最新更新日:2024/04/26
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令和6年度が始まりました。1年間どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話 2月2日(木)

【保存版】スカッとする話〜傑作集〜

  自転車に付いてるぬいぐるみ  

 さっきはじめて見たよ。晩ご飯の買い物に行った帰り、駐輪場で2、3歳くらいの男の子とその親(30歳くらいか?)が、自転車についてるスポンジボブのぬいぐるみみたいなのをとろうとしてる。私は、あの親子の自転車だと思ってたら、中学生くらいの男の子がきて「その自転車、俺のやねんけど……」と近づいてきた。親「あっ……、間違えちゃった。ごめんなさい。」、中学生「いやいやいや、間違えへんやろ。チビちゃん、これ欲しいの?(スポンジボブを指して)」、子ども「うん。」、中学生「そうか。じゃぁやるわ。」てな感じで子どもにスポンジボブのぬいぐるみみたいなんをあげた後、親に「中学生でも恥やと思うことすなや。チビがかわいそうやろ!」って一喝して自転車に乗り帰っていきました。

今日のお話 2月2日(木)

 曽野 綾子の名言

   幸せでいることに

   慣れてしまうと

   不幸せになることが

   許せなくなってしまう。

   自分の一生は

   いつも幸せでなければならない

   と思い込んでしまう。

   この誤った感覚が

   日本人をどんどん

   不幸せにしている。

ちょっといい話 2月1日(水)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

  小さな食堂の感動する話 

 小さな食堂の感動する話です。夫婦と息子さんで経営しているお店。バイトは私だけの合計4人でバイトをしているお店。調理は旦那さんと息子さんがやっているのですが付け合せの人参のグラッセなど簡単なものは私が作っています。昨日最後に来たお客さん(親子3人)が「この人参のグラッセを作ってる人はどなたですか?」と聞いてきました。私は不味いと苦情を言われるんだと思い、震えながら「私です……。」とお客さんがいるテーブルに行きました。お客さんは私をじろじろと見て「そう、あなたが作ってるのか。」
と呟きました。私はもう怖くて怖くて、手をぎゅっと握ってその視線に耐えていました。そうしたら奥さんの方が「うちの子、人参が大嫌いでどんな料理にしても絶対に食べないのよ」と言いました。「それなのに、このお店のグラッセだけは美味しいっていつも嬉しそうに食べるのよ。よかったらレシピを教えてくれないでしょうか?」とメモ帳とペンを私に差し出してきました。そういうことは店長に確認を取らないといけないので、冷静を装ってと厨房に行きました、実際は嬉しくてぼろぼろ泣いてたんです。厨房に行くと店長は「話は聞いてた。レシピは教えてやっていいぞ」とレシピのコピーをしてくれていました。そして「これも持っていけ」とグラッセとうちの一番の自慢のコロッケを渡してくれました。お客さんにレシピと「これは気持ちです!」と料理をテーブルに載せると、子どもは満面の笑みで「ありがとう!」と、夫婦も「このコロッケ凄く美味しくて大好きなんです」って美味しそうに食べてくれました。このことが本当に嬉しくて嬉しくて、お客さんが帰った後思わず大泣きしてしまった。
 店長が「料理屋は客に美味いと言われるのが最高の幸せだ。だから今のお前は最高に幸せなんだぞ」と言って、私が泣き止むまでずっとお店にいてくれました。お店もここにくるお客さんもみんな大好きだ。なんて素敵なお店なんでしょう!本当にやりがいがあるお店です。

今日のお話 2月1日(水)

