だって、あの人……、ダメなことしてるよ。ゆう君、したら怒られるよ。なんで?、なんであの人、怒られないの?」と母親に言い出した。そしたらさすがの男性も居心地悪かったのか、ゆっくり足を下ろして寝たフリをしだした。
 小さな男の子の小さな武勇伝でした。

今日のお話 2月15日(水)

 武田 双雲の名言

   僕は、何を見ても感動できる
   「感動めがね」を
   かけているんです。
   だって、そのへんにある
   ガードレールを見ても
   感動できるんですから。
   「すげえな、事故で命を
   落とさないように」
   って言ってる。
   コンビニなんて行ったら
   もっとたいへんです。
   自動ドアが、速すぎず遅すぎず
   かつストレスのない
   距離のところで開く。
   お店に入れば
   靴についた土をなにげなく
   落としてくれる
   マットがおいてある。
   「おい誰だこれつくった奴!」
   みたいな。
   もう、めくるめく感動。

ちょっといい話 2月14日(火)

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  お母さん

 小学生の頃住んでいた家に帰る夢を見た。懐かしくて、嬉しくて、玄関を開けて「ただいま〜!お母さん、ただいま〜!」って叫んだよ。家の中に入ると、台所に小学生の頃、髪の黒いお袋が夕飯を作りながら「おかえり。」って、笑顔で迎えてくれて……。お袋の顔見ると、つい甘えてしまってさ。「お母さん、俺、これからどうやって生きていったらいいのか、わからなくなっちゃったよ。」って言ったら、 お袋は笑いながら、「お前が生きていてくれればそれでいいんだよ。」って言ってくれてさ。涙が溢れそうになって、恥ずかしいから自分の部屋に入って窓を開けると、当時のままの景色が見えて、堪え切れずに泣き出してしまった。
 目が覚めると、夢だったんだと思って声をあげて泣いてしまった。この夢を思い出すたびに胸が押しつぶされそうになって、不意に涙ぐんでしまう。もし本当に子ども時代に戻れても、現在とのギャップに苦しんでしまうかもしれないね。

今日のお話 2月14日(火)

 武田 双雲の名言

   人は、思い描いた通りの
   人生しか生きられません。
   人間の差はビジョンの差です。
   もって生まれた才能や環境
   経験、どこの国に生まれたか
   そんなものは小さすぎて
   誤差にもならない。
   でも、ビジョンの差は
   無限です。
   武道館を満員にするのが
   夢の音楽家は
   実現したらそこで終わり。
   でも、歴史を変えてやる
   とまで強く願った音楽家は
   武道館を満員にしたぐらいじゃ
   満足しないはず。
   何を目指して生きているか
   それだけが
   生き方を決めるんです。

ちょっといい話 2月13日(月)

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  お母さんの味噌汁

 俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。なので料理は基本的に父が作っていた。でも遠足などで弁当がいる時は、母さんががんばって作ってくれていた。でも、小学校6年の時の遠足で、見た目が悪い、母さんの弁当、を友達に見られるのが嫌でとうとう「弁当はコンビニで買っていくから、この弁当はいらない」と言ってしまった。母さんはそんな馬鹿な俺に、ただ「うまく作れなくてごめんね」としか言わなかった。
 時は過ぎ、小・中は給食だったのだが、高校になってからは給食はないので、いつも昼は購買のパンですませていた。しかし、高校2年になったある日、母さんが弁当を作ると言い出した。遠足の時に作ってくれたものと違い、味も見た目もよくなっていた。不自由な手で、一生懸命作ってくれたのだ。と、思ったのもつかの間、肺炎で入院したかと思うとぽっくり逝ってしまった。弁当を作り始めてから3ヶ月しかたたぬうちに……。母さんが死んだ後、親父から聞いたのだが、どうやら母さんは俺のために、定食屋をやっている知り合いの所に1年間料理を習いに行っていたらしい。そして後日、その定食屋に行ってみた。定食屋のおばちゃんと俺は直接のかかわりはないけど、やさしそうな人だった。そして母がよく弁当に入れていたメニュー、ハンバーグ。その定食を頼んだ。そして、それを口にした途端、ぼろぼろと涙がこぼれてきた。たった3ヶ月しか食べられなかったけど、確かに母さんのハンバーグの味にそっくりなのだ。腕がまともに動かせないのに、がんばって作ってくれた、あのハンバーグの味。形は少し不細工だったけど、とてもおいしかったあのハンバーグの味。