 曽野 綾子の名言

   自分らしくいる。

   自分でいる。

   自分を静かに保つ。

   自分を隠さない。

   自分でいることに力まない。

   自分をやたらに誇りもしない。

   同時に自分だけが

   被害者のように

   憐れみも貶めもしない。

   自分だけが大事と

   思わない癖をつける。

   自分を人と比べない。

   これらはすべて

   精神の姿勢のいい人の特徴。

ちょっといい話

泣ける話ちゃんねる

  メーカーはカズ 

 ブラジルのサッカー選手を夢見る孤児たちを育てる団体に、カズがサッカーボールを送ったことがあった。それも、200個ものボールを。 子どもたちは、とても喜んだ。しばらくして、やはりJリーグが同団体にボールを寄付することになった。エージェントが現地へ赴き、少年たちにボールを渡す。少年たちはやはり喜んだが、渡されたスポルディングのボールを見て「スポルディングではなくて、メーカーは『カズ』がよかった。」「『カズ』のボールはとても使いやすかった」と口々に言う。Jリーグのエージェントは首をひねった。カズ?、そんなメーカーがあっただろうか。「これだ」と、手渡されたボロボロのボールを見てエージェントは驚いた。すでにかすれてしまっているものの、ボールにははっきりとサインペンで「夢をあきらめるな カズ」と、現地の言葉で記した跡があった。200個ものボール全てにカズは自筆のメッセージとサインを入れ、それを子どもたちは「カズ」というメーカーのボールであると思い込んでいたのだ。
 シドニーFCに期限付きで移籍したカズは地元サポーターや子どもたちから暖かい声援を受け、すぐにチーム内に溶け込めることができた。カズは言葉の壁に不安を持っていたが熱烈な歓迎で、サッカーに言葉など必要ないことが改めて実感することができた!!

今日のお話 1月31日(火)

曽野 綾子の名言

  人にはできることもあれば

  できないこともある。

  得意なものもあれば

  どうしても

  不得意なものもある。

  それが一人の人間が持っている

  光と影なのです。

  光にばかり

  目を向けるのではなく

  影の部分もしっかりと

  見据えることが大切です。

ちょっといい話 1月30日(月)

泣ける話ちゃんねる

  足の悪い子

 小学校の時、足の悪い子がいて、ひょこひょこ歩くのが滑稽でみんなでからかうようになった。野球なんかでもわざと取れないところにノックして、転ぶのを見て笑ったり。でも、その子はいつもニコニコしてて、何も感じてないようだった。でも、その事が先生にばれてみんなこっぴどく怒られた。その子の親に謝まりに行った時、その子はいつもと違って泣きじゃくりながら、「遊んでくれるだけでいい、笑われても、からかわれても遊んでくれるだけでいい」って。
 それを聞いてお母さんは泣き出し、俺たちも自分たちの情けなさに泣き出してしまった。彼の気持ちを考えると、「ごめんな」って言うのがやっとだった。

今日のお話 1月30日(月)

曽野 綾子の名言

  今は子どもに強制する

  親や教師が余りに少ない。

  何事も自主的にやらせるべきで

  強制するべきではないと言う。

  これはとんでもない

  間違いです。

ちょっといい話 1月27日(金)

泣ける話ちゃんねる

  友だちが残した手紙  

 友達が自殺した。理由はよくある「いじめ」。俺は気付いてた。友達がいじめられてたことには気づいてた。でも、自分までそうなるのが嫌だったから、最後は他人のふりまでした。自殺なんてするとは思っていなかった。ショックだった。でも、俺だって、アイツをいじめたようなもんだから、何も言えなかった。ただ、ずっと後悔するしかなかった。
そしたら、ある日、友達の母親に呼ばれた。「貴方は息子がいじめられたの知ってたの?」そう聞かれて、ただ「はい。」と答えた。怒られるかな、とか思った。でも、なぜか、友達の母親は何も言わずに手紙を差し出してきた。俺にアイツが書いたものだった。俺への恨みでも書いてあるのか、と思った。
 「○○へ。こんな形で別れてしまってごめん。いじめられていた間のことについては、かなり怒ってる。でも、誰だってああしたくなるよな。だから、後悔するなよ。俺のことお前がかばったら、お前までいじめられるだろ?だからこれで良かったんだ。お前は、俺みたいにはなるなよ。俺はもう死ぬけど、お前には生きていてほしい。男同士で気持ち悪いかもしれねえけど、何だかんだで俺はお前のこと好きだったからさ。あ、もちろん、友達としてだぞ?まあ、とにかく、俺はお前のコトは恨んでねえから。じゃあな。」
 恐らく死ぬ前に書かれたであろう手紙は、所々濡れていて文字がぼやけていた。アイツがどんな気持ちでこれを書いたのかは分からない。でも、もう二度と、会えないんだなって、笑ってくれないんだ、って思いがこみ上げてきて。思い切り泣いた。その場に崩れ落ちた感じで。そしたら、アイツの母親が「私ね、あの子がいじめられてること知らなかったのよ。だって、あの子ったら、家でもあなたの話ばかりしてるのよ?でも、それも嘘だったのね。でも、気付いてあげられなかった私も悪いから、私に貴方をしかる権利はない。でも、息子の友達になってくれてありがとう。」そうやって言って泣き出すんだよ。あの時の気持ちは今でも忘れない。ごめんな、俺、助けてやれなかった。だからこそこれからは、お前の分もしっかり生きるよ。いま俺は、スクールカウンセラーとして働いています。

今日のお話 1月27日(金)