今日のお話 2月13日(月)

 武田 双雲の名言

   「どうしよう」

   と慌てるのではなく、

   「さて、どうしようか」と

   ニヤリとするくらいがいい。

ちょっといい話 2月10日(金)

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  おやじ

 俺は小さい頃、親父と毎日のように野球してた。でも、中学生くらいになって、いろいろ忙しくて、野球は続けてたけど、親父とはキャッチボールすら一緒にしなくなってた。でも、だからといって仲が悪くなったわけでもなく、夕ご飯のときとか、一緒にいるときはよく喋ってた。そんな中2の夏、親父は肺の病気にかかった。そして、入院してからすぐ、1ヶ月ほどで逝っちまった。俺は泣いた。そりゃ家族なら悲しいからな。でも俺は、母さんから親父の生前の話を聞いてもっと泣いた。親父入院してるとき、毎日のようにこう言っていたそうだ。「もう一回、あいつとキャッチボールしてえな。でも無理か。今はあいつ、土日は家にいないし。頼んでも断られるのがオチだな。」
 俺は親父にキャッチボール頼まれて嫌だなんて言う息子じゃねえよ。今はもっとうまく投げれるのによ。親父から教えてもらったスライダー。

今日のお話 2月10日(金)

 武田 双雲の名言

   何か楽しいことをするから

   楽しくなるんだ

   と思ってしまう人が多いけど

   でも、それは

   大きな勘違いなんです。

   楽しさは自分の中にある。

   だから、最初から

   楽しい気持ちで仕事をする。

   お茶を飲むにも

   美味しいお茶かどうか

   なんて関係ない。

   美味しそうに飲めば

   美味しいんです。

ちょっといい話 2月9日(木)

泣ける話ちゃんねる

  幸せってこういうこと

 今日は花見の帰りに兄貴の墓に寄ったんだが、人のよさそうなご婦人がお墓(多分旦那さんの墓だと思う)を掃除しながら色々話しかけていた。「孫がねぇ、生まれたよ」「一緒に桜を見たかったね」とか言うのを聞いてたら不覚にも泣きそうになってしまった。俺も死んだらこんな風に話しかけてくれる人がいたらなぁ……。幸せってこういうことなのかと少し優しい気持ちになれた。
 もう少しがんばってみようかな。

今日の話 2月9日(木)

 武田 双雲の名言

   皆がうらやむような
   環境で働いているのに
   すごく不満を
   持っている人がいる。
   文句を言う人は
   みんな一緒なんです。
   仕事がつまらない
   給料が低い、上司が嫌だ。
   でも中には給料の少ない
   中小企業であっても
   「最高の会社だよ」と
   目をきらきらさせる人もいた。
   工場で泥だらけになりながら
   夢をもって
   働いている人がいた。
   それでわかったんです。
   自分のとらえ方次第で
   感情はいくらでも
   変えることができるんだって。

ちょっといい話 2月8日(水)

泣ける話ちゃんねる

  優しい女の子

 数日前にデパートに行った時の事です。その日は店内が混んでいて店内アナウンスで
「小さなお子様がいらっしゃる御家族はお子様とはぐれない様にお気を付けてください」と流れてた。それでも迷子のお知らせは頻繁にアナウンスされていていた。歩き疲れたからベンチのある休憩所で缶コーヒー飲んでたら、幼稚園児ぐらいの男の子が自動販売機の近くで泣き始めた。俺は迷子かな?と思い男の子に近付いて行ったら、一人のギャル風の女の子が男の子に話し掛けた。「どうしたの?お母さんは?」男の子は泣きながら「わかんない・ママぁママぁ」って、そしたら女の子が男の子を抱き上げ、「泣かないの、お姉ちゃんと一緒にお母さんを探そ」って優しく言ってヨシヨシしていた。女の子の服の肩の所は、男の子の涙と鼻水で濡れていたのを、女の子のギャル風の友達が見て「キタナイ・遊びに行けないじゃん」って言ったが、その女の子は「そんな事より、この子の親を探さないと!あんたらも協力しなよ!」ニッって顔で言い放った。
 人は外見じゃないんだなぁって改めて感じさせられたよホント!

今日のお話 2月8日(水)

 武田 双雲の名言

   人間には、突然火がついて

   しまうことがあります。

   手が器用だとか

   友達がたくさんいるとか

   そういう何の意味も

   ないように思えたことが

   ある日いきなり

   宝物のように輝き出す。

   僕の場合は

   それが書道だった。

ちょっといい話 2月7日(火)

泣ける話ちゃんねる

  父さん好きだよ

 昭和20年 静岡県に生まれた。7人兄弟の末っ子だったので両親からはかなり可愛がられた記憶がある。兄弟の中では一番成績が優秀だったので、貧しいながらも旧制中学へ進学した。一浪の末、早稲田の政治経済へ進学。ジャーナリストになりたかった。就職は朝日新聞社へ入社し、政治面の担当となり、後藤田の番記者として活動した。あの頃が一番輝いていたと思う。新聞記者というのは、つき合いが全てと考えてもいいぐらいに交流関係が必要な職業である。連日連夜の酒浸りの日々を何年も続けた。体調の不調を上司に訴え、慶応病院へ入院、そこで宣告された「第4期のガン」と。ショックだった。もう記事を書けないと思った。コバルトを浴びているので、体毛が抜けてきた。自分の体の変化は一目瞭然に認知できた。きっと完治することは無いだろうけど、今はこうして病室でキーボードを叩いている。
 あえて担当の医師からは余命を聞かない。いや、聞きたくない。何か子ども達に残してやりたいが、残してやれるものは何一つ無い。情けないがこれが現実である。せめて子ども達には父親の生きざまをしっかりと見ていてもらいたい。最後に聞きたいことは、子ども達からの「父さん 好きだよ」って言われてみたい。

今日のお話 2月7日(火)

 武田 双雲の名言 

   僕たちが
   当たり前に過ごしている日常が
   すでにすごいんです。
   洋服を普通に選べる
   食料がなくならない
   水道が使える
   電車が時間どおりに来る。
   これ全部、前の世代の人間の
   汗と涙の結晶なわけですよね。
   そう考えたら、世の中に
   つまらない場所なんてない。
   そんなすごい世界に
   生きていることの
   ありがたさがわかったら
   前の世代に
   恩返しをしたくなる。
   次の世代に
   もっといいものを
   残したくなる。
   どんな場所にいたって
   エネルギーがどんどん
   湧いてくるじゃないですか。

□ プロフィール
 熊本県熊本市出身の書道家。東京理科大学理工学部卒業後、NTTに入社。同社に約3年間勤務した後、筆文字の名刺・表札を制作するネットショップを開業し独立。路傍で道行く人の希望で即興で書く「ストリート書道家」としても注目を集め、墨を使った大字パフォーマンスやNHKの大河ドラマのタイトル字などデザイン書の分野でも話題となった。また、書道教室「ふたばの森」を主宰している。

ちょっといい話 2月6日(月)

心を育てる月刊誌「ニューモラル」

  物に宿る「いのち」

 日本人は古来、すべての物を「いのちある存在」として尊重する心を受け継いできました。そのことを象徴するのが、針供養のように、役目を果たした道具を供養する習慣です。針供養とは、12月8日または2月8日に縫い針を休ませ、古い針や折れた針を集めて供養する行事です。この日は針を使う仕事を休んで、古い針を豆腐やコンニャクに刺し、神社に納めたりします。他にも、先人たちは古くなった道具を供養するための「筆塚」「包丁塚」なども設けてきました。自分の生活を支えてきてくれた物への感謝の気持ちを忘れることなく、どうしても廃棄せざるをえないときは、その物の「いのち」を惜しみながら供養するということを通じて「物を大切にする態度」を受け継いできたのです。
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