曽野 綾子の名言

  好きなことだけやって

  嫌なことはやらなくてもいい。

  そんな風潮が

  子どもをおかしくさせている。

  我がままで他人の痛みが

  分からない子どもを

  育てているのです。

ちょっといい話 1月26日(木)

泣ける話ちゃんねる

  道化師の涙行動を

 昔、ある国に演技の上手い道化師がいました。その道化師が演技を始めると、どんな仏頂面の人も笑顔になりました。道化師の演技を一目見ようと近隣諸国からも来る程でした。
ある日、国王が近隣諸国の来賓へのレセプションの為に、その道化師と小屋の仲間を呼びました。レセプションの当日、道化師の息子は大病を患い寝込んでいました。年をとってからできた子どもで、夫婦はとても可愛いがっていました。「今日のレセプション、断ろうか?」と道化師の夫婦が話していると、息子がベッドの中から「パパの道化師、大好きだよ、だって皆がパパを見て笑顔になるんだもん、僕は大丈夫だから皆を笑顔にしてきて!」道化師は、後ろ髪を引かれる思いでレセプション会場へ向かいました。仲間が口々に言います。「こんな日くらい、休めばいいものを、そんなに名声が大事なのか!」道化師は、演技を始め、観客をわかせました。使いの者が道化師に耳打ちします。「息子さんが先程息を引き取りました、帰ってあげて下さい。」しかし、道化師は演技を辞めません。観客をわかせ続けます。「子どもより名声を取りやがった!」小屋の仲間は言います。道化師は演技を続け、観客をわかせ続けました。客席がざわつき始めました。「道化師が泣いてる……。」「皆を笑顔にしてきて!」道化師は、息子との最後の約束を果たす為に、ステージに立ち演技を続けていたのですが、観客の子どもと息子がダブり泣いてしまいました。顔は笑っているのですが、涙が止まりません。道化師は、この時のことを恥じて二度とステージに立ちませんでした。
 その後、その道化師を讃え、メイクに一筋の涙を書く様になりました。道化師の笑顔の下には深い悲しみが隠れています。

今日のお話 1月26日(木)

曽野 綾子の名言

  自分や周りにある

  影に目をつむり

  光ばかりを見ようとする

  子どもたち。

  それは幸福でなければならない

  という強迫観念に取りつかれた

  社会が生んだ産物でしょう。

  光しか見ないから

  ちょっと影に入ると

  イライラしたりキレたりする。

  それは決して

  幸せな姿とは言えません。

ちょっといい話 1月25日(水)

泣ける話ちゃんねる

  ばあちゃんの自慢 

 僕のじいちゃんは、僕が23歳の時に亡くなった。じいちゃんの葬式で、ばあちゃんが涙しながら言った一言が、ずっと印象に残っている。
 ばあちゃんは、じいちゃんに向かって「55年連れ添った、自慢の彼氏……。」横で聞いていた僕は、素晴らしい一言だと感じていた。いつかそんな「自慢の彼女」に、僕も出会いたいと思った。

今日のお話 1月25日(水)

曽野 綾子の名言

  人生において

  何が正しいかなんて

  誰にもわからないのだから

  自分の思うとおりに進んで

  その結果を

  他人の責任にしないことが

  大切ではないかと思う。

ちょっといい話 1月24日(火)

泣ける話・涙腺崩壊/まとめサイト

  おじいちゃんの感動する話

 我が家のおじいちゃんは、手足が不自由でトイレも1人では厳しいんです。いつもはおばあちゃんが、下の世話をしてたんです。おばあちゃん以外が下の世話をするの、嫌がったからなんだけどさ……。ある日の事なんですが、家に私とおじいちゃん2人になった。おばあちゃんが倒れてしまい、母と兄は病院に、父は会社から病院へ直行したからだ。おじいちゃんと留守番してると、申し訳なさそうに「ももちゃん、悪いんだがトイレに行きたいんだけど」って言った。私は、本当に馬鹿だなって思った。1人じゃ行けないの知ってたくせに、気が付いてあげられないなんて……。孫、それも女には言いづらかっただろうなってさ……。トイレに行くとパンパースが小と大で汚れてたんだ。たくさん我慢させてしまったんだ。私は、おじいちゃんの気を反らそうと学校であった笑い話を、精一杯明るく話したんだ。お風呂場で体を洗って、パンパースつけてホッとしたんです。同時におばあちゃんは、毎日これをしてるんだと思うと何とも言えない気持ちになった。そして、「悪かったね、ありがとう」って五千円をくれようとした。
 おじいちゃんは、本当に馬鹿だなって思った。私が赤ちゃんの時、両親は共働きでした。おしめを変えて育ててくれたのは、貴方じゃないですか。幼稚園だって、塾の送り迎えだって、してくれたのは貴方じゃないですか。あれは無償の愛でしょ……。私は、「おじいちゃんが大好きだよ。だから、お金なんかいらないんだよ」って言ったんです。私たちは、2人してちょっと泣いたんだ。その日からは介護の人を頼んだり、家族にも頼ってくれたりで、おばあちゃんの負担も減った。家族は、しっかり話して助け合いも大切だなと感じた日でした。

今日のお話 1月24日(火)

曽野 綾子の名言

  すべて人生のことは

  「させられる」と思うから

  辛かったり惨めになるので

  「してみよう」と思うと

  何でも道楽になる。

ちょっといい話 1月23日(月)


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  家族の泣ける話

 我が家のおばあちゃんのボケは日に日に進行していって、次第に家族の顔もわからなくなったんです。お袋のことは変わらず母ちゃんと呼んでたが、それすらも自分の母親と思い込んでいるらしかったんです。俺と親父は、ばあちゃんと顔を合わせるたびに違う名前で呼ばれたんだ。あるとき俺がお茶を運んでいくと、ばあちゃんは俺に「駐在さん、ご苦労様です。いつもありがとう」とお礼を言って話し始めた。「オラがちにも孫がいるんですけんど、病気したって見舞ひとつ来ねえですよ。昔はばあちゃん、ばあちゃん、てよくなついてたのにねえ。」そう言って、ばあちゃんが枕の下から取り出した巾着袋には、お年玉袋の余りと、ハガキが1枚入っていてさ。よく見るとそれは、俺が幼稚園の年少のとき、敬老の日にばあちゃんに出したものだったんだ。「ばあちゃんいつまでもげんきでね」なんてヘタクソな字で書いてあったものだからさ。俺はなんだか悔しくて、悔しくて、部屋を出た後メチャクチャに泣いた。もっとばあちゃんを大切にしなきゃと誓った日でした。

学校奨励賞 図書購入 1月23日(月)

 12月20日に「公益社団法人日本給食サービス協会より、学校奨励賞をいただきました。図書委員会を通じて、子どもたちが希望している図書を購入していきたいと思います。」とお伝えしました。
 写真のように「しょうゆができるまで」「なっとうができるまで」「大豆のへんしん図鑑1」「大豆のへんしん図鑑2」「大豆のへんしん図鑑3」「すがたをかえる食べもの1」「大豆まるごと図鑑」の7冊を購入させていただきました。

 ありがとうございました。
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今日のお話 1月21日(土)

曽野 綾子の名言

  幸福というものは

  客観的な状況ではなくて

  幸福を受け取る者の

  能力にかかっている。

□ 曽野 綾子 プロフィール
東京都出身の小説家、随筆家、著述家。「遠来の客たち」が芥川賞候補となり、23歳で文壇デビューを果たす。24歳の時に作家「三浦 朱門」と結婚。数多くの作品を発表する一方で、30代には不眠症やうつ病などに苦しむ。やがてこれらの症状を克服し、その後も多くの作品を発表している。

ちょっといい話 1月20日(金)

【保存版】スカッとする話〜傑作集〜

  父の社員教育 

 父はけっこう有名な企業の管理職。しかし技術屋あがりな為、社内ではもっぱら作業着を着用。仕事の合間にものんびりするのが苦手な性格なので、社内のトイレのドアが壊れてたら直したり、汚れたガラスを拭いて回ったりしてるらしい。今の時期、新入社員が入って来るのだが、エリート意識の強い奴らは、作業着でウロウロしてる父に対して「邪魔だよオッサン」とかわざとゴミ捨てて「拾っとけよ」とかすごく態度が横柄らしい。「そういう奴が、上司と廊下を歩いて来た時が見物なんだよ。新入りが『またこの薄汚いオッサンが』みたいな目で見てる前でそいつの上司(課長〜部長クラス)が『あ、○○専務(父の名前)!いつもお世話になっております!!!』とか、俺に平身低頭なワケ。その様子を見て、新入りの奴ら、もう目まん丸にしてビックリしてるわけよ。俺もここぞとばかりに偉そうに『おう××(課長〜部長)、また麻雀教えてやるからな』とか言うわけ。『いやぁ○○専務はお強いから〜お手柔らかに願いますよう〜』なんて言ってる後ろで、俺にゴミ拾わせた若造は、もう顔面蒼白でガクガクブルブルだよ、面白いのなんの」お父さん、毎年毎年、新入社員を陥れるのはやめなさいよ…、「社員教育の一環だ」とか言ってるけど、絶対面白がってるだけだよこの親父。
